*
猪名川「・・・何やこのタイトルは」
猪名川「いや、それくらいは分かるけどやな。何かうちが黄昏てるみたいやん、これ」
へむ2「むう。そこは
Leafキャラとして『
誰彼てる』と書くべきではないかね猪名川どん」
猪名川「やかましい。そない書いたら分からん人の方が多いやろ。つーか普通それで『たそがれ』て読めんし」
へむ2「うーみゅ、それなりにゲーマーな人なら分かると思うのだが・・・まあいいや、『
誰彼』に関しては語るとろくでもないネタしか出てこんので今は忘れる事にしよう」
猪名川「せやな。で、せやからあのタイトル何とかならんのかい」
へむ2「何ともならんな。えーやん、別に猪名川が淫夢にうなされて以下略ー、とかいうネタ展開しよ、とかいう訳ちゃうんやから」
猪名川「当たり前やアホ。んなもん展開されてたまるかい」
へむ2「いや、正直言うと本気で展開してみたいネタではあるのだが。えろえろーんになった猪名川が触手まみーれで以下略ー。サブヒロインにはやはりちゃん様ですかね?」
猪名川「全力で却下。ええからとっととうちのゲーム始めぇや」
へむ2「ほいほい、ほいではまずシステムアップ・・・あ」
猪名川「? どないした?」
猪名川「・・・はっはっは、やあらへんやろ(−− アホやなあ」
へむ2「うむ、まったくだな。まあ、どーせ行き詰まってはいたし、いいじゃろ。次やる時はまた最初からやるさね」
猪名川「アンタがそう言うんやったらまあええけど。とにかくほれ、うちのゲームうちのゲーム!」
へむ2「ほいほい。んじゃ開始〜」
* ちう訳で『猪名川で売ろう!!』。大手になったせんどーかずきを見て猪名川が一念発起した所からゲーム開始。まずは同人誌のジャンルを決定して、平日フェイズ開始。カードが配られて・・・
*
へむ2「・・・? て、おーい。カードの説明は? このカードの意味は? ねぇねぇ」
猪名川「あん? どっかに説明があるやろ?」
へむ2「いや、少なくとも
P/ECEの説明HTMLのメニューには入ってないが・・・あ、フォルダにテキスト形式で入ってる。またんかコラ(笑)」
猪名川「う。そらちょっと不親切やなあ。まあでも、
P/ECEいじる人やったらみんな気付くやろ、うん」
へむ2「それに期待するんは企業のやり口として間違っとるけどな。まあええわ、ふんふん、平日フェイズと即売会フェイズがあって。原稿カードは数字分だけ原稿を書く、キャラカードはそのキャラに会いに行く、と」
猪名川「ほんで即売会カードは即売会で何かイベントが起きるんやな。平日フェイズやと使えへんから捨てるしか無いんやて」
へむ2「ん、おけ。とりあえずそんだけ分かればいいや、プレイ再開ー」
* てな訳でほれほれと。わー、猪名川、一日で最大12Pも原稿書きやがる。さすがだ(笑)
*
はつね「でもお兄ちゃん。平日フェイズって12ターンしか無いし、1ターン一週間じゃないの?」
へむ2「んー、でもゲーム中で猪名川、『今日はノリノリや』とか言うてるし。やっぱ一日だけで書いてると思うけど?」
はつね「う〜〜ん・・・ねぇ、どうなの? 由宇お姉ちゃん」
猪名川「あはははは。どーなんやろなあ」
へむ2「ま、いいや。とりあえず次ー」
* で、南さんに会ってお仕事手伝って5000円儲けたり。ちゃん様に会ってちゃん様の昔の同人誌を3000円で売りつけたり。れーこちゃんに会って洗脳されたり。
*
はつね「・・・洗脳?(^^;」
へむ2「洗脳。ほれ」
猪名川「ガッシュさまガッシュさまガッシュさまガッシュさまガッシュさまガッシュさまガッシュさまガッシュさまガッシュさまガッシュさまガッシュさまガッシュさまガッシュさま(ぶつぶつぶつぶつ)」
はつね「え? え? な、何?」
猪名川「ショウさまショウさまショウさまショウさまショウさまショウさまショウさまショウさまショウさまショウさまショウさまショウさまショウさまショウさまショウさまショウさま(ぶつぶつぶつぶつ)」
あずさ「ど、どうしたの? 由宇?」
へむ2「やー、なんかれーこちゃんにあんな感じでぶつぶつやられて、そんで洗脳されちゃったらしいぞ、猪名川(笑)」
まるち「はわ。れーこさん、すごいですね(^^;」
へむ2「そうじゃなあ。あの猪名川を洗脳出来るんやから。で、そのせいで同人誌のジャンルが格闘ゲーに変わっちゃってなあ。今までの原稿とどうやって整合させるつもりなのやら」
猪名川「・・・放っといてくれ。うちも今頭抱えてるところや・・・」
* とかやってるうちに平日フェイズもラスト。おや? 修羅場カードなる物が来ましたな。これは?
*
まるち「ええっと・・・それを使うと、完成原稿の枚数が倍になるそうです」
へむ2「・・・倍?」
まるち「はぁ(^^; そう書いてあります〜」
へむ2「ページ数に関係なく倍? 今俺、50数ページ書いてるんですけど? これが1ターンで倍ですか??」
まるち「ええっと、一応最大ページ数は98ページだそうですから、そこまでいくと倍にはなりませんけど(^^;」
へむ2「つまり、猪名川は修羅場モードに入ると1日で最大48ページ書く事が可能だと」
まるち「はぁ。そういう事になりますね」
へむ2「・・・君ぃ。君はホントに人間かね? え? 猪名川君」
猪名川「あー、いや、まあ、その。ほら、実際にはさっきも言うとったけど1ターン一週間やから。な?」
へむ2「せやかてなあ。お前、魔界の住人食ってる疑惑もあるし」
猪名川「食うてへん言うてるやろ!? あれはあくまで単なる魔界のけものや!!」
へむ2「・・・まあええわ。とりあえずゲーム続けよか」
* まーとりあえず修羅場カード使って最大ページ数にして入稿。もちろん入稿先はつかもと印刷。印刷費は・・・うぎゃあ。一番安い100部でも8万もしやがる。手持ちの金、5万とちょっとしかねぇのに(笑)
*
へむ2「むう。ページ数が多すぎたか。まずいな、ゲームオーバーか?」
あずさ「いや、そうでもないみたいよ」
へむ2「にゅ? だって、今の金じゃ作れないよ?」
あずさ「それがねぇ。お金、マイナスになってもいいみたいよ、これ。説明書に書いてあるし」
へむ2「・・・はい?」
あずさ「いや、だから。『猪ノ坊旅館でツケといてや』だって」
へむ2「・・・・・・」
あずさ「・・・・・・」
猪名川「・・・え〜〜と、やなあ」
へむ2「いーなーがーわー!! こらー! お前、財政難のつかもと印刷相手にツケたぁどーゆー了見なら!?」
猪名川「わー! 待て! ちょい待ち!! うちが悪いんやないで!? こ、こないにページ数書いたアンタが悪いんやん!!」
へむ2「最初のプレイで入稿にどれだけ金かかるか分かってへんかったんやからしょーないやろ!?」
猪名川「かもしれへんけど、アンタがやったんに違いあらへんやん!!」
へむ2「素直にツケなんぞ出来へんシステムにしとけばええやろ!?」
猪名川「システムの事までうちが知るかーっ!!!」
へむ2「はいはい、言い争いはそこまでにしときなさい(−− とにかくこうなっちゃった物は仕方ないんだし、ゲーム、進めましょ」
* とりあえず借金マミーレになりつつ(笑)、即売会フェイズ。ふむふむ、ハリセンを使うと売り上げ5%アップとか、そゆ風になってるんですな。で、最終的にはページ数から算出される基本売り上げに値段効果やランク効果、その他イベント効果が足されて最終的な売り上げが決定する、と。
* で、そのイベント後の売り上げ報告シーンを仕切るのは当然のよーに九品仏大志だと(笑)
*
あずさ「・・・アンタ、いつの間にアレとそんなに仲良くなったの?」
猪名川「いや、うちもその気は無かったんやけど。気が付くとそこにおるんよな、アレ」
へむ2「まあたいしだからな。仕方あるまい」
まるち「あの、あまり理由になってない気がしますが(^^;」
へむ2「だってアレ、時空間をかなり超越してるし」
はつね「・・・その人、ホントに人間なの?(^^;」
へむ2「・・・・・・」
猪名川「・・・・・・」
あずさ「・・・・・・」
まるち「・・・・・・」
はつね「ど、どうしてみんな黙るの?(^^;;;」
猪名川「いや、だって、なあ?」
あずさ「わ、私にふらないでよ。アンタの方がよく知ってるでしょ?」
猪名川「そらそやけど・・・けどなあ」
へむ2「まー何だ。アレの正体についてはあまり詮索しない方がいいよ、はつねちゃん。多分」
はつね「そ、そうなの?」
へむ2「うん。とりあえずさあ、
Leaf世界って宇宙人も天使も悪魔も異次元人も存在する訳だし。アレの正体が人間以外でも俺は驚かんよ、つー事で」
* 後はつらつらとゲームを続けてエンディング。おー、スタッフロールまで流れますよ。妙な所に凝ってますな(笑)
*
へむ2「ふむ。しかしこの感じだと、エンディングも何種類かありますな、確実に」
あずさ「各キャラ毎のエンディングもあるかもね。何か好感度がある様なメッセージも出てたし」
へむ2「そじゃなあ。ま、平日12ターン+即売会3ターンのかける4、合計60ターンで1プレイ終わるからの。繰り返しプレイしてみるのがいいじゃろな」
* と、ゆー所で今回のプレイはここまでー。続きは明日明後日の行列並びの最中にでもやる事にしましょー。
-
* で。
* それはそうとして、秋葉に行って買ってきました、『トワイライト・デュアル』。
* ちう訳でこれからプレイ開始です。今年のえろゲー、やり収めー♪
-
* あーでもその前に。
* ファンネルが『スノー・ラディッシュ・バケーション!!』を狩ってきたのでそっちもちとプレイ。
* えー。
* このゲームの登場人物は全員18歳以上に設定されている、と。
* ・・・・・・・・・・・・
* の、割には『明日から4年生』とかゆーセリフが見えますが。『3組』とか『新学期』とかゆーセリフも。つーかあの、『もてはらしょーの4年』とかゆーてますがアナタ。
*
あずさ「・・・いいのか、それは」
へむ2「一応、パケ情報によると『商科大学の4年』とか書いてやがるのでそーゆー事の様ですが。建前は」
猪名川「『商科大学』で、『もてはらしょー』かいな。まあ、そういう略も無い訳やないと思うけどやな」
へむ2「いやー、どーしたもんかねぇ。一般流通に乗せねぇと思ってまー、好き放題ですなあ」
* で、まあヒロインがさっくり犯られて。
* ・・・・・・・・・・・・
* あの、なんかいきなり孕んでるんですけど。
* ・・・え〜〜〜〜〜〜と。
* いや、まあ、Overflowらしいと言えばらしい、つーかこーでないとOverflowじゃ無い、って感じではありますが。どう突っ込んだもんでしょか、ホント。
*
へむ2「と、まあここまでがプロローグ。この後もこー、突っ込み所満載だったんですが、ネタバレになりそなのでパスでしゅ」
あずさ「て言うか、ここまでで十分お腹一杯って感じなんだけど」
* いやー、これが今年最後のえろゲーにならんで良かった良かった(笑)
-
* はい、ほいでは改めて『トワイライト・デュアル』。
* システム。
* まあ平均的な物は全部。バックログにシーン回想、次選択肢まで飛ばすにオートプレイ。セーブ箇所が9カ所、つーんは難点ですが、まあえろシーンはシーン回想で回想出来るから良しとしませう。
* 絵。
* いつものスミスミさんのえろ絵。万歳。
* シナリオ。
* 微妙な矛盾はありますが、そんなには気にならず。現実がぼやけてどんどん墜ちていく亞里栖たんが激ステキです(笑)
* 声。
* 亞里栖たんの声にはまったく文句の付けようもなく。特に亞里栖たんが壊れた時の演技、最高に光ってますな。
* ただこー、ヒロインの後輩であるエイミー(俺命名)の声がねぇ・・・いや、上手い下手でなく個人的になじめないとゆーか。何となくイントネーションが嘘天然チックだもんで、抵抗感があるんですよねぇ(笑)
* ま、エイミーの声を除けばほぼ全面満足。エンディングは全部で4つ、分岐点もそんなに難しくないんで簡単にみんな見れると思います。
* 最後に、各えろ話の一言感想を。
* 第一章。じょしこーせー物。2話目の『バイブつっこんで校内を歩かされる』シーンがツボ(笑)
* 第二章。ナース物。4話目に機械触手あり。こー、耳に細い触手が潜り込んでるあたり、細かい所まで配慮が行き届いていてよろしいですな。媚薬も出ますしー。
* 第三章。女スパイ物。2話目の媚薬えろが! 媚薬えろが!!
* 第四章。ファミレス物。あああああ、壊れた瞳のオンパレード〜♪ きゃー、さいこー♪♪
*
へむ2「しかし、ここまできてよーやく『お口でご奉仕』ですよ。何かこー、俺が言うのもなんですがびっみょーに『いわゆるえろげの本道』とズレてますな」
あずさ「何だ『えろげの本道』って(−−」
猪名川「まあ、第二章から第四章まではどれからでも始められるよってな。そゆ意味では、趣味に合わせて選べばええ思うんやけど」
へむ2「ちなみに本道つーのはですな」
あずさ「いや、やっぱり聞きたくないからいい。何も言うな(−−メ」
へむ2「そう? ま、いいや。次ー」
* 『前→口→後ろ』か『口→後ろ→前』ですな(笑)<本道
* 第五章。メイド物。4話目に犬メイドが。あの人もさりげに好きですな、けものメイド物(笑)
* 第六章。ネコミミ監禁物。4話目に出てくる、皿の牛乳をぴちゃぴちゃ舐めてるあたりがえろちっくー。つーか人間の尊厳が崩れきってる風がよく表現されてて非常に素晴らしいです。必見。
* 第七章。触手物。万歳。
* エンディングに直結してるんで多くは語りませんがー。あの目がー。あの目がー。あの壊れ目がー。
* 以上。実にえろえろで、今年の締めに大変相応しいゲームでした☆
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* さて。
* ほいではぐるぐるを。今日の日課20時。
* 三次元げっちゅ屋店長ゆかたん壱式。昨日のアクセス0の今日は現時点で13。総アクセス数は14にゃの。
*
あずさ「なるほど、『今日のアクセス』ってのは自分のアクセス以前にあったアクセス数なのね」
猪名川「総アクセス数は自分のアクセスも含めた値なんやな」
はつね「それで1ずれてるんだね」
へむ2「いやキミタチ、その辺の寸評は別にいいから。問題はカウンターが飛んだにも関わらずアナウンスの一つも無い事でないかね?」
猪名川「・・・そうは言うてもなあ。まーある意味いつも通り、な訳やし」
へむ2「むう、それを言われるとツラいのだが。しかしなあ、やっぱ飛んだら飛んだでそれなりに告知が必要だと思うのココロよ」
あずさ「でも、掲示板見ても何も書いてないしね。利用者が誰も気にしてないならそれでいいんじゃないの?」
へむ2「うにゅう。確かにあそこのカウンタ気にしてるのなんぞ俺だけ、つー気もせんでは無いが(笑)」
あずさ「でしょ? じゃあいいじゃない」
へむ2「むう・・・ま、いいか。んじゃ今日の予想をしよう。いくらがいい? はつねちゃん」
はつね「え? あ、そうだね。えっと・・・26!!」
へむ2「うい、おけー」
* しかし、昨日のアクセスが記録されてない、って事は今日になってからデータ直したんですよねぇ・・・どーせならちゃんとデータ戻せばいい物を。大雑把なアクセス数なら全部こーして記録してあげてるのにー(笑)
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* 『パンドラ』キャラ投票。スウたん1522票で蘭々が861票。永源寺嬢が695票でよしみん685票。そんではるかたんが188票です。
* 永源寺嬢とよしみんの票差、なんとか二桁に復帰。ふぅ、危ない危ない。
* て、気ぃ抜くとあっという間に差を詰められるので。頑張って投票続けませんとー。せめて年内くらいは三位キープをめざして(笑)
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* ゲーム屋ぐる。
* hueで冬祭り情報。気合いを入れる為に一部転載しておきましょー。
黒木雅弘CD-ROM原画集
縛鎖・魔法少女アイ・特命教師 瞳の全線画に加え、全ての販促物CG、壁紙を収録したCD-ROM。描き下ろしポスター、紙袋つき
* ふっふっふっふっふっふっふっふっふ。よーし、明日は頑張るぞー(笑)
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* すたじお緑茶で通販特典ミニ色紙について。遅れる、そーですが何、元々1月になってからキャラ希望出そうとか思ってたおにーさんには関係ないです。まったくのーぷろぶれん(笑)
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* ぐりぐりで秘密日記更新。次回作の制作が始まったそーですにゃー。発表は来年の頭に出来ればいいな、つー事だそーで。でもその前に冬祭り、頑張ってくだちぃね(笑)
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* ルネ『罪悪感』体験版公開。ついでにサンプルボイスも。体験版、サイズがやたらでかいんですが一応ミラー。本体が95MBくらいの音データが60MBくらいです。プレイするだけなら本体だけで出来るそうなので、音が必要無い方はそちらだけ、どぞ。
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* その他ぐる。
* P/ECE関連。いつものところさんでP/ECE用『熱闘!月華の鬼士』が公開されております。要チェキ。
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* にじこちゃん更新。今度はお正月モードになりました。
* ・・・そんなに、『正月明けまであのままに違いない』とか某スレで言われたんが悔しかったんかなあ(笑)
* あ、ちなみ今日発売の二次元新刊、買うは買ったんですが流し読みした所そんなに面白そうじゃなかったんでちゃんと読むのは年明けに。そん時また感想も書きますです。
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* にょー、それが問題かどうかはつまり視点の問題ですな。端的に言うとえろげに何を求めてるのか、とゆーお話で。
* まあ、例を挙げて説明しますと・・・そうですね。例えばここに『巫女さんが妖魔怪魔と戦う』えろげがあったとします。そーゆーゲームを買って、触手えろの一つもなくてしかも人型恋愛らぶらぶえろだけだったら。例えそれがどんなにいい話であったとしても、間違いなく俺は暴れます。
* つまりまあ、えろ属性ってのはそーゆーもんでして。期待するえろが無かったら暴れる物なのです。
*
あずさ「・・・それはアンタだけじゃないの?」
へむ2「いや。程度の差はあれみんな期待以下の出来だった時は暴れるものだ。それが人間」
まるち「はぁ(^^; そうなんですか」
へむ2「つーかね、処女とか触手とか、各要素の話に限定するとその辺本質を見失うんで、一般論をしようか。まず、各自自分が一番『萌え』た、もしくは『燃え』たゲームを思い浮かべてくれたまえ」
猪名川「ふんふん。で?」
へむ2「ん。で、そのゲームの続編が出たとします。貴方はわくわくしてそれを買いました。ところが、それは前作を貶めるよーなろくでもない出来でした。さあ、貴方ならその時どう思いますか?」
猪名川「・・・あ〜〜、そら確かに暴れとうもなるなあ」
へむ2「じゃろ? つまり期待が大きければ大きい程、それがスカされた場合の反動も大きい訳よ」
まるち「はぁ、なるほど〜」
あずさ「て、言う事はつまり、処女スキーな人たちはあのゲームにそこまで期待してたと?」
へむ2「まーそりゃ、あんなどっからどーみてもしょうがくせー、なキャラ見たら期待するだろ。それが人としてどうか、いうんはさておき」
猪名川「さておくんかい、おい」
* さておく。で、も少し別の例も挙げておきます。例えばここに寝取られスキーがいたとして。その人は現実世界でも恋人寝取られてハァハァしてるか、てぇとそーゆー訳でもなく(いや、中にはそういう人もいるでしょうけど)。同じ様に鎧スキーがみんな恋人に鎧着せてるか、てぇと違います。
* つまりまあ、えろげでハァハァしてるえろ属性を現実の恋愛に当てはめて考えてもあんまし意味無い訳で。なまじっか『処女』ってのは現実でもあるだけに当てはめたくなっちゃいますけどー、結局えろげで出てくる『処女』ってのは他の属性と一緒で『夢』とか『ふぁんたじぃ』な部分な訳ですし。
* まあ長くなりましたが、とりあえずそんな感じでー。
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* 後は。
* 話はちょっと変わりますがちよれん祭り。どうやらガチャガチャのピンズの中にアーゲちゃんのがあったそうです。ファンネルの言う所によりますと、当てて『何これ? 誰?』とか言ってた人がちらほらいたとかいないとか。何でみんなアーゲちゃんの事知らねぇんだよ、おい(笑)
*
へむ2「つーか、知らんくらいやったら俺にそのピンズ、下さい。しくしく」
あずさ「・・・あ〜、アンタ見にもいかなかったからねぇ、そのピンズ」
へむ2「だってアーゲちゃんがいるなんて知らなかったんですもの!! 知ってたら朝から行ってたよう。えぐえぐ」
猪名川「まーしょーあらへんな。あきらめ」
へむ2「・・・しくしくしくしくしくしくしくしくしくしく」
* つか、この状況でぬいぐるみや携帯ストラップだけが委託されてるのがさらに俺様を悲しませるのですが。何故ピンズの委託はしませんかアージュ様(笑)
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* さてさて。
* ほいでは、今日はこんな所で。これから明日の準備をふにふにとー。