* 設問。
『以下の1〜5を読んで、もっとも適した反応を選択肢から選べ』
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* 1.『今度結婚する事になりまちた』
a) 『・・・誰が？』
b) 『ネタ？』
c) 『脳内？』
d) 『あ、そうなんだ。おめでとう』
* と、こーゆー出だしで日記始めた場合に。
*
へむ２「俺はa)を選ぶ人が多いのではないかと予想してるのですが」
猪名川「そうかぁ？ うちはb)やないか思うんやけど」
せりお「b)とc)は、同じ内容なのではないでしょうか？」
あやか「違うわよー、せりお。c)だと本物の電波さんだしねー」
せりお「そうなのですか。申し訳ありません」
あやか「ん、まあでも対象がコレだからねー（ぺんぺん） どっちでも結局変わんないかもねー」
へむ２「叩くな（−− つーかどういう意味だコンチクショウ」
あやか「気にしない気にしない。あ、私はd)の一人負けに100ドラグマ」
猪名川「うわ、セコ。そないな鉄板でそんなみみっちい賭け方してどないすんねんな」
あやか「いーじゃない。私の勝手でしょ？」
あずさ「確かにそりゃ勝手だけど、負けに賭けるのは禁止よ？」
あやか「えー？」
へむ２「えー、じゃねぇ。世の中負け馬投票券なんぞいうのは無いのだ。それと賭けは日本円かペリカ、どっちかしか認めんぞ？」
あやか「ちぇー。じゃあ、c)に10えーん」
猪名川「うわ、どっちにしろセコ（−−」
かえで「・・・ペリカは、良いのですか？」
へむ２「うん。あれは日本の裏世界での正式流通通貨だし」
かえで「・・・そうなんですか」
あずさ「爽やかに嘘をつくな、馬鹿（−−メ とにかく、アンタはa)で由宇がb)、あやかがc)なのね？ 賭け金は？」
へむ２「100円」
猪名川「150円」
あやか「私、さっきも言ったけど10えーん」
あずさ「はいはい。じゃあ勝った人総取りで、誰も当たらなかったら私が没収して生活費ね」
* こーゆー風に予測される訳で。で。
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* 2.『いや、誰がって。だから俺が』
a) 『・・・はい？ 誰がて？』
b) 『何や？ まだネタ引っ張るんか？』
c) 『あーはいはい。で、相手は二次元？ それとも三次元の抱き枕か何か？』
d) 『うん、だからおめでとう』
* と、続けると。
*
へむ２「同じくa)。まあそれはともかく、こーゆー賭けに付き合わす為にキミらを読んだ訳じゃが」
猪名川「・・・そないな事でわざわざ大阪から人呼ぶないや（−− ナンボかかる思てんねん。時間も金も」
はつね「あはは（＾＾； でも、ほら、日曜日だし、今日」
あずさ「アホ言うたらアカンわ。日曜いうたらイベントあるねんで？ まあ、今日はうちが参加する気やったん無いからええけど」
へむ２「ええんやったらええやん。つーかお前、ちったぁ祝えや」
ちづる「そうですね（＾＾） おめでとうございます、へむへむさん」
へむ２「あ、どうもありがとうございます、ちづるさん。今日は遠いところ、どうもありがとうございました」
ちづる「いえいえ、そんな。お気になさらないで下さい（＾＾）」
猪名川「・・・何やうち相手と態度ちゃうんちゃうか。つかやな、うちは前から知っとって、それをアンタに付き合うて黙っとっただけなんやから。今更祝え言われたかてなあ」
へむ２「ちなみに、ちづるさんの方はどないなんですか？ ぼちぼち、ゴールインのご予定は？」
ちづる「ご、ゴールインってそんな（＾＾； わ、私たちはまだ、その」
へむ２「えーやおまへんか。こーいち君も旅館の仕事手伝いだしてもう5年、ぼちぼち一人前になってきはったんちゃいますのん？」
ちづる「それは・・・まあ。まだ、時々失敗もしてますけど（＾＾；」
猪名川「うわ。このアホうちの話聞いてへん（−−」
あやか「あっはっは。まあ、いつも通りよねー♪ あ、私は今度もc)に20円ね」
猪名川「ホンマにもう・・・うちはb)に100円なー」
あずさ「はいはい。で、アンタは？」
へむ２「えー加減ちづるさんかて幸せになってええ頃や思いますよー。ほら、この際ですからぱーっといきましょ、ぱーっと」
ちづる「そ、そんな簡単に仰らないでください（＾＾；；；」
あずさ「て、聞けコラ（−−メ」
へむ２「でも、こーいち君だってぼちぼちその気になってはるんや・・・にゅ？ おお、あー、俺はa)に100円な」
あずさ「はいはい。100円ね」
ちづる「そうなんでしょうか？ こういちさん、何も仰ってくださらないんですけど」
へむ２「うーん。こーいち君かてその気は十分以上ある思いますよ？ ただ、まだ仕事の方がちゃんと出来てへんからー、とかそないな事考えてはるんちゃいます？」
猪名川「・・・長ぉなりそやし、あの二人ほっといて話進めよか？」
あずさ「そうね（−− とっとと行きましょうか」
まるち「あ、はい（＾＾； それでは、次の問題文です〜」
* こんな風に予測が続くのが流れ的には正しいかと。さらに。
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* 3.『いや、だから俺がや、つーに。脳内でもネタでもねぇよ』
a) 『・・・そうか。いや、でも、なあ』
b) 『？ ひょっとして・・・マジなん？』
c) 『重症やな。とりあえず、薬出してもらい』
d) 『ええっと。いや、だからおめでとうって』
* こーきて。
*
へむ２「どうでしょ。ここは一つ、ちづるさんから切り出してみる、いうんは」
ちづる「わ、私からですか？（＾＾；」
あずさ「・・・まだやってるし（−−」
猪名川「ほっといて続けるでー。うち、b)な」
あやか「あー。ここはb)かなー、私も」
せりお「あの。今回は、本当にa)でもb)でも同じなのではないでしょうか？」
まるち「そ、そうですね（＾＾； どちらでもあまり変わらない気がします〜」
あずさ「まあ、どうでもいいわよ、その辺。ところで、あの馬鹿があっちから帰ってこないから代わりに賭けて、まるちちゃん」
まるち「え？ わ、私がですか？（＾＾；」
あずさ「そそそ。まあ、誰でもいいんだけどとりあえず、ね」
まるち「はぁ（＾＾；；； でしたら、あの、d)に〜」
へむ２「はいはい。掛け金は？」
猪名川「100円」
あやか「同じくー」
まるち「え、ええっと。じゅ、10円でお願いします〜（＾＾；」
あずさ「ん。b)が勝ったら二人で掛け金折半ね。はい、それじゃ次の問題、いきましょ」
* こーなると。で。
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* 4.『あーのーなー。何で俺の言う事信用せんのかね、アンタら』
a) 『だって。アイたんしぎゃーとか』
b) 『ミントちゃんハァハァとか』
c) 『・・・てゆーか、アンタのどこを信じろと？』
d) 『触手えろ万歳とか。あ、いや、私は信じてるわよ？ ちゃんと最初から』
* こーなって。
*
へむ２「まあ、なんです。とりあえずですな、うちが今度結婚するよー、いうんを話題に出してみて、それでさりげなくこーいち君つっついてみてはいかがでしょか？」
ちづる「そう・・・ですね。はい、頑張ってみます（＾＾； ありがとうございました」
はつね「あ。終わったみたいだよ、お兄ちゃん達（＾＾）」
あずさ「やっと？ はいはい、で、アンタ。どうすんの？」
へむ２「にゅ？ ん？ ああ、えっと。どこまで進んでるんかな、問題」
あずさ「4問目（−− 手間かけさすんじゃないわよ」
へむ２「にゅー。ん、じゃあ、a)に」
猪名川「同じく、a)」
あやか「私もー。d)はちょっと後半がアレだしね」
あずさ「・・・全員一緒じゃ賭けにならないじゃない」
へむ２「と、言われても」
猪名川「なあ？」
あやか「ねぇ？」
あずさ「・・・しょうがないわねぇ（−− まあ、とりあえず掛け金だけ決めて。外れた時は没収なんだから」
へむ２「うい。んじゃ100円」
猪名川「10ペリカ」
あやか「1えーん」
へむ２「あ？ 何で君ら、そないに掛け金少ないんかね」
あやか「だって。勝っても特しない上に負けたら没収じゃない。わざわざ大金賭ける必要、無いでしょ？」
猪名川「せやな。ここで金使うくらいやったらその分次につぎ込むべきやで（うんうん）」
へむ２「むう。ま、いいけどなー」
かえで「・・・では、次、です」
* こゆ結果になると。はい、次ラスト。
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* 5.『・・・いや、まあ、いいから信じぃや。俺を』
a) 『う〜〜〜ん・・・まだ何や納得いかんけど、ま、いいか。おめでとう』
b) 『せやなあ。そこまで言うんやったらとりあえず信じよかー。おめでと』
c) 『・・・脳内や思うんやけどなあ（ぶつぶつ）』
d) 『いや、だからおめでとうって。何度も言ってるけど』
* むう。C)以外、ほとんど一緒の内容になっちゃってますな。問題にならねぇ（笑）
*
へむ２「問題にならねぇが、まあ、a)。掛け金500円」
猪名川「b)。200円」
あやか「じゃあ、私d)ねー。50円」
あずさ「はいはい。じゃ、これで全部ね」
へむ２「うい。んじゃ、ごくろーさん、猪名川。帰っていいぞ？」
猪名川「・・・埋めるぞコラ（−−メ 人わざわざ呼び出しといて、用事終わったらポイかい」
へむ２「むう。つってもお兄ちゃんはこれから寝るのだが。君らの相手する余裕はちょいあらへんよ？」
猪名川「しゃーないやっちゃなあ・・・あーもう、ええわ。うちらカラオケ行って来るよって、あんた金だけ出して寝とき」
へむ２「何やすごい言い様やな、おい。まあええけどや」
猪名川「ん。ほな、カラオケ行く人ー？」
あやか「あ、行きたい行きたい☆ せりおも、行くでしょ？」
せりお「はい。あやか様が行かれるのでしたら」
あやか「ん、じゃあまるちも一緒に行こ？」
まるち「え？ えと、あの、ですけど〜」
あずさ「いいんじゃない？ どうせアレ、これから寝るんだし。起きてくる前に帰ってくればOKでしょ」
まるち「で、ですけど、あの〜（＾＾；」
へむ２「にゅー。いいから行っといでー、まるち」
まるち「よ、よろしいのですか？（＾＾；」
へむ２「いいからいいから。行っといでー」
まるち「は、はい。ありがとうございます〜（＾＾；」
ちづる「あの、私たちはちょっと。そろそろ帰らないといけませんので」
へむ２「あ、そですね。お仕事、ありますもんねぇ」
ちづる「はい。すみません（＾＾；」
へむ２「いえいえ、今日はどうもありがとうございました。無理聞いてもろて」
ちづる「いえ、お気になさらないで下さい（＾＾） それでは、失礼します」
へむ２「ほい、またー。はつねちゃんもかえでちゃんも、またねー」
はつね「うん、またね、お兄ちゃん。結婚式には呼んでね（＾＾）」
へむ２「ほいほーい。また連絡するよ」
かえで「・・・あの」
へむ２「にゅ？」
かえで「・・・あの。おめでとう、ございます」
へむ２「あ、うん。ありがと（＾＾） 式にはかえでちゃんも来てねー」
かえで「・・・はい。それでは、失礼します」
猪名川「んー。ほな、結局カラオケ行くんはうちとあやか、せりおにまるちにあずやんだけやな」
へむ２「やな。んじゃ行っといで、君らも」
猪名川「ん。ほな、また後でなー」
あずさ「て、戻ってくる気？」
猪名川「ええやん。うち、別に急いで戻らんとアカン用事無いんやよって、今日くらい泊めてぇや」
あずさ「まあ、そりゃ、いいけど・・・じゃあ、まあ、とにかく行きましょうか」
あやか「私、カラオケって久しぶりー♪ せりお、何歌う？」
せりお「私は、別に・・・」
あやか「そんなんじゃ駄目よー。あ、じゃあ、私とデュエットしよ、デュエット♪」
せりお「はい。承知しました」
あやか「まるちも一緒に歌いましょうねー♪」
まるち「え？ あ、あの、私は〜（＾＾；」
猪名川「あかーん！ まるちはうちと一緒に歌うねん。取ったらあかん！！（抱きっ）」
まるち「は、はわ！？（＾＾；；；」
あやか「えー。まるち、うちの子なのにー」
猪名川「あかん言うたらあーかーん！！」
あやか「えー！？」
あずさ「・・・いいから行くわよ、アンタら（−−」
* ぱぎゅ。そいじゃこっから普通の日記でつ。
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* 朝。
* 寝てました。
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* 昼。
* 昨日うちに泊まってたねび氏を連れて、馬車道に昼ご飯食べに行く事に。ちなみにうちから馬車道行こう思うと東京駅行くのと逆方向な上に片道30分くらいかかっちゃう訳ですが（笑） なお、行くにあたって、
「あのまま何だかわからんうちにお前のペースに乗せられて一緒に馬車道に行くはめに・・・」
「袴が見れるって言っただけじゃよ？」
「べ・・・別にそれだけが理由じゃない」
* なんつー類の会話があったかどうかは、ねび氏の名誉の為に秘密です（ぉ
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* 夕方。
* 袴てらぴーも終わった所でねび氏と別れて、今度は結婚式場の料理試食会に行ったりちゃんとした予約入れてきたり。式の日取りは2/9、と決まってさあ、これでもう後戻りも出来ません。後戻りが出来ない以上、道は前にしか無い訳で。いい機会なのでこの辺で日記でもバラしておく事に。つ訳で、こっから最初の話に続きまつ（笑）
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* 夜。
* かなり本気で眠いんで一旦寝ますにょー。起きれたらまた夜中にー。
