* 朝。
*
へむ2「だからですね。眠いのですよ」
あずさ「うん(−− だからこっちも何度も言ってるけど、寝言ほざいてないで起きなさい」
へむ2「・・・くそう、どこまでも高圧的な娘さんめー。たまにはこー、可愛らしく『起・き・て☆』とか言えんのかね?」
あずさ「・・・・・・(−−メ 心の底から断る。きっぱりと」
へむ2「ちっ。しょーがない、まるちー。まるちー」
まるち「は、はわ?(^^; あの、ええと、わ、私、ですか?」
へむ2「うむ、れっつチャレンジ」
まるち「はぁ(^^;;; え、ええっと〜。あの、お、起きてください〜」
へむ2「・・・いや、それでは普段と全然変わりませんよ、セニョリータ」
まるち「はわ(^^; す、すみません〜」
へむ2「今後の精進を期待するー。じゃあ次、ぴーす」
あずさ「いいから起きなさい(−−メ いつまでもうだうだやってないで!!」
へむ2「にゃー。しょーがないなあ、もう(ごそごそ)」
ぴーす「え? あの、えっと、結局、私はよろしいんですか?」
へむ2「まあ、もう起きちゃったし。何、やりたかったの?」
ぴーす「え!? いいいいえ、そそそ、そういう訳では!!」
へむ2「・・・じゃあどういう訳なんだろう、一体。いやまあいいや、とにかく、れっつらごー」
まるち「はい〜(^^) 行ってらっしゃいませ〜」
* て事でお出かけ。今日の行きしのお供はカーで、『皇帝のかぎ煙草入れ』。
*
へむ2「ふむ。これも昨日同様、『作為の匂いが強すぎる』んで犯人はすぐ分かりますな。まあもっとも、分かった上でなのに不可解なのですが」
ぴーす「はぁ。犯人さんが分かっていても、不可解ですか?」
へむ2「不可解だねぇ。言われてみれば『ああそうか』だし、ちゃんと伏線も張られてるんじゃけどさ。でも分かんなかったなー、あの辺のほにゃららは」
* そんで読み終わったあたりでちょーど到着。さぁて、今日もお仕事ですにょん。
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* 昼。
* て事で働けー。>俺
-
* 夕方。
* あい、お仕事しゅーりょー。そして『蠅声の王』再延期の報が飛び込んできて、がぁん。
*
へむ2「・・・2月発売物の中で最大の期待作だったのになあ。つか、いつの間にやら2月に買うもんがたった3本だけになっている気が?」
あずさ「『たった』とか言うな(−− もっと減らしなさい」
へむ2「うむ、きっぱり断る。どちらかと言うともっと増やしたいくらいですがってゆーか本気で悩んでるぞコンチクショウ、なのですが、でもこーゆー状況になってしまった以上『3月に何も買えない』よになる危険はおかせませぬ」
ぴーす「そうですねー。『
蠅声の王』さんも、さすがにもうこれ以上は延びないでしょうし」
へむ2「や、そう思ってると延びるのがえろげ業界だけどナー。でも、それを期待する訳にはいきません。故に、2月は3本までに留めておく必要があるのです。ああ悲しい」
あずさ「・・・・・・(−− ちなみに。もう今日で1月終わりなんだから、いいのよ? 今日で今月分、〆ちゃっても」
へむ2「すみません、それは勘弁してください。つか、月末発売分は翌週までプレイ出来ないから判定はそこまで待つ、で前に合意したじゃないですカー」
あずさ「そうね(−− だから、やらない。やらないけど、アンタが寝言ばっかり言ってると私の気も変わるかもね」
へむ2「・・・・・・」
あずさ「・・・・・・(−−」
へむ2「・・・えー。まあ、努力はします。とりあえず、今はうん。『
蠅声の王』の
デモでも見て延期の哀しみを癒すといたしましょう。
『我は心掟にて銃爪を弾くものなり』とか
『我は我が魂魄にて敵悉くを討つものなり』とか、後もちろん
14とか。見所の多いカコいいデモですからにゃー」
* ・・・に、しても。このデモだけ見てると、とてもこのゲームが18禁だとは信じられませんなあ。<『蠅声の王』>えろシーン、一つも出てこないし(笑)
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*
へむ2「さて。でまあ話を最初に戻しますが、つまり俺様眠いのですよ」
あずさ「はいはい、もう仕事終わったから止めないわよ(−− 寝なさい」
へむ2「・・・どうしてお嬢さんは朝と夜とでそう態度が違うのか。て言うか、何故その態度を朝にとってくれないのか」
あずさ「とる訳無いでしょ(−−メ ちなみに、一言でも反論したら殴るからね」
へむ2「うーわ暴力政治だー。政権打倒を目指して集え天下の猛者達よー」
あずさ「・・・・・・(−−メ 本気で、一発いっとく?」
へむ2「すみません嘘ですゴメンナサイm(_ _)m ええと、まあでもですね、冗談抜きで眠いのですよお嬢さん」
あずさ「だから寝なさいって(−− 素直に」
ぴーす「そうですよー。あの、あまり無理をなさるのはよくないですよ?」
へむ2「まあそーなんですけど。それでもただ寝るだけでは芸が無いと思いませんかね!?」
あずさ「思わない(−− はい、話題終了」
へむ2「しょぼーん。ちくしょう、いいよいいよもう、寝てやるさー」
あずさ「だから(−− 寝なさいって」
ぴーす「はいっ! どうぞごゆっくり、お休みください!!」
へむ2「て、だからそう素直に賛成されると話の接ぎ穂がね!?」
ぴーす「はぅっ!? あ、そ、それは、あの、す、すみませんでした!!」
あずさ「いや、謝らなくていいから(−− 逆に言い返してやりなさい、『黙って寝ろ』って」
ぴーす「はう。そ、それも、あの〜」
へむ2「これこれ。ぴーすを困らせてはいけませんよ、お嬢さん」
あずさ「アンタが言うな(−−メ まったく、もう・・・」
へむ2「にゃふ。まあでも、冗談抜きで眠いですからナー。お休みですよ、本気で」
* つー訳で、今日はもうばたんきゅー。また明日、ですにょん。
* ぐぅ。