* 連休二日目。今日はうちの嫁の方のご両親がボンの初節句を祝いにやってきはりますので。
*
へむ2「はいはい。君らは夕方までお出かけねー」
はつね「あぅ〜(^^;」
あずさ「まあ、しょうがないわよね。で? 夕方まででいいの?」
へむ2「うん、それでおけ。とりあえず図書館行って本読むとか、河原行って遊ぶとかのまったり方向性で、どーぞ。行楽地は人でいっぱいでしょーからな」
かえで「・・・そう、ですね。じゃあ、図書館で」
あずさ「図書館・・・ま、いいわ(−− 図書館なら、エアコンも効いてるでしょうし」
へむ2「あー、もしもしお嬢さん。『本いっぱいの所には行きたくない』的オーラが出まくってますよ? そりゃあ、お嬢さんはほにゃららなので本嫌いなのは分かりますけど」
あずさ「やかましい(−−メ 誰がほにゃららかっ!!」
へむ2「あずささん。てゆーか、俺はほにゃららとしか言ってないので責められるいわれは無いと思うっ!!」
あずさ「うるさい黙れろくでなし(−−メ ほにゃららだろうが何だろうが、いい意味で言ってない事くらい分かるわよ!!」
かえで「・・・姉さん。落ち着いて」
はつね「あ、あは、あはははは(^^; と、とにかく行こうよ、お姉ちゃん。あっくん、また後でね〜」
* て事で昼間はうにうにと。<初節句祝い>まあ、祝いっつーても取り立てて何をやった訳では無く、単純にボンを囲んで和気藹々しただけなのですががががが。
*
へむ2「まあでも、それはまだ本人が理解出来てませんから? 今年はしゃーないね、っつー事で。夕方からは」
まるち「そうですね(^^; あの、はい。来年は、きっと〜」
あずさ「大はしゃぎするでしょうね。ただいま」
へむ2「ん、おかえり。そしておにーさんはこれから『
逆転裁判4』をやる。後の事はまかせたぜ!Σd(>ω<)」
まるち「え?(^^; あ、う、うん。でも、後の事って、何?」
かえで「・・・とりあえず、あー君の遊び相手、とか?」
へむ2「まあぶっちゃけその辺です。じゃ、よろしくー」
* さぁて。んじゃ、昨日の晩で当たりはついてますからちゃくちゃく行きますよー。<逆転4>最後の探偵パート済ませて、最後の法廷パートも済ませて、あい、くりあー。
*
へむ2「うむ。まあ色々言いたい事はありますが、ネタバレ話はしない前提なので一つだけ。短ぇ」
まるち「はわ(^^; は、はぁ」
へむ2「何つーか、ここからさらにもう二段くらいのミラクル逆転劇が欲しかった所だ。モノタリヌ係数3.8と言えよう」
あずさ「・・・その訳の分からない係数は何(−− て、言いたい所だけどまあいいわ。確かに、実質二日とちょっとで解けてるしねぇ。短いは短い気がするわね、実際」
へむ2「つーか、実際の長さよりも『話が本格的に動き出すのがかなり遅い』事が原因だと思うのだよー。せめてこー、後0.5章分ずつくらい前倒しにしていただければ(ぶつぶつ)」
ぴーす「はぁ。半章分、ですかー」
へむ2「うん。そうしてくれれば大分印象違った気がするんじゃけどな。ああ、そしてもう後一言だけ。今回主人公のオドロキ君は、やっぱりナルホド君に及ばない、と思うね。どこがどうとは言えんのじゃけど、どーもリアクションの芸人度が低いとゆーか」
はつね「げ、芸人度?(^^;」
へむ2「芸人度。くそう、カムバックだぜナルホド君&マヨイちゃんー」
* まあ、そう言いつつもそれなりには楽しんでるんですけどね。ただ、やっぱこー・・・ねぇ? 微妙に楽しみの『質』が変わった感じは、否めませんにゃあ。
-
* にゅ。
* と、感想をまとめた所で。今日はここまでお休みなさい。
* ぐぅ。