* 日曜日。なんかボンがシンケンジャー見たくねぇ、と言い出したので、今日はテレビを見ずにお出かけ談義。
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へむ2「ちなみに『見たくない』理由は、『ボクがシンケンジャーなんやから、テレビで見なくてもいいんじゃなぁい?』だ、そーで」
はつね「あ、あは、あはははは(^^; そうだねー、あっくん、いつも『ボクはシンケンレッド!』って言ってるもんねー」
カニ子「いやいやいやいや、でもその理由はどうなんカニか。て言うか、私が見たいんだから見せるカニよー」
へむ2「とか言われてものう。まあ、多分夕方になったら意見変わってっから、とりあえずそれを待て。そして、今日のお出かけ希望はプール、だそうなのですが」
かえで「・・・でも。お外は、雨、ですから」
ぴーす「屋外型のプールは、ちょっと、行けませんねぇ。それに、あのー・・・」
あずさ「一番近くの、普通のプールはどう? って聞いたらすごく微妙な顔された(−− そりゃまあ、遊べるのは小さな子供用プール、しか無い場所だけど」
へむ2「うん、ゴメン。どーもね、流れるプールがいいらしいのよ、ボン。ただねぇ、屋内型で流れるプール、となるとねぇ」
まるち「はい〜(^^; あの、あまり、ございませんよね。特に、あの、交通の便の良い所、となりますと〜」
ぴーす「基本的に皆さん、電車とバスを乗り継がなければいけない場所ですしねぇ。あ、北区の
元気ぷらざさんなどは、いかがでしょうかー」
へむ2「ふむ? ふむ。ここならとにかく王子に出て、で、そっから南北線で二駅、か。そーね、王子に出るまでがちょっと時間かかるけど、でもまあそんなにむさくさかかる訳で無し。うん。じゃあ今日は、そこにしてみましょーかねー」
* ちう訳で、行ってきました屋内プール。流れるプールでたっぷり遊んで、ボンもすっかりご満悦、ではありますが。中に食事施設が無いとか、その辺がネックかなあ。むー。
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へむ2「つーか王子の駅でパンでも買っていくべぇや、と思ったら。あっこ、駅前にはパン屋が無いのなー」
かえで「・・・喫茶店、みたいな所や。ファーストフードのお店なんかは、いっぱいあったんです、けど」
はつね「パン屋さんは、歩道橋渡って斜め向かいまで行かないと無かったね(^^; あそこだと、地下鉄の駅とは反対方向になるからちょっと、不便」
あずさ「最初から近場で買っていくべきだったわね、パン。後はそうね、『入場制限がある』くらい混む、っていうのもネックかしらねぇ」
カニ子「そうカニねー。意外と人、来る物カニー」
ぴーす「まあ、雨でしたから。それは、あの、そのせいで、普段より多かったのではないかとー」
へむ2「つーか、真面目な話それはどこ行っても同じくらいは混むと思うんだぜー。むしろ、入場制限のおかげで入ってからまったり出来た、と思うべきでは」
まるち「そうですね(^^; 流れるプールも、はい。すいすい動けるくらいには、余裕がございましたし〜」
へむ2「ま、次行く時はホント、家出てすぐにパン買っちゃいましょう。後、一応他にも候補になりうる施設がございますので? そっちもまあ、気分次第で行ってみるとしますかのう」
* つ事で。で、帰ってきたらボンも『シンケンジャー見るー』に変わってましたので、さっそく鑑賞。今回は、二話構成の第一話。パワーアップアイテムを巡るお話、なんですが。
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へむ2「・・・えー。いや、うん。その、なんだ。殿様のパワーアップ姿、初お目見えはCMで。とゆーのは間違ってると思うんだ。うん」
はつね「あはは(^^; そうだよねー、次回予告見る限り、来週には出るんだから」
かえで「・・・本編登場までは、待って欲しかった。ですね」
へむ2「何だろうこの先走りっぷり。ダイカイシンケンオーもイカテンクウバスターも、そして秘伝解析機インロウマルも。後一週だけ、待てんかったもんかのう」
あずさ「そうね。でも、私的には
ディケイドの方、ディエンドのアレっぷりの方がどうかと思う。なんなの、アレ。何考えてんの、アレ(−−」
カニ子「・・・単なるさびしん坊じゃ無いカニか? あれって、ひょっとして」
あずさ「かもしれないけど、迷惑すぎ(−− まったくもう・・・」
へむ2「はっはっは、そぉんな脇役のやる事なんぞ、もうさらっと流すが良いぞー? つーか、今日の主役はどう考えてもブラック&RX。つーかダブル南光太郎。まさか、並んでのダブル変身シーンが見れるとはー」
はつね「あ、うん!(^^) カッコ良かったね、変身シーン!」
へむ2「最近のライダーは、あの変身時のリキの入りっぷりっつーか溜めっぷりが少なくていけません。そしてダブルライダーキックもカコよかったですが、ただそれに関してはキミの必殺技はキックちゃうやろオイ、とゆー気もしないではなし」
かえで「・・・? そう、なんですか?」
へむ2「ブラックはともかく、RXの必殺技は基本リボルケインだよ。後、轢き殺し。キックしたトコなんて、ほとんど見た記憶無いぞ?」
はつね「え? ひ、轢き殺し?(^^;」
へむ2「うん、ライドロンでこー、ばーん! と。ああ、ブラックもロードセクターでよくやってましたけどね。はね飛ばし」
かえで「・・・・・・」
はつね「あ、あは、あはははは(^^; そ、そうなんだ〜」
へむ2「うむ。ああそうそう、後アレだ。仲間居なくなって一人で戦う云々言うてましたが、違うだろう。RXには他にもちゃんといるだろう、仲間。アクロバッターが」
かえで「・・・アクロ、バッター?」
へむ2「バイクです。が、生きてます。元々はバトルホッパーいう名前だったんですが、RXになってアクロバッターに名前変えて復活しました。大変けなげ。ある意味ブラックからRXにかけての最大の萌えキャラ。いや、あの当時、萌えとかいう言葉は無かった訳ですが」
まるち「そ、そうなんだ〜(^^;;;」
へむ2「うん。今回出てこなかったのが大変悲しいお兄ちゃんここにあり。ああ、ちなみに語る気ならまだまだまだまだ言う事があるのですが?」
あずさ「うん、却下(−− とりあえず、次回はアマゾンの世界。それだけ言っておしまいにしときなさい」
へむ2「ちぇー。ま、いいや。そんなこんなで、では、今日はここまで、また明日ー」
* お休みなさい。ぐぅ。