日々是戯言。
* さて。
* 今日は、上野でリフォーム屋さんと打ち合わせ。なんだかんだと話し合って、まい我が家(表現がかぶってるぞ、おい)をより過ごしやすい家にするのだ。
* で、その後秋葉へ。ごちゃごちゃと買い物があるのであちこち回ってると、T-ZONEで100Mスイッチングハブが6000円くらいで落ちてるのを発見する。なんか、メルコのハブでなんちゃらかんちゃらDとなんちゃらかんちゃらRが両方5980円。ワゴンにはRしか乗ってなかったので、とりあえずそれをチェック。ん〜、全ポート10/100自動認識出来て、FullDuplex対応。ふむ、その辺問題は無いなあ。でも、学習MACアドレス(*1) は1024件までかぁ。ちょっと少ないな・・・・・・・・・・・・・
* ・・・・・・・・・・・・・・・・・て、おい。
一体何台パソコン繋ぐ気か、俺(笑)
* 家中のネットワーク機器あわせても10台なるかならんか、とゆー状況で、1024件記憶しか出来なくても、8192件記憶出来ても変わらんだろーが!(笑)
* と、言いながら、結局奥の棚で見つけたなんちゃらDの方を買って帰る俺(爆)
* ・・・いやだって、Dの方がちっちゃくって置き場に困らなそうだったんだもん(笑)
(*1)
ネットワークインターフェース(いわゆるLANカードの事だと思いねぇ)1枚1枚に付いているハードウェアID、のようなもの。<MACアドレス>同じ番号をもってる物は2つと無いので、この値をチェックする事でネットワーク上でのマシン識別に使われる。
スイッチングハブでは、これを利用して、「このMACアドレスのマシンはこのポートに繋がってるな。よし、んじゃパケットはこのポートにだけ流そう」とゆー動作をする。これによってコリジョン(パケットの衝突)が減少するとか、ネットワーク内部での盗聴が難しくなるとか、途中で経由させれるハブの個数規制が事実上無くなるとか、なかなかいい感じになるのだ。
問題は、スイッチングハブが普通のハブより高い事(笑) でも、最近はかなり安くなって、実にいい時代になった物だ(笑)