まるちいんさいど。

〜アレ方面のナニですよ?〜



東方へ行こう、そうしよう。
Last-Modified: Fri, 17 Jan 2014 00:32:56 JST

[たわごとにっき]

日々是戯言。


新こみパ。

* ACCS様へ。

* 別にあなた方がメールマガジン出して何ほざこうと知ったこっちゃありませんが、登録ページ

<LINK REL=STYLESHEET HREF="新しい~1/css/style.css" TYPE="text/css">

* つーのは恥ずかしいから止めた方がいいと思います。つーかネスケでチェックくらいしとかんかいコラ。

* 後、この一件で初めてACCSページのソース見たんですが、

<META HTTP-EQUIV="CONTENT-TYPE" CONTENT="TEXT/HTML; CHARSET="SIFT_JIS">

* はダブルでミスが重なってて限りなく恥ずかしいんで早急に何とかすべきでは。いやそれ以前に全ページこの表記がまかり通ってる、つー事はACCS関係者、今まで誰も気付かなかった&忠告してくれる人もおらんかったんですかそうですか。

*

猪名川「『SIFT_JIS』なぁ・・・せめて『SHIFT』やったらまだ言い訳立つのにな」
へむ2「せやな。けど、『charaset=』の後に『"』があってCONTENTの値がそこで閉じてるし。結局意味無しだわ」
猪名川「気付かへんもんかなあ。『"』の対応くらい」
はつね「教えてあげたら? お兄ちゃん」
へむ2「どうやって?」
はつね「どうやってって・・・掲示板に書き込むとか」
へむ2「無いぞ。掲示板」
はつね「・・・ホントだ。無いね」
まるち「えっと。それではメールで教えてさしあげれば・・・」
へむ2「『入会用』とか『著作権違反チクリ用』の連絡メアドはあるけどな。『このサイトについての質問』とかそいったもん受付用のメアドが見あたらんし」
まるち「・・・え〜〜っと」
へむ2「つまり聞く耳持ってないんだ、と俺は判断する。よって積極的には教えてやらん」
あずさ「ま、ACCSにリンクは張ってあるんだし。運が良ければ向こうの人がrefererチェックでもして気が付くかもね」
猪名川「それ、サイコロ3つ振って3が出る確率より低い思うで」
へむ2「出るときゃ出るさ。いちおー来た時分かりやすい用に今日日記の最初に書いておいてやって、後は知らん」

-

* 話変わって。

* 何かまほろさんポエム募集だそーで。ネタ元はアニオタニュースさん。

* 曰く、『本編終了後(次回予告前)の30秒間に、皆さんからお送り頂いたポエムを登場キャラクターが読んでくれる、視聴者参加企画です。』との事。なんとなく非常に忍耐力の必要な30秒間になりそうな予感もしますが、はたしてどうなりますことやら(笑)

*

あずさ「まあ、イタいかイタくないかは作品の出来次第だろうからいいんだけど。30秒で読めるポエムって、短くない?」
猪名川「せやなあ。早口で、いうんやったらともかく、ポエムの朗読ってそれなりに間ぁ取ったりゆっくり目のペースの方が良かったりするしなあ」
へむ2「ふむ。確かにそうだな。昨日の俺のでっち上げえろ小説(序章)でさえ、朗読すると20秒くらいかかるもんな」
猪名川「いやアレの事はどうでもええ、つーか思い出すな(−−」
へむ2「ちっ。んじゃ『諸君、私は触手が好きだ。諸君、私は触手が好きだ。諸君、私は触手が大好きだ』と。これで何秒?」
まるち「えっと、10秒弱ですね」
へむ2「ふむ。じゃあ少佐の演説だと30秒で喋れるのは『〜が好きだ』どまり、てぇ事? むう、やっぱ短いなあ」
まるち「それでも、10行ちょっとの詩でしたら読めると思いますよ? そんなに短くないんじゃありませんか?」
へむ2「そなのかな? 自分じゃ詩なんか書かないから分かんねぇや」
猪名川「そゆ時はネットでポエマーサイトめっけて適当に朗読やな」
へむ2「ポエマーサイトねぇ。アレ系は・・・いや、まあ、探してみますか」

* いや、別に詩が云々って訳じゃないんですが、アレ系のサイトによく見られる『ピンクの背景にパステルカラーな文字』だの『やたらあちこちがアニメーション』だの『トップページからいきなり鳴り響くMIDI』だのがどーもこー。特にMIDIでPlug-in立ち上げが入ると一瞬で心がささくれるんですが俺だけですかそこら辺。

#て、よく考えたらネスケ使わずw3m立ち上げて回れば良かったんですな。

* とりあえず、何か気合いの入りまくった詩はともかく徒然に書いてるよな短い詩は十分30秒で読める事が判明。どうやら俺の杞憂だった模様です。良かった良かった。

-

* さて。そんじゃぼちぼち『こみパ』買いに行ってきますかね。

-

* とゆー訳で買ってきました『こみっくパーティー』。ショップ初回特典なでっかいちゃん時計付き。確かにでかくていいんですが・・・

* このでっかいちゃん時計、文字盤に3時6時9時12時しか書いてないんスけど。これでは『さあ、朝7時に起きるぞ!!』とかゆー時どこに合わせていいか分からないんですがどう使えとおっしゃいますかセニョリータ(笑)

*

あずさ「適当な所に合わせときなさいよ」
へむ2「いやしかしですな。『ギリギリまで寝床で粘るべし』とゆーのを信条にしてるおにーさんとしましてはきっちり鳴ってくれた方が嬉しいのですが」
あずさ「まずその信条捨てて早起きする様にしなさい(−−メ」
猪名川「つーか、この時計は単なる飾りで実用には使えん、て思た方がええんちゃうか?」
へむ2「いや、やはり機械はちゃんと使ってやらんと。ねぇ?」
まるち「そうですね。使ってさしあげた方が時計さんも喜ぶと思います〜(^^)」
はつね「じゃあ、やっぱりお兄ちゃんが早起きするしか無いんじゃない?」
へむ2「うーみゅ。困ったものですな(笑)」

* で、ゲーム本体。初回版なのでゲーム&ちゃん様テレカすばるたんフィギュア&資料集がまとめてスペシャルパッケージに。を、すばるたんフィギュア、袴姿だ〜♪ わ〜〜〜〜・・・・・・あ?

*

まるち「? どうなさいました?」
へむ2「いや。袴の前だろ。後ろだろ。下半身だろ。で、髪前後に顔パーツ。そんだけしか入ってないぞ?」
猪名川「へ? あ、ホンマや。上半身パーツがあらへんな」
はつね「・・・不良品?」
へむ2「じゃ、ないかね。とりあえずこみパ掲示板も見て・・・あ、他にも居るは居るみたいね。パーツ足りない人が」
あずさ「あらら。どうする?」
へむ2「んー、とりあえずAquaPlusにメールする。その後は・・・今日中に返事が無かったら帰りにもっぺんマップ寄って言うだけ言ってみるわ」
はつね「交換して貰えるかな?」
へむ2「ダメならそん時ゃそん時だ。しかし、なーんでこの俺様がこんなもんに当たるかなあ・・・どっかで悪の組織が暗躍してやがんのか?」
猪名川「何でそーゆー発想になるか、アンタ」
へむ2「だって、袴だよ? すばるたんだよ? どう考えても俺の手元に来るハズだろ?」
あずさ「はいはい。寝言は寝てから言いなさいね(−−」

* ホントに何でかなあ。とりあえず、どっと疲れたので一旦全部しまい込み。ふぅ、やれやれ。

*

へむ2「ちなみにさ」
猪名川「何や?」
へむ2「このスペシャルパッケージが諸悪の根元や、つー噂があるんやけど(笑)」
はつね「諸悪の根元? 何の?」
へむ2「発売延期の」
まるち「・・・は?」
へむ2「なんかねぇ、パッケージ発注かけて、で、あがってきたのを見てみたら全部通常版パッケージ。それであわてふためいて発売延期〜、つーまことしやかな噂がやね」
あずさ「ホントなの?」
へむ2「知らない。でも、『ソフトに重大なバグがあったので延期』て考えるよか精神衛生上楽なんで、俺はこっちの噂を信じてみたいと思います(笑)」
猪名川「まあ確かに。『発売延期が必要なバグって結構重大よな。ホントに2週間で取れるんか?』とか考えてるよか気楽やわな」

* ・・・でも何か、掲示板見てると結構『止まる』って報告があるぞ。ホントに信じて大丈夫なんだろうか(笑)<『こみパ』プログラム

-

* あ、追記。とか言ってたらさっくりAquaPlusから返信が。『販売店持ってって交換して下さい、販売店がゴネたらこっちからシメに行きます』(超意訳)とゆー事なのでさっそくリターン秋葉。今度こそまともなのをゲットしてきたですよ〜♪

* なのでさっそくフィギュア組み立ててすばるたんハァハァ。やっぱいいですな、は(笑)

-

* うな。ようやく家に帰れる〜。

* 今日はなんやかやで遅くなって現在23時。いや、原因のほとんどは俺がうだうだしてたからなんですけど。しかし、これから家帰って大体5時間ちょい、って所かぁ・・・<こみパれるの>うにゅう、これだけの時間ですばるたんクリアが出来るだろうか? 不安だ(笑)

* とりあえず帰宅。

-

* 帰宅してこみパ起動。

* あ、ちなみにこっから先はぽろぽろとネタバレが出てくると思います。一応抑える努力はしてみましたが、ネタバレ完全に切ったりコメントアウトしたりすると自分の萌えと苦しみが表現しきれなかったもんで。

* まあ、ほとんどが最初一ヶ月の共通ルート話なんで、出来れば許してくだちぃ。<ネタバレ>許せない人はそのまま見ずに通り過ぎてくださると嬉しいかと。

-

* さて、そーゆー訳でますはOP。あー、OPも変わってますなあ。とりあえず、千紗ちゃん、彩ちゃん、すばるちゃんあたりが萌え・・・

きゃー!! あさひちゃ〜〜ん♪

* ・・・訂正。やっぱりあさひちゃんがかーいいです(笑)

*

猪名川「こら。うちはどないしてん?」
へむ2「お前の場合は『萌え』やのうて『燃え』やろ。どう見ても」
猪名川「ん〜〜・・・何か納得いかんねんけど」
へむ2「気にするな。つーか俺は気にしてないぞ?」
猪名川「いや、うちが気にしとんやて」
へむ2「まあ、いーじゃん。とりあえず先に進むよ〜」

* でも、実はOP見て一番ビックリしたのは。

ちゃん様がチャリに乗ってた事

* だったりします。チャリ乗れたのな、詠美ちゃん様(笑)

*

あずさ「またヒドい事を」
へむ2「いやだって。俺ちゃん様がチャリ乗ってるの見たことねぇぞ?」
はつね「そりゃそうだけど・・・普通乗れるよ、自転車くらい(^^;」
へむ2「まあ、そうなんかもしれんけど。でも、何かなあ、ちゃん様っていつでも歩いてるよな気がするんよな(笑)」

* で、プロローグ。

『おたくなんて人生の裏街道まっしぐらじゃない!』

* ・・・変わってねぇなあ、瑞希(ため息)

* はいはい。こちとらどーせ『社会不適格者』ですよ。はいはい。いいからそう思うんだったらいちいちこっち気にかけないで下さいね。

*

あずさ「いや、変わってない、て言うか単に昔の姿なだけでしょ?」
へむ2「そらまーそーなんだけどね。今更瑞希のこの辺のセリフまともに聞いてやる気にもなんねぇよ」
猪名川「まあ好き放題言うてるからなあ、この頃」

* はい、こみパ会場で猪名川登場ー。

*

猪名川「うちの出番やな!?」
へむ2「うむ。しっかしお前、相変わらずイベントん時異様にサービスええよなあ」
猪名川「何言うてんねんな。『損して得取れ』が商売の基本やで?」
へむ2「そらせやけど」
猪名川「それに、商売抜きにしたかてうちの同人誌を好きやー、て言うてくれる『仲間』やもん。大切にせんとあかんやろ?」
へむ2「・・・せやな。うん」
あずさ「でも、怒る時は怒るのよね」
猪名川「当たり前やんか。大切にする、言うんと何でも言う事聞く、いうんはちゃうで?」
へむ2「うむ。と、そろそろその怒りモードかな」
猪名川「あ〜〜・・・かずきも青いかんなあ、この頃」
へむ2「さて。それじゃあ声を揃えて、さん、はい」
猪名川「このどアホっ!!
へむ2「はいはい。猪名川節語りモードですな」
猪名川「しっかし、何やな。こーして昔の自分外から見る、いうんも変な気分やな(笑)」
まるち「そうですね。そう滅多に出来る事じゃないですよね(^^;」
へむ2「いやいやいやいや。同人は愛。お前の主張は昔も今も正しいぞ。恥ずかしがる事じゃないさ」
猪名川「なんや、いきなり? 誉めてもなんも出ぇへんでー?」
へむ2「いや。猪名川の語り聞いとったら最近騒動になってる某トレース同人事件を思い出してもうてな。みんながみんな、猪名川みたいに愛持っとったらあんな事、起きへんかったんにな」
猪名川「・・・あ〜、アレな。話は聞いとるけど」
へむ2「ま、とりあえず夏祭り終わるまでその話は避けよか。今中途半端に知識入れたかてややこしゅうなるだけやし」

* 愛は大事です。うんうん。

『人の道理は忘れても同人おたくの仁義を忘れた覚えはあらへんわ!』

* ・・・と、このオチさえ無かったらホンマええ話やのになあ、プロローグの猪名川(笑)

* で、千紗ちぃが出て、おっと新場面。あ、何か大志があさひちゃんの事けなしてやがりますよ(笑)

* まあ、設定が『カードマスターピーチ』放映前、って変わってるから無理もないんかもしれんけど。新人や言うだけで見下したらあかんでー、大志。

-

* わーい、今度は彩ちゃん登場ー♪

* 瞬間で退場ー(泣)

* 南さんの出番も少し。続いてちゃん様登場。

『ちょおちょおちょおちょおむかつくーっ!』

* ・・・あ〜、和むなあ(笑)

* そんなこんなでこみパ終わってまた瑞希。

『そんなの必死になったって、恥かくだけじゃない』
『もう知らないからねっ! バカーっ!』

* はいはい。分かりました分かりました。じゃあそーゆー事で。

-

* 最後は初期パラメータを決める大志の質問10個。質問の中には『どんな妹が欲しい?』とかゆーのもあったり。

*

へむ2「ちなみに迷わず3番を選びましたよ、あたしゃ」
はつね「3番って・・・決戦兵器な妹? なんでまた(^^;」
へむ2「いやぁ、一つの理想だと思いませんかセニョリータ。地球壊滅させれるくらいの妹って(笑)」
猪名川「・・・それは妹はどーでもようて、単に戦闘力だけで選んだんちゃうんかい」
へむ2「実はそのとーりです、はっはっは」
あずさ「こら。待たんかこの水面歩行馬鹿(−−メ」

* で、一通りの説明があってゲーム開始・・・て、おい。

すばるちゃんが出てきてねぇぞコラ。

* うみゅう。どこで出てくるのさー、すばるちゃーん(泣)

-

* はい、いよいよここから1stプレイ。プロローグ長ぇぞ、おい(笑)

* もっぺん瑞希登場。

『アニメ見て、部屋にアニメのポスター貼って部屋にお人形なんか飾ってる変態になるの!?』

* だからぁ。もうその手の文句は聞き飽きたから見捨てるならとっとと見捨てなさいって。

* あ、大志があさひちゃんに転んだ。しかも予想通り、春こみでてめぇが言った事きっぱり知らんフリしてやがる(笑)

* そのままだらだらやってたら、原稿が間に合わんでゲームオーバー。うーみゅ、難しいぞ、これ。<原稿描きモード

-

* やりなおし2nd。今度は最初無茶苦茶なコマンド入れて、クオリティを落としつつページ数稼ぐ作戦。後でじっくりやればクオリティは取り戻せるハズ・・・あ、ダメだ。クオリティ、0以下にまで下がるんだ、これ。うーみゅ、MAX側はリミットかかるくせにMIN側はリミットかからんのな。ヤなシステムだ(笑)

* どっちにしろ、これでは作戦が成り立たないので途中で中断。

-

* 3rd突入。さすがにここまでくると何となくコマンド入力の仕方が分かってきます。

* よーするにコマンド、『右回り』『左回り』が組合わさってるだけで、しかも回転が逆になるところでアイコンの色も変わるから、とにかく最初の回転方向みたら後はアイコン色が変わるところまで回して戻すだけでいいんですな。分かってしまえばかなり簡単になります。

#もっとも、だからって気を抜くと間違えるのである程度集中はしなきゃなりませんが。PC版みたいに手放しじゃあ出来ないですな。

* ちまちまと原稿描いて、何とかファーストこみパ。

* 何かせんどーかずき、いきなり寝坊して、トラックにはねられかけて・・・

やたっ! すばるちゃんだ〜♪

* て、いきなり奥義? 『流牙旋風投げ』ってああた(汗)

* その奥義で主人公投げ飛ばして? 自分も降ってくる、と。ふむふむ。しかし声が倉田雅代さんかぁ。どーせやったらどっかで『ばっきゅる〜〜ん!』とか言うてくれ・・・

『ぱきゅうう〜っ!!』

* ・・・・・・え?

『ぱぎゅう〜っ!?』

* す・・・すばるちゃん。アンタって子は・・・何て・・・何て・・・

なんて俺好みに出来てやがりますか。

* うひー。何か狙われてる気がしますよ、わたくし(笑)

『スカートの中っ、見たですのーっ!!』

* な・・・

何ぃっ!?
Σ( ̄ロ ̄;)

* 何だと!? 俺は見てねぇぞ!!! あのグラフィックにゃそんなもん見えてなかったぞ!? ピンクのフリルだぁ? てめぇ、一人だけいい思いしてんじゃねぇ、せんどーかずきーーっ!!

-

* ・・・くそう。憎しみで人が殺せたら(血涙)

*

猪名川「いやええからちょっとだけ冷静になれやアンタ」
へむ2「だって、だってよう。俺にゃ見せなかったくせに、せんどーかずきの野郎だけ。しくしく」
あずさ「泣くような事でも無いでしょうに(ため息)」
猪名川「ま、しゃーあらへんやん。相手は『全年齢バーリヤ』で覆われとるさかいの。とりあえず今は脳内補完だけして進みぃや」
へむ2「くそう。せんどーかずきめ。せんどーかずきめ。いつか、いつかきっとこの借りは返してやる〜(呪)」

* 話戻して。

* ふむ、すばるたんてばせんどーかずきだけでなくトラックも投げ飛ばしてましたか。しかも30メートルも・・・て、ちょっと待ってくださいセニョリータ(滝汗)

*

へむ2「なあ、由宇」
猪名川「・・・分かっとる。強敵やな」
へむ2「うむ。どうする? 接近戦、つーか密着したら多分勝ち目ねぇぞ?」
猪名川「せやなあ。ウチも近接パワー型(射程距離:E)のスタンドやし、ちぃっと分が悪いなあ」
へむ2「あずさ、つー訳にもいかんな。あいつも近接パワー型やし」
あずさ「おい」
猪名川「遠距離攻撃出来るん、誰かおったか?」
へむ2「う〜ん。物理的な遠距離系言うと、せりおにスナイパーモードになってもらうくらいしか無いんちゃうかな」
まるち「は? あ、あの? せりおさんに一体何をお願いするおつもりなんですか?」
へむ2「物理力に頼らんのやったら、月島兄とか長瀬んとこのボンとかで毒電波。あとはまじアンから魔女っ子?」
猪名川「どっちにしろ、今すぐ召還は無理なメンツやな、それ。さって、どない攻めるか・・・」
へむ2「ああ、そーいやはつねちゃんにヨーク呼んでもらう、いう手もあるな。ただ、火力で攻めてすばるたんが怪我すんのもイヤなんよね」
はつね「ねぇ、何の話してるの? お兄ちゃん(^^;」
猪名川「うーん。無力化が目的やからな。やっぱり毒電波か・・・力押しやったらもう、こーいちはんあたりに出張ってもらわんとあかんやろな」
あずさ「待たんかいそこの二人。こーいちまで巻き込んで何する気だ、一体(−−メ」
へむ2「ほえ?」
猪名川「? どないしたん?」
まるち「どないしたん、じゃありませんよ(^^;」
はつね「一体二人で何の話してたの?」
へむ2「? いや、どーやってすばるたん拉致るか考えとったんやけど?」
猪名川「正面から行ったら投げられて終わりやさかいな。何か遠距離&特殊能力系のキャラ、おらんかなぁ?」
へむ2「あ〜〜・・・ことねちゃんの超能力・・・も、ちっと力不足かぁ。あかんな。肉体に作用及ぼす系はどーしてもすばるたんに勝てる気がせん」
猪名川「と、なるとやっぱ毒電波しかあらへんか?」
へむ2「せやな。なんとかツテ辿って長瀬のボン拉致ってくるかあ」
あずさ「・・・なあ。アンタら」
猪名川「何や?」
へむ2「さっきから何さ、あずさ君。何ぞ用事?」
あずさ「用事って言うかなんて言うか。アンタら、もうその『拉致る』計画はやめなさい(−−」
へむ2「何ぃっ!?」
あずさ「だから犯罪行為だ、それは。やめなさい」
へむ2「馬鹿な! それじゃあこの萌えあがったヲレハートはどうなる!?」
あずさ「そんなもんは萌えないゴミの日に捨ててしまえ(−−メ」
はつね「萌えてるよ? いいの? 萌えないゴミの日で?」
あずさ「ゴミ処理場着く頃にはいい感じに萌え尽きてるでしょ、きっと。後に残るのは萌えない物だけよ」
へむ2「ぬうううう。あずさ君、君ってヤツは・・・」
猪名川「いや待ち! 意外とええ手かもしれんで、拉致やめるいうんは」
へむ2「何!? 由宇、一体何言い出すんだ!!」
猪名川「『北風と太陽』の話を思い出し。無理矢理やると人は抵抗しよるけど、やさしゅうやったったら抵抗はあらへん。せやから拉致やのうて何や甘い話で誘って、外堀からじわじわからめ取るんや! 逆転の発想やで!!」
へむ2「! そうか! よし、さっそくすばるたんの乗ってきそうなネタをサーチだ。すばるたんお発言、しっかりチェックしときや!!」
猪名川「おう、まかしとき!!」
あずさ「あ、こらアンタら。私の言ってるのはそんな意味じゃないわよ!」
はつね「お姉ちゃん。ダメだよ、ああなっちゃったら二人とも聞いてないよ(^^;」
あずさ「・・・たくぅ。あの馬鹿どもはホントにもう」
まるち「すみません、あずささん(^^; ご主人様達を許してあげてください。今はちょっとご自分を見失っておられるだけなんですよ、きっと」
あずさ「分かったわよ、もう・・・やれやれ」

* で、チカンに間違われて・・・

ぐはっ!!(吐血)

* そ、そのちょっとデフォルメ入った照れ顔は反則・・・=■●_>すばるたん

* ううううう、萌えの最終兵器かなんかですか、このお嬢さん。

-

* こみパ会場、着。お隣ブースは彩ちゃん。ああっ! すばるちゃんもいいけど、やっぱ彩ちゃんもいいようっ!! 俺は、俺は一体どうすればいいんダーーーッ!!(ごろごろごろ)

*

あずさ「黙れ浮気者(−−」
へむ2「違う! これは浮気じゃなくて全部本気だ!!」
あずさ「なおさら悪いわ、この腐れ外道」

* ああああああああああああああああああああ。

* 彩ちゃんがいいよう。あの『コクッ、コクッ』がスゲぇいいよう。おにーさん涙が出てきそうだよ、感動の余り。

* う〜〜・・・すばるちゃんを取れば彩ちゃんが立たず、彩ちゃんを取ればすばるちゃんが。ああ! 俺は、俺は、俺わぁっ!!

*

猪名川「まあ、落ち着き」
へむ2「だってー。だってだってー」
猪名川「気持ちは分かる。分かるけどな? 浮気プレイなんかしたかて、誰も幸せになれへんねんで?」
へむ2「ぐっ・・・そ、それはそうやけど」
猪名川「せやから、今は、今だけは彩の事忘れ。な?」
へむ2「・・・分かった。うう、ゴメンよ彩ちゃん。いつかきっと、今とは違う平行世界の彩ちゃんを幸せにしてみせるからね!!」
はつね「ねぇ、お姉ちゃん」
あずさ「何? はつね」
はつね「お兄ちゃん、今であれだったらあさひちゃんと会った時はどうなるんだろうね?」
あずさ「さあねぇ。分かんないけど、きっとろくでもない事になるんでしょうね」
はつね「大丈夫なのかな、お兄ちゃん(^^;」
あずさ「さあ、ね」

-

* で、彩ちゃんイベントが終わって、会場見回り。う〜、画面にすばるちゃんが居ないよう。つー事は『?』になってる廊下かぁ?

* 廊下に移動して・・・瑞希。

おったんかいお前。

* 冗談抜きで忘れてたぞ。PC版と違って4月に瑞希強制イベントが無かったから。

* 次、会場出入り口に移動・・・おたくたてよこ。

大外れ。

* う〜みゅ。かと言ってコスプレ会場な訳ないし。しょーがないなあ、んじゃ代わりにごにょごにょ\ して。

『見てって欲しいですの〜☆』

* やた! すばるたんだ!!(嬉)

『すばるの初めての同人誌、がんばって作ったですの〜☆』

* うっ・・・・・・わぁ〜・・・・・・

『はにゃにゃ……』

* ・・・・・・・・・・か・・・・・・・・・わ

*

まるち「? あ、あの、ご主人様?」
へむ2「・・・・・・・・・・・・きぅ」
まるち「! ご主人様!! ダメです、息してください〜!!!(ばんばんばん)」
へむ2「・・・ぐっ・・・はぁ。ふわ〜〜・・・」
まるち「大丈夫ですか?」
へむ2「う〜。うん、だいじょぶだいじょぶ。まだ大丈夫よ、うん」
あずさ「・・・アンタ。まだ治ってなかったの、萌えオーバーフローで息が止まる癖」
へむ2「うむ。ここしばらく出てなかったんだけどな。どーやらそこまで萌えれるゲームが出てなかっただけらしいな、単に」
まるち「あのー。もう今日はこの辺で切り上げられた方がよろしいんじゃありませんか?」
へむ2「何を言う! せっかくすばるちゃんが出てきてくれたのに、やめれる訳ないじゃん!」
まるち「はぁ・・・でも、ご自分のお体も大事になさって下さいね(^^;」
へむ2「ん、まあちょっと気ぃ引き締めるから大丈夫。さっきのは多少不意打ちだったからここまで来たけど、その気で身構えてりゃあ・・・」

『ゴメンなさいですの』

* ああああああああああああああ、その泣き出しそうな顔うるうるした瞳全体的なデフォルメぶりがぁっ!!!

『ぱぎゅぅ〜……』

* うおおおおおおおおおっ!!!(ごろごろごろごろごろ)

*

猪名川「・・・確かに息は止まってへんかもしれんけど。その方が迷惑やぞ、あんた」
へむ2「むう。そう言われると困るのだが。つーか猪名川、妙に冷静やな?」
猪名川「いや、アンタが速攻で転がるもんやさかい、タイミングがやな」
はつね「他人に先にパニくられると逆に冷静になっちゃう、ってやつだね」
猪名川「まあ、そんな感じやな」
へむ2「むう。それはさすがに悪い事したな。じゃあちょっとだけ控えよう。努力出来る限りで」
猪名川「あんまし当てにならん気もするけど・・・ま、頑張ってみ」

『あなたは、すばるの初めてのお客様ですの〜』&

* て。

* 見る目ねぇんかい、こみパの一般参加者。こんなかーいい娘が元気に客呼び込んでたら覗いていくくらいす・・・

* ・・・・・・・・・・・・

* あ、あの?

* そんなに下手なんですか?(汗)>すばるたん同人誌

* う〜〜みゅ。溢れる愛を勢いで書き留めてるだけなのか・・・すばるたん。

*

猪名川「いや、でも、愛があるんやったら買っていく人、何人かはおる思うんやけどなあ」
へむ2「うむ。俺も興味あるジャンルだったら絵がへたれでもとりあえず買ったりするぞ。なんぼなんでもこの午後まですばるたんの同人誌が一冊も売れてない、言うんはなあ・・・」
あずさ「どうも前から思ってたんだけど。こみパって画力至上主義だったりしない?」
へむ2「んー、まあゲームとしてそれが分かりやすい、いうんもあるんやろけど」
はつね「一応作品中だと話の作りがうんぬん、とか言ってはいるのにね」
へむ2「ま、現在の漫画界に対する皮肉なんだ、とでも思っておこう。しっかし何やね、彩ちゃんは上手いけど売れない、すばるちゃんは下手すぎて売れない。どーして俺の萌えキャラはみな売れない娘なのか(笑)」
猪名川「そら単にアンタの好みが偏っとる上に範囲が狭いからやろ・・・あ。そっか、そゆ事かいな」
へむ2「にゅ?」
猪名川「いや、何かすばるたん気になるなー、思とったんやけどな。あの娘、彩やんのほとんどそのまま裏っ返しなんやな」
へむ2「にゅにゅ? えーと、彩ちゃん上手、すばるたん下手・・・」
はつね「下手だけど、勢いはあるよ、多分。これって、彩さんが多分唯一『持って無い物』だよね?」
あずさ「性格も、『おとなしくてちょっと暗い』と『元気で明るい』で正反対ね」
まるち「作品は『完全オリジナル』と『好きな作品の二次創作』・・・コンセプトの方向性がまるで逆ですね」
へむ2「・・・なるほど。つまり、すばるたんって彩ちゃん補完計画だったのな」

* あ、あくまでも上述のは俺の雑感です。違ってる可能性高し。

-

* で、なんだかんだて次回からすばるたんと合体する事になったり。

*

猪名川「・・・えー言葉やなあ。合体」
へむ2「いー言葉だねぇ。合体」
猪名川「すばるたんと合体。彩やんと合体。やりたい放題やな、アンタ」
へむ2「いや、俺はまだ彩やんとは合体してへんねんけど。でも、近いうちにぜひお願いしたいよなあ、合体」
猪名川「あんたも好っきゃなあ、合体」
へむ2「そらもー大好きよ、合体。はっはっは」
あずさ「・・・アンタら。そーゆー会話はやめれ」

* ちなみに合体てのはもちろん、合体ユニットの事でございます。他意はありませんよ?(笑)

-

* えっと。この後『ポッキーくわえたすばるたんハァハア』だとか『ああっ! その! デフォルメ泣きそ顔がもう!!』だとかいくつかネタはあるんですが、この辺からは黙っておいた方がいいかな、とゆー事で割愛。ただ最後に一つ、二回目6月のこみパにて、すばるたんいきなり

袴姿に。

* ・・・・・・・・・・・・

* おっしゃあっ!!

-

* いじょ。4月分のこみパ話でした。5時間かけて2ヶ月分くらいしか進んでないんですが、一体いつクリア出来るのでしょうか、俺(笑)


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