『もし、美少女ゲームのヒロインが突然あなたの前に現れたら…?』
* 撃つ。
* とゆー訳で、『電撃萌王』を買いました。
*
あずさ「撃つなーーーーっ!!!」
へむ2「・・・何で?」
あずさ「な、何でってアンタ。死ぬでしょ!?」
へむ2「・・・誰が?」
あずさ「誰がって。その、出てきたゲームのヒロインに決まってるじゃない」
へむ2「それはつまり、萌えキャラと言う事ですね?」
あずさ「・・・まあ、そういう言い方も出来るわね」
へむ2「じゃあ大丈夫。俺が今萌えてるキャラの中に、
撃たれたくらいで死ぬ奴ぁいねぇ。例えば
アイたんとか
蔵女たんとかネ!Σd(>ω<)」
まるち「・・・あの、ミントさんは?(^^;」
へむ2「ゲームじゃないし。それに、作品見てれば分かっけど、ミントちゃん撃たれてもちゃんとよけるぞ?」
猪名川「確かによけとるなあ、何度も。ほなやー、うちは?」
へむ2「何だ? お前、自分が萌えキャラや思とったんか?」
猪名川「何やとコラ(−−メ アンタ、仮にも一作品のタイトル張ったうちの事なんや思とんや」
へむ2「猪ノ坊温泉魔界別館当主。ハリセンいっちょで魔界の獣を狩ってきて客に食わす豪傑。天使よりも強いぞ! って感じだが、何か?」
猪名川「ぐ・・・そ、それはやなあ・・・」
へむ2「とゆー訳で、お前やったらハリセンに気ぃ込めて弾丸はじき返すくらい出来るやろ。どっちにしろ撃たれても死なねぇじゃん」
猪名川「そらせやけどやな。何や、納得いかんなあ」
あずさ「いや、ちょっと話それてるし。確かにアンタの萌えキャラだったら死なないかもしれないけど。でも、だからっていきなり撃っちゃダメでしょ」
へむ2「何でだ。『ゲームの中から現れた』よなもんどー考えても妖魔怪魔の類ではないか。ならとりあえず先制攻撃かまさんと」
あずさ「悪魔かアンタ(−− 友好的な相手かもしれないでしょうが」
へむ2「・・・あのな。『萌えキャラ』の姿取って現れる、って時点でどう考えてもそれは罠だぞ。もしくは獲物を誘い込む餌。うかつに気を許すとばっくりいかれますですよ?」
あずさ「だーっ! もしかしたらアンタらの煩悩から生まれた新種の妖怪かもしんないでしょ!?」
へむ2「だったらなおさらの事だ。俺の煩悩から生まれた存在なら、確実に戦闘系。銃で撃たれたくらいじゃ絶対死なんから問題なし」
あずさ「ええい、ああ言えばこう言う・・・(−−メ」
まるち「あ、あの(^^; そもそも、何で『電撃萌王』さんで『ゲームのヒロインが現れたら』なんですか?」
猪名川「・・・ほな、ひょっとして本題とは関係あらへんのか? これ」
へむ2「まったく全然ない。単に目に付いたからふらっと言及してみただけ」
あずさ「だーっ!! アンタって奴は!!!」
へむ2「まあ落ち着け、あずさ君。これから本題に入るから」
あずさ「・・・ホントね? ホントにホントね!?」
へむ2「ホントにホントだ。でわ、ごー」
* とゆー訳で、一通り『萌王』、読んでみた訳ですが。うーん、一番萌えたのが『一撃必虫!! ホイホイさん』だった、とゆーあたりがこー、何ともかんとも。
*
へむ2「つーかより正確に言うと、ホイホイさん以外に萌えを感じた場所がほとんど無いのですが」
猪名川「・・・まあ、その辺は感性の問題やからなあ。別に世間に迎合せんとあかん訳ちゃうし」
へむ2「いや、迎合する気なんかカケラも無いんじゃけどな。単にそうかー、こーゆーのが今の主流なんかー、思ただけで」
あずさ「いや、世間って決まった訳じゃ。これは電撃の考える萌えの形ってだけだし」
へむ2「とは言え、電撃は今の萌えの主流の一つではあるしな。まあ、それなりに世間受けする物を作ったと見て差し支えはあるまい?」
あずさ「まあ、それはね」
へむ2「じゃあ、俺がマイナー街道爆進中なだけなんだろう。おかしいなあ、俺なんて単に袴とロボ娘と殺戮と狂気があればそれでいいのに」
あずさ「・・・最後の二つがダメなんだと思うわよ(−−」
へむ2「あ、後触手も」
あずさ「黙れ、このスプリングセール馬鹿(−−メ」
* まー冗談は抜きにして。袴娘の一人もいないよーなもんを『萌えの王』とは認めたくないんですが俺様。どーも取り扱いジャンルが微妙に狭くありませんかこの雑誌(笑)
-
* さて。
*
へむ2「と、話題変換したフリをして話を元に戻します。ホイホイさんの事なんですが」
猪名川「何やそれ!?」
へむ2「まあ細かい事は気にせずに。やー、ホイホイさん、いーですよねぇ」
猪名川「・・・いや、ちょっと待ち。話題の変換にうち、ちょっとついていけんかったから少し時間寄こし」
へむ2「あいよ。じゃーその隙にホイホイさんの説明しておきましょうかね。電撃読んでない人の為に」
まるち「はぁ(^^;」
へむ2「えーと、ホイホイさんは身長10cmくらいのロボ娘です。感情はありません。で、お仕事はゴキブリ退治。ちっちゃな身体で家の中を走り回り、あの黒い悪魔をやっつけてくれます」
あずさ「・・・いれば便利は便利、って気がするわね、それ」
へむ2「で、漫画は電撃大王本誌で地道に連載されとる訳ですが。今回、萌王の方にはホイホイさんのスペック一覧が。やー、ニードルランチャーとか重機関銃とか、そゆ言葉を見るとわくわくしますね?」
猪名川「うちは近接兵器のスクリューナックルとか、そっちの方が好っきゃけどな」
あずさ「あ、由宇。復活?」
猪名川「よーやく馴染んだよってな。で、それがどないかしたん?」
へむ2「いやー、だからさー。こーゆースペック表みて、例えば『ハンドガン二丁持ちで中距離戦闘に特化したホイホイさんを!』とか、『拡張バッテリー背負わせてスナイパーライフル、超遠距離に特化したゴルゴ13の様なホイホイさんを!』とか考えるのって楽しくね?」
猪名川「いや、まあ、そら楽しいけど」
へむ2「じゃろ? だからさー。お兄ちゃんさっきからどっきどきのわっくわくでさー。あー。ホントに発売されませんかねぇ、ホイホイさん。そしたらお兄ちゃん、速攻買っちゃいますよ?」
あずさ「・・・この物欲魔神は(−−」
* いや、でも、この娘が30kなら俺じゃなくても買っちゃいますって、普通。もー間違いなく(笑)
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* さてさて。
* まーホイホイさんはともかく。今日は一日、『戦略娘』をやってました。何や知らん、やめれないんスよねぇ、これ。そんな、特に面白い訳でも無いのに(笑)
* とゆー訳で、時間が無くなったんで日記は簡単に。後はちょっとだけぐるしておしまいです。
* ぐりぐりな秘密日記で。何か、暴れ祭りのチケットが意外に余ってる模様です。むう、んじゃ、本気でチケット買いに行ってみますかねぇ。しかしチケットぴあとゆーのはどこにあるのであろーか。うみゅみゅ(←普段使わないんで本気で知りません)
* んで、後、祭りん時の出し物がさらに。
■暴れ祭出し物情報■
minoriさんの他にNitro+さん、新鋭メーカーのFengさんもひと肌脱いでくださるそうです。ありがたや、ありがたや。
* ・・・え〜〜〜と。ニトロはともかく、fengはんな事してる間があったらとっととゲーム作らんかいとかゆー突っ込みがあちこちから入りそうな気がするんですが。いいのかなあ(笑)
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* アージュで『マブラヴ』発売延期のお知らせ。はい、4/26からの脱落組、第一号〜。
*
へむ2「つか、出来ればこれを契機に各社ともちょっぴり延期していただきたい所ですな」
猪名川「4/26、ビッグタイトルが山ほど並んどるからな(−−」
へむ2「もーちょっと減ってくれませんとねぇ・・・まあ、俺が買うのなんて限られてますが、あんましビッグタイトルが多いと街の人混み率が跳ね上がるので秋葉行く気がなくなるんですよね」
猪名川「せやな。後10本くらい、延びてくれるとええなあ」
* ま、えろげ業界ですから? ほっといても5本くらいはは延びるとは思うんですけど(笑)、まーもーちょい延びてくれるといいなあ、いう事で。
* ・・・と、そうそう。そんで『マブラヴ』の新しい発売日は6/28だそーです。何だかんだで、最初の予定から半年延期ですな。
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* むう、失礼な。二次元ドリームマガジンは、Vol.3で雑誌化もしてしかも年間購読受付も始まってたりして、少なくとも制作側は一年以上続ける気満点の将来有望な雑誌ですよ?(笑)
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猪名川「・・・続ける気満点やから続く、いうもんでもあらへんけどな」
へむ2「はっはっは。そういった事実からは目を背けたまえ、猪名川君」
あずさ「いや、ダメでしょ。目ぇ背けちゃ(−−」
* とりあえずー。二次元ドリームマガジンとじゃ全然系統が違う訳ですし。どーせ比較するんでしたら同じ萌え系雑誌の『otomeX』とでも比べて下さいよー(笑)
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猪名川「それはもう潰れとる!!」
へむ2「失礼な。あれは単にまだ2号が出て無くて、出す予定も立ってなくて、出す予算も無くて、出す人間もいないだけだぞ。多分」
あずさ「・・・全然ダメダメじゃない(−−」
へむ2「やー。でもまあほら、はっきり休刊になった訳じゃないし。もしかしたら5年後くらいにいきなり復活するかもですな」
猪名川「いや、せぇへんせぇへん(−−」
* ま、その辺はさすがに冗談にしても。でもホント、二次元ドリームマガジンは世間が思ってるよりかは長く続くと思いますよ?
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* うにゅ。
* んじゃ、朝になったのでここまでー。