* ごぉるでんウィィィィィィクッ！！ も、今日が最後です。
*
へむ２「さて。その最後を締めくくる大事な日。今日は何のイベントに行きましょうかね」
はつね「・・・・・・（＾＾；」
あずさ「・・・ねぇ。ちょっといい？（−−」
へむ２「にょ？ 何でしょうか、あずささん」
あずさ「アンタは。せっかく。はつねが。遊びに来てるのに。そんなイベントばっかで。良心が痛んだりはしないのか（−−」
へむ２「・・・にょ？」
あずさ「せっかくだからはつねをどこかに連れてってあげようとか。そういう事は思わないのか、って聞いてるのよ（−−メ」
へむ２「むう。えーと、どっか行きたいの？ はつねちゃん」
はつね「え？ ええっと（＾＾； 私は・・・」
あずさ「素直に言っていいわよ、はつね」
へむ２「そうそう、下手な遠慮はいらないよ、はつねちゃん。君とボクの仲じゃあ無いか！」
あずさ「て、どんな仲だコラ（−−メ」
へむ２「うむ。将来を誓いあ」
あずさ「それ以上一言でも言ったら殴る。今、私はくだんない冗談に付き合って上げる気、カケラも無いわよ？（−−」
へむ２「・・・え〜〜〜と。で、どうなのかな？ はつねちゃん」
はつね「あ、あはは（＾＾； うん、えっとね・・・せっかくだから、やっぱりどこかに遊びに行きたいかな。その、そういったイベントじゃなくて、どこか普通に遊べる場所に（＾＾；；；」
へむ２「そっかー。ん、じゃあ今日はそーゆー所に遊びに行きましょうか」
はつね「あ、うん、ありがとうお兄ちゃん。でも・・・本当にいいの？」
へむ２「いいよいいよ。俺もたま〜〜〜〜〜〜〜〜〜にはお出かけごーるでんうぃーくなんかを満喫してみたいしね」
* とゆー訳で、今日は東武動物公園なぞに出かけてみる事にしました。東武沿線に一年以上住んでいながら一度もここに行ったことが無いのはいかがなものか、つーちょっぴりの罪悪感と、今日はもうGW最終日なのでここくらいならぼちぼち空いてるに違いない、とゆー推測からの判断です。
*
へむ２「で、今東武の『東武動物公園駅』にいる訳ですが」
まるち「ここって、うちから30分程度で着いちゃうんですね（＾＾）」
へむ２「うむ。もーちょい時間かかるかと思ってたんですが・・・結構近かったですな」
あずさ「そうね。で、ここから歩いて10分くらい？」
へむ２「つー話ですが・・・巡回バスが出てるから、素直にそれに乗っていきましょうか。まず大丈夫だとは思いますが、初めての場所ですし。迷ったら洒落になりませんしね」
あずさ「・・・迷わないでしょ？ あそこに観覧車見えてるのに」
へむ２「まーそうですけど。一応、念には念を入れておく、とゆー事で」
あずさ「はいはい。まあ、別にいいけどね」
へむ２「にゅ。ところでですな」
はつね「？ 何？ お兄ちゃん」
へむ２「んー。ここはどうやら宮代町っていうらしくてですな。そこの・・・バス停の横の地場産業宣伝コーナーに『メイドインみやしろ』とか書いてある訳です」
まるち「はぁ。書いてますね」
あずさ「・・・何となく聞きたくない気もするけど、だから何」
へむ２「いやー。さっきからあれが
『メイドインみやひろ』に見えて仕方がないのです。メイドイン
宮広。つまり
宮広の中に子供が出来た、とゆー
孕ませエンドを象徴する言葉だと言えましょう。実にステキですネ！」
あずさ「・・・馬鹿（−−」
はつね「あ、あはは（＾＾； 相変わらずだね、お兄ちゃん」
へむ２「何がどう相変わらずなのかは分かりませんが。あんなもん見たら100人中99人は俺と同じ事思いますよ？」
あずさ「それは絶対違うと断言しておく。ほら、馬鹿言ってないで行くわよ」
へむ２「にゅ、ほいほい。んじゃ行きましょーか」
* で、東武動物公園行って。観覧車乗ったりゴーカート乗ったり色々遊園地を満喫。ただ、ここってどーも『ちっちゃなお子さん』がメインの対象らしく、乗り物の類が全体的にスリルに欠けるんですよねぇ。まあ、今日はマターリモードだったんで特に問題無かったんですけど、ヘド吐くまで内臓シェイクされてぇとか思う時にはちと向きませんな、この遊園地。
*
あずさ「て言うか、思うな。そんな事（−−」
* ちなみに混み具合は予想通り、そんなに大した事は無く。ゴーカートだけは30分くらい並びましたけど、それ以外の所では5〜10分程度の列しか出来てませんでした。つーか、この遊園地最大の目玉であるハズの木造ジェットコースター・レジーナでさえ10分しか並ばずに乗れたんですけど。大丈夫なのかこんな状況でここの経営は（笑）
* 後、ここは動物園もくっついてますのでそっちにも行ってオットセイのショー見てみたり。や、賢いしすげぇ運動神経ですな、オットセイって。えーもん見ました。
*
へむ２「とゆー訳で。かなり良い休日だったんですが・・・」
まるち「が？」
へむ２「一つだけ、どーしても全力で突っ込んでおきたいアトラクションがあったんで突っ込ませて下さい。や、ここで突っ込んでも意味が無いのは分かってるんですが、あまりにアレだったので一暴れしとかないと気が済みませんおにーさん」
はつね「あ、あはは（＾＾； あんまり暴れすぎないでね、お兄ちゃん」
へむ２「ういうい。じゃ、行って・・・いいよね？」
あずさ「・・・まあ、好きにしなさい（−− どうせアンタの日記なんだし」
へむ２「ほーい。んじゃ行きますにょ」
* そのアトラクション、ってのはサウンドシアター。俺が見に行った時上映されてたのは『地球の誕生から人類が誕生するまでを描いた惑星物語』。ちょっとセリフとかはうろ覚えなんで正確さに欠けますけど、大体は合ってるハズです。
* まず、上映が始まっていきなり。
『宇宙の果てにある一本の木。宇宙樹ユグドラシル』
* ちょっと待てい。『地球誕生を描いた惑星物語』ちゃうかったんかいコラ（笑）
* もーこの時点で俺様本気突っ込みモードだったりするんですが。とにもかくにも話は進んで、生まれたての地球に神様が二人、『地球の神様になる』つー名目でやってきやがります。で、その神様どもが生まれたばかりのマグマでどろどろな地球を見て驚いたり、海を見て感動したりしつつ、数十億年を豪快にかっとばして恐竜誕生。そこに空から小惑星が降ってきて。
『うわぁっ、小惑星だ！ 逃げろ！！』
* 逃げるな。
* お前ら、神様なら神様らしゅう何とか手を・・・
『ああっ！ ショックで次元の歪みが！！』
* ・・・・・・・・・・・・
* 待て。おい（−−メ
* えー。その後、サウンドシアター内部は戦闘ヘリが機関銃撃ちまくってるよな音に満たされ、しばらくしてからそれが終了。どーもそれが、『神様どもが次元の狭間を移動していた』効果音だったらしく、神様どもが通常空間に戻った時にはすでに人類が誕生してやがります。それを見て、神様。
『この地球を私が創ったのね！！』
* アンタは何一つやってねぇだろが。
* そして、
『私の役目はここまで！ 後は人間の力で頑張ってね！！』
* と言いつつ、神様退場。話もそこでラストを迎えます。
* ・・・・・・・・・・・・
* えー。
アンタ一体何しに来たんだ神様。
* いや、もう。全部で6分くらいしか無いストーリーなんですけど、一分に一度はくらいは突っ込み入れてた気がします。誰だこんなシナリオ書いたの（笑）
*
へむ２「音と光の演出自体は結構良かったんですけどね。なーんでこんなシナリオなのかなあ」
あずさ「まあ、子供向けだしね。科学的に云々よりもこの方がウケがいい、って思ったんでしょ、きっと」
へむ２「に、してもなあ。もーちょいこー、何とかならんかったもんでしょか？」
* ちなみに、スタークロスなるアトラクションの方もなかなかに突っ込み甲斐がありました。仮にも宇宙戦用の戦闘機に生身でへばりついてレーザー銃で攻撃しようとするエイリアンを見た時にはもー、どう反応したらいいものか本気で悩みましたよおにーさん（笑）
*
へむ２「ま、これはこれである意味楽しかったからいいんですけどね。俺、突っ込み自体は嫌いじゃないですし」
はつね「あはは（＾＾） お兄ちゃんは、そうだよね」
へむ２「はっはっは。やっぱ男の子は突っ込んで突っ込んで突っ込みまくりませんとね？」
あずさ「アンタが言うと何か別の事に聞こえるから黙れ（−− とにかく、もう閉園時間だから帰るわよ」
へむ２「にゅ。しかし17時半閉園って早いですなあ」
はつね「しょうがないよ（＾＾； 遅くまで開けてても、あんまりお客さん増えないだろうし」
へむ２「まあ、昼であれだけだったもんなあ・・・あ、そだ。帰る前におみやげコーナーでも寄って行きますかね？」
はつね「え？」
へむ２「はつねちゃん、今日帰るんでしょ？」
はつね「あ・・・うん（＾＾；」
へむ２「だからまあ、ちづるさんやかえでちゃんにお土産でも。ね？」
はつね「うん。ありがとう、お兄ちゃん（＾＾）」
へむ２「他にも何か、欲しい物があったら買ったげるよ？」
はつね「うん、ありがとう。でも、別にいいよ、お兄ちゃん（＾＾）」
へむ２「そう？ まあ、いいならいいんだけど・・・おーい、あずさ君にまるちー。君らは？」
あずさ「・・・別に私、アンタに何か買って貰う謂われは無いけど？」
へむ２「まーそーゆーない。俺が珍しくそーゆー気になってるんじゃからさー」
あずさ「いいわよ、別に。私に何か買うくらいだったらその分貯金してなさい（−−」
へむ２「むう。あずさ君は相変わらずクールですなあ・・・んじゃ、まるちは？」
まるち「あ、はい、えっと（＾＾； あの・・・いえ、その、別にいいです〜」
へむ２「んー？ 別に遠慮せんでいいんよ？ 言うてみなさい、いいから」
まるち「はぁ（＾＾； ですけど、あの〜」
へむ２「まーいーからいーから。ほらほらほらほら」
まるち「はぁ（＾＾；；； あの、それでは・・・私、この、ランタンの形をした貯金箱が、あの〜」
へむ２「ほぉ。これが欲しいと？」
まるち「あ、はい（＾＾；」
へむ２「ふむ。いいんでないかい？」
あずさ「そうね。まるちちゃんが貯金してるの見たら、アンタもお金貯める気になるかもしれないし」
へむ２「・・・いや、それはどうかと」
あずさ「貯める気になるかもしれないし！（−−メ」
へむ２「・・・はい。そうですね。ん、じゃあ買ってあげよー、まるち」
まるち「はい、ありがとうございます！ 大切にします〜（＾＾）」
* とゆー訳で、何の脈絡も無くてアレですが今日から『まるち貯蓄』なぞを始める事にしました。家帰ってきた時に財布の中に入ってる硬貨（1円と5円は細かすぎるので除く）を全部貯金箱に突っ込む事に。貯金箱一杯に溜まったら・・・ま、それはその時考えましょーか（笑）
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* うにゅ。
*
はつね「それじゃあお兄ちゃん、私帰るね」
へむ２「うん。また遊びに来てねー、はつねちゃん」
はつね「うん。夏休みにはまた来るね（＾＾）」
まるち「はい〜（＾＾） 是非来てください、はつねさん」
あずさ「ん。それじゃかえでやちづる姉さんにもよろしくね」
はつね「うん。お姉ちゃんも、お兄ちゃんと仲良くね（＾＾）」
あずさ「・・・まあ、一応善処する様ほんのちょっぴりだけ努力するフリしてみるわ（−−」
はつね「もう（＾＾； またそんな事言って・・・お兄ちゃんも、あんまりお姉ちゃんいじめちゃダメだよ？」
へむ２「はっはっは。ヤだなあ、俺はそんな事してなんかいませんよ？」
はつね「ダメだよ、お兄ちゃん（＾＾；」
へむ２「や、だから・・・」
はつね「ダメだよ、お兄ちゃん（＾＾；」
へむ２「・・・うい。善処します」
はつね「うん（＾＾） それじゃあね」
* さて。そんな訳で夜です。どれ、今日もちょっぴり積みゲー崩ししますかね。
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* 夜。
* 今日もえろげ三昧でした。
* にゅ〜〜・・・ちょい疲れたのでもう寝ます。今日やったゲームの感想はまた明日にでも。
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* とりあえず、寝る前最後にぐるぐるにょ。ゲーム屋系。
* Custom Softwareで『ゆ・う・え・ん・ち』デモ修正版公開。何か前のバージョンでは音声がMP3で入ってる関係で再生出来ない環境があったとか無かったとか。それを修正した様です。サイズは42MBで以下略。
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* PAPRIKA、『RE（略）』進捗情報更新。『トラブル回避完了、概ねダイジョブ状態に。もうちょい…。』だそーです。頑張れー。
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* 日記系その他。
* えーと。うち、ついぞ先ほど28万ヒットしました。いつもありがとございます、皆様。
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* にょ？ にゅ〜〜〜〜・・・あ、なるほど。世間様はぴあきゃろ思い出すんですね。＜おねぃさんで『いらっしゃいませ』＞俺は元になってるぴあ2、全然知らないから気付かなかったですよー（笑）
*
へむ２「ふむ。まだまだ
おねぃさんファンとして甘いな、俺も」
まるち「ええっと（＾＾； ですけどあの、元のゲームをプレイなさってないんですから、仕方ないのではないでしょうか？」
へむ２「んー。でもさぁ」
まるち「はい？」
へむ２「俺、多分ゲームそのものは持ってるよ？ 積みゲーの山崩したら下から出てくるんじゃないかなぁ」
まるち「・・・ええっと（＾＾；；；」
へむ２「うーん。やっぱりプレイすべきなんかなあ、いっぺんくらい」
* とか言いつつプレイする暇なんぞどこにも無い訳ですが。むー・・・悩みどころですな。
* もいっちょ、にょ？ ふむ。俺はそのシナリオの人知らんかったんで検索かましてみたんですが・・・そうですか、NScripterの作者さんでかつ『innocent Eye's』のシナリオの人ですか。
* ・・・・・・・・・・・・
* んー、まあ、俺スミスミさんの絵がありゃ後は脳内補完可能ですし。いーんじゃないでしょーか、シナリオ誰でも（ぉ
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* にゅ。
* んじゃここまで。おやすみなさい。
