まるちいんさいど。

〜アレ方面のナニですよ?〜



パニック系。
Last-Modified: Fri, 17 Jan 2014 00:32:56 JST

[たわごとにっき]

日々是戯言。


[皐月日記一覧] : 2002/05/12 : (コメントが2件あるにゅ)

ハリーとビリーのリハビリ講座。

* タイトルに特に意味は無し。

-

* 昼。

* 今日はCレヴォなのでお出かけです。

* もっとも、並んでまで入る気は無いんでお出かけしたのはお昼前。到着は12時をしばらく過ぎたあたりで、まだレッドの間の入場列が捌けてねぇのを見てちょい愕然(笑)

*

へむ2「うーむ。グリーンの間なら分かるんですけど。そうですか、レッドの間までこんな状況ですかー」
猪名川「レッドの間て、何のジャンルやったっけ?」
へむ2「んー・・・月と葉とえろげですな。まあ、混むのも納得出来るっちゃあ出来るんですが」

* とりあえず並ぶのはヤなので素直にグリーンとレッドを回避してブルーの間とイエローの間に行ってミントちゃんのえろ漫画とかミントちゃんの触手CG集とか査収。

* ・・・何か、もう十分以上に収穫があった気がします、今日は(笑)

* つー訳で、もう帰っちゃっても良かったんですがイエロー回り終わった頃にはレッドやグリーンの列も捌けてたんで一応そっちもぐるぐると。あんまし買うもんは無かったんですけどね。

*

へむ2「やー。そゆ訳で久々のオールジャンルイベントだった訳ですが」
猪名川「久々、言うか今年に入ってから初めてちゃうか? あんた」
へむ2「んー。ちゃんと覚えてませんけどそんな気がしますな。最近、同人イベントよりえろげ屋イベントの方優先してましたし」
猪名川「で、どやった? 久々のオールジャンルは」
へむ2「そーですなー。まあ、あーゆー煩悩渦巻く空間もそれはそれで心地よいですな。マターリしたオンリーイベントも好きですけど、たまにはこゆのでリハビリしませんと」
あずさ「何のリハビリよ、一体(−−」
へむ2「ん? 夏冬の有明祭りに適応出来る様に、つーリハビリですが?」
あずさ「・・・ああ、そう(−−」
へむ2「まーもっとも、今日は午後から参加なせいでそんなに無茶苦茶混んでた訳じゃないですし、まだリハビリ足りませんけどねー」
猪名川「せやな。列に並びとうない、言うてる様じゃあまだまだやわなあ」
へむ2「ま、6月くらいにもっぺんオールジャンル物に朝から参加して、そんで鍛え直しですな」

* とゆー訳で次は6/16のサンクリにでも。まあ、6/30に大阪まで足伸ばしてコミコミに行って来る、いうんも手ぇかとは思うんですが、さすがにイベント参加(それも単なるリハビリ目的)だけで大阪帰る、いうんもなあ(笑)

*

猪名川「せやけどやー」
へむ2「にゅ?」
猪名川「大阪帰ったら、うまいたこ焼きやお好み焼きがあるでー♪」
へむ2「・・・むう。そー言えばそうですな」
あずさ「たこ焼き一つの為に大阪帰るのもどうかと思うわよ(−−」
へむ2「がー。だってー、最近美味しいたこ焼き食べてないんですものー。食べたいよー、食べたいよー」
あずさ「だー! 子供かアンタは(−−メ」
猪名川「まあまあ、あずやん。しゃーないんやて、たこ焼きは大阪もんの魂の食いもんやからな」
あずさ「だからってアンタねぇ・・・何も往復2万だの3万だのかけて」
へむ2「あ、その件ですがあずささん」
あずさ「何よ?」
へむ2「いや、例によってマイレージが溜まってるのでその気になればひこーき使ってタダで往復出来るんですけど。大阪まで」
あずさ「・・・・・・」
へむ2「とゆー訳で、ほら、やっぱ、年に一度くらいは、ねぇ?」
あずさ「・・・分かった。好きにしなさい(−−」
へむ2「わーい。ありがとー♪」

* みゅ。まあホントに帰るかどうかは当日近辺の状況次第なんですが。どーしましょうかね、ホント。美味しいたこ焼き食べたいは食べたいんですが・・・はてさて。

-

* 夜。

* とりあえず昨日やったゲームの感想でもまとめときましょう。ふにふに。

-

* にょ。

* ↑ではあんな事を言いながら、結局感想も書かんとえろげ三昧だったり。

* ・・・う〜〜〜む。やはり積みゲーを全部崩さん事には他の事に差し障りが出ますなあ。

* ま、とにかく急いで感想を。そーですね、まずは『はっぴ〜ぶり〜でぃんぐ』から。

* システム。

* セーブヶ所は30ヶ所でどこでもセーブ可でスキップありのオートスキップ無し。スキップは既読のみ・全ての切り替え有りでキーボードで操作可能。バックログも搭載してて、しかもバックログの中で自由に音声再生が出来るので間違って飛ばしちゃっても安心です。CGモード・シーン回想ともに有りですが、シーン回想はえろシーンしか回想出来ません。ふぅむ、この手のゲームなら日常シーン回想出来るよにしといた方が楽しいと思うんですけどねぇ・・・難しいかな?

* ま、でも、かなり良いシステムです。80点。

* シナリオ。

だから安っぽい奇跡なんぞいらんと何度言えば分かりますかコンチクショウ。

* ・・・いや、とりあえず落ち着いて最初からいきましょう。えー、特になんの取り柄もない、いわゆるえろげーの主人公(当然一人暮らし)の家に犬妖猫妖鳥妖魚妖が現れて居着きます。さらにもう一人、謎の女性(以後、謎の24才と表記)も現れるんですがネタバレになるんでこっちは正体は伏せときます。まあ、この謎の24才は居着きはしないんですが、話には色々と関わってきますです。

* で、妖怪たちは元動物ですので色々常識が無かったり我が儘だったりで毎日がてんやわんや・・・て程でもないですが、まあマターリしつつちょっとしたトラブルが〜、って感じで日々が淡々と過ぎていきます。なお、一つ一つにイベントの間にはあんまし関連がありません。

* そんでまあ、そんな平和な日常もある日突然終わりを告げて。妖怪たちは妖怪らしく妖怪らしい最後を迎えます。

*

あずさ「て、何の事か全然分かんないわよ、それ(−−」
へむ2「と、言われても。ネタバレ避けよ思たらこれ以上言えませんがな」
猪名川「そらせやけどなあ・・・」
まるち「ええっと(^^; せめて、あの、もう少し別の言い方をなさる訳にはまいりませんか?」
へむ2「ふむ。では、『主人公が攻略対象に選ばなかった妖怪は最後でさよならしちゃいます』くらいで。このくらいなら、皆さん予想範囲内でしょうし」
猪名川「まあ、せやな。そーゆーゲーム多いし」
へむ2「さよならだけが人生さ〜♪ で、まあさよならして。その辺は俺だってちょっぴりしんみりする訳ですが」

* もう一度言います。

安い奇跡はいらん。

* ついでにうだうだ隠し事するのも俺は嫌いだ。そーゆー事は黙ってねぇで前もってちゃんと話しとけ、つーに。

* 後、謎の24才。アンタがなんでわざわざそんな事したのかが全然見えてこないぞ。そこはかとなく主人公のご先祖さんが絡んでるんじゃねぇか、って気はするけどその辺カケラも描かれてねぇし。そのせいでただでさえ安っぽい奇跡がさらに安っぽくなってるぞー。

*

へむ2「まあ、そゆ訳でシナリオ、特に終盤部分は俺的には全然ダメダメです。大体、妖怪4匹おってみんな似たよ〜な話、つーのがねぇ。全員分やる意味があんまし無いじゃないですか」
猪名川「う〜〜ん。せやけど、あの設定やったらまあ、そないなるやろ。どないしても」
へむ2「まあ、そりゃ分かるんじゃけどさあ。そこを何とかしていただきたかったですなー」

* とゆー風に、終盤に関しては不満ぶちぶちですが。前半から中盤のマターリ日常部分に関してはそれなりにほのぼのしてて愉快でした。犬妖は最初からアウトオブ眼中なんでさておき、鳥妖魚妖は期待通り。猫妖に関してはメイドさん化してるのがちょい残念ですがまあ、良し。

* とにかくまあ、この俺が途中で放棄せず全キャラクリアしたくらいですから、それなりに惹きつけるもんがあったんは事実だと思います。どこに惹きつけられたんか、って具体的に聞かれると困るんですけどね(笑)

* CG。

* まあ最近の萌え系かと。個人的には猫妖照れてる立ち絵鳥妖の喫茶店での『む〜〜』って感じの顔がお好みです。えろ絵に関しては100%どーでもいいのでパス(笑)

* その他。

* えーと、安い奇跡はさておき、日常会話だけを見るなら謎の24才とは友達になれそうな気がします。こたつに入っておせんべ食いつつ茶ぁ飲みつつ、20世紀な会話をしてみたいですね(笑)

* 総評。

* ・・・悪いゲームじゃない、と思います。そつなくまとまってるとも思います。でも、人に勧める気には全然なれません

* まあ、こゆ萌え系ゲームは本来俺の範疇じゃないんでそゆのが得意な方に後を任せます。俺はあのOPだけでいいや(笑)

-

* 次、『コミックカフェ』。

* システム。

* セーブヶ所は32ヶ所で極一部を除いてほとんどの場所でセーブ可能。ただ、最新のセーブを記憶しないので2ページ目以降にセーブした場合はロードに1step余計な手間がかかります。

* スキップは『スキップボタンをクリックしてる間だけ早送り』なシステム。ちょい珍しいですな。バックログやシーン回想も完備してて、シーン回想ではえろシーン以外のイベントも見れます。

* とまあそんな感じで、一通りのシステムは揃ってるんですが・・・えーと、このシステム。重いです。画面切り替えの直後とか、マウス入力の受け付けが可能になるまでにちょっとタイムラグが存在しますし、スキップも時々効かなくなります。はっきり言って、かなり鬱陶しいレベルなので、総合評価では30点程度ですな。

* ゲーム内容。

* ちょっとシナリオについて語る前に説明を。このゲーム、『漫画喫茶に通って、そこで目標の女の子が担当してる座席に着席、そんで女の子の好きな漫画を選んで好感度を上げる』が基本になっています。従って、

  • 1.目標の女の子が好きな漫画のジャンルは何か。
  • 2.目標の女の子がバイトしてるのは何曜日のどの時間帯か。
  • 3.目標の女の子が担当してる席はどこか。
  • 4.通常の漫画選択以外のイベントは何曜日に発生するか。
  • 5.女の子と漫画喫茶以外で会える場所はどこか。

* と、それだけのデータをチェックしておかないとクリア出来ません。現に俺は最初のプレイではあっさりバッドエンドでした(笑)

*

へむ2「で、これに加えて上記の『システムが重い』がありますので。再プレイには大変気力がいるのです」
あずさ「・・・つまり、全部はクリアしてない訳ね?」
へむ2「うむ。俺は北都南さんキャラしかクリアしてません。これ以上プレイする気もありません。つー訳で、以下の文章はそれを頭に置いといてくだちぃ
あずさ「はいはい。役に立たないレビューねぇ(−−」
へむ2「うっさいやい。この忙しいのにこんなトロげなゲームこれ以上やってられるかー」

* はい、んじゃシナリオ。

* 漫画喫茶に通って女の子のコスプレチケットを集めよう。15枚溜まるとコスプレしてくれるぞ! ついでにうまくやれば女の子とも仲良くなれるし!! とゆーゲームです。出てくる女の子は全部で6人。順番に岩田由紀さん、紫苑みやびさん、夏野向日葵さん、乃嶋架菜さん、北都南さん、白井綾乃さんです。

*

猪名川「て、それ声優さんの方の名前やん」
へむ2「いいんだよ。この方が分かりやすいし」
まるち「そ、そうでしょうか?(^^;」
へむ2「そうなの。てゆーか俺、声優さんでしか覚えてねぇし」
あずさ「それはアンタに問題があるのよ(−−」
へむ2「いーのー。このゲームでは声優さん、重要なウェイト占めてるんですからー」

* ちなみに俺の一押しは『ですの〜』喋りをする北都南さん。ええ、もう、アイススケートやってて『ほ〜ら、まどかくるくる回っちゃいますのよ〜』とか『はふぅー。おめめくるくる〜ぅ』とか言われた日にゃあ(笑)

* 後、自分の事を『オレ』と呼ぶ夏野向日葵さんとか主人公の事を『センパイ』と呼んでくれる白井綾乃さんなんかも実に良いのですが・・・残念ながらクリアしてないですから、こっちについては語らない事に。

* シナリオの話に戻ります。

* まあ、俺は上で言った通り北都南さんキャラしかクリアしてないんですが。このキャラ、いわゆる『お嬢様』でえっちな事をよく知らない。で、そのせいで色々トラブルも起こる訳ですが。えー、その一環として『友達に入れ知恵されて巫女さんコスプレで主人公に迫る』とゆーシーンがあったりします。もちろんその後は着たままえっちになる訳で、や、やっぱ袴の横の空いてる部分から手ぇ入れて以下略、ってのはいいですよね!!(笑)

*

あずさ「・・・全然シナリオの話になってないわよ、アンタ(−−メ」

* こほん。まあ、シナリオはイベントを・・・そですね、細かいのあわせて10個もクリアすればあっさりハッピーエンドにたどり着ける訳で。特に深みも何もありません。まあ、イベントの時は結構愉快な会話が展開されてて楽しいんですけど。

* CG。

* デフォルメ絵が可愛くてナイス。

* や、通常の絵も結構出来はいいと思うんですけど、やっぱり俺はデフォ絵の方がいいです(笑)

* 総評。

* えー、声もそうですけど、キャラ的にも結構萌え度が高いです。何となく1キャラにつき一度はコスプレえっちがあるみたいですし(笑)

* ただ、システムが重い、データ収集しないとダメ、イベントが少ない、ってのがありますんであんまし人にはお勧め出来ませんね。

* ま、その三重苦に耐えれそうな方は是非に。何だかんだ言っても1プレイ3〜4時間あれば終わりますし。5月末までにアンケートハガキ送れば抽選で『声優さんに名前呼んで貰えるぞ』CDが当たりますんで、買うなら今がチャンスですよ?

* ・・・と、そうそう。後、OPのへたれソングっぷりが激ナイスです。へたれソングスキーは是非ご購入を!(笑)

-

* 最後は『sense off』。これはリアルタイム感想モードで。

* 4/20続き。

* ふぅむ、三択ですか。ここでいきなりルートが決まっちゃうとかそんな事はまさか無いでしょうけど・・・とりあえず暴力娘の所へ。

* ・・・あ。放置されて終わってしまった(笑)

* 4/21。

* トーコなる娘さん登場。はぁ、『空を見ていた少女』ですか。こないだ中庭で会った、と。

* ・・・・・・・・・・・・

* ああ、そーいやそんな娘さんもいましたね(ぉ

*

猪名川「忘れとったんかーいっ!
あずさ「アンタの記憶力は猿以下か(−−」
へむ2「いや待て。単にド忘れしてただけで、きっかけさえあれば連想で思い出していくのだよ。そう、確かこの娘はアレだ。中庭にいて、『明日またここで』とか約束したんだよ。うん」
あずさ「約束までして忘れるな(−−」
へむ2「いや待て待て。さらに思い出したぞ。俺はその翌日、爽やかに約束をブッチしたのだよ。うん、そうそう。そうだよ。俺、その時点で完全にこの娘の事忘れてた訳だな。うん。だから今覚えてないのは当然なんだよ」
あずさ「て、さらに記憶力の無い事さらけ出してどうすんの(−−」
へむ2「むう。そんな事言われても、忘れちゃったもんはしょーがないじゃないか」
あずさ「・・・・・・(−−メ」

* やー、まあ、そーゆー事もありますよね(笑)

* とりあえずそれはさておき話を進めて。

* ? 『気持ちのいいx』ってどんなの??

* ほほー、謎の料理ですか。一作品に一人はつきものですな、この手のキャラは(笑)

* 『ももんがぁ!』て・・・また古い表現知ってるなあ、主人公。

* あ。暴力娘の反応が超かわえぇ(笑)

* 4/22。

* おお、これが噂のタニシ話ですか(笑)

* ・・・・・・・・・・・・

* いかん。またトーコなる娘の存在が頭から抜け落ちてた(汗

*

あずさ「・・・アンタってホントに(−−」
へむ2「うーむ。ここまで忘れ去るとは我ながらビックリなんですが・・・とりあえず、影の薄い娘と命名してラベリングしておきましょう。うん」

* とりあえずこれで少しは頭に残る・・・かなぁ?

* ・・・なんでこの脇役(男)はここまでタニシにこだわるのだろう。つーか『霊長類』ってアンタ(笑)

* ふむ。デコ助、いいキャラだ(笑)

* 4/23。

* あー。やっぱ主人公+デコ助+暴力娘のトリオ、すばらしくいい感じだ(笑)

* 4/24。

* ふむ。これは暴力娘ルートに入ったと思っていいのかちら? いいのかちら?

* しかし・・・一週間経ったとゆーのにちっとも認識力学の話が出てきませんなあ。むう。

* 4/25。

* を。よーやく検査の二回目。むー、でもまだ一週間待たされるのかー。

* 4/26。

* おや? この日に関しては感想メモに何も書いてないな。何があったんだったっけ? 暴力娘が倒れた日でしたっけか。

* 4/27。

* いや、海苔は単独で食べても美味しいですよ?

* ふむ。いい感じだ、暴力娘。お礼一つ言うにも紆余曲折が必要なあたりがもー、かーいくてかーいくて(笑)

* 4/28。

* ・・・あ(滝汗 ←また影の薄い娘の事を忘れてたらしい。

* ああっ、タコ軍曹が食われている!(笑)

* ・・・・・・・・・・・・

* ほぉ。

* ふむ。これがアレですか? アレなんだろうな、多分。

* 4/29。

* むう。やっぱり昨日のアレはアレなのか。しかし・・・

*

へむ2「う〜〜〜ん」
まるち「? 何を悩んでらっしゃるんですか?」
へむ2「や、いやね。この昨日から今日にかけての話で、何かが組み変わったのは分かる。つーか、歯車がかみ合ったのはよく分かる。でも・・・これ、具体的に何が組み変わった?」
あずさ「何って、そりゃあ・・・」
まるち「・・・ええっと」
猪名川「あれ。そーいや何やろな?」
まるち「えっと、世界そのものが組み変わった、といった表現はありますけど・・・」
へむ2「うーん。でも、物理レベルでの組み替えは起こってないよな」
猪名川「せやなあ。どっちかっつーと精神レベルでの組み替え? な感じやなぁ」
あずさ「でも、相手の精神を組み替えたか、って言うとそれも違う気がするわねぇ」
へむ2「うーむ。しかし、主人公が自分の発言で自分の精神組み替えるのは『人の認識が外界に与える影響』じゃあ無いよなあ」

* まあ、この先見てきゃその答えも出てくるんでしょうけど。何かそれも悔しいので(笑)、ちょっと自力でも少し考える事にして今日はここまでー。

-

* にゅ。

* すっかり遅くなっちゃったので今日はここまで。

*

あずさ「ところで、ちょっといい?」
へむ2「にょ?」
あずさ「明日、私朝から家の方に帰るから」
へむ2「にゅ? あ、お祝い?」
あずさ「うん、まあね」
へむ2「そか。そいじゃ、ちづるさんによろしく言っといてくれい」
あずさ「はいはい。伝えとくわよ」
まるち「あの〜、ご主人様(^^;」
へむ2「にょにょ?」
まるち「私もあの、明日は定期メンテナンスに行って来てよろしいでしょうか? 多分、夜には戻って来れると思うんですけど〜」
へむ2「・・・そか。そーいやまたここしばらくさぼってたねぇ。うん、行っておいで」
まるち「はい、ありがとうございます〜(^^)」
猪名川「ほなまあ、Cレヴォも終わった事やし、うちも里に・・・」
へむ2「待て(がし)」
猪名川「・・・何や?」
へむ2「俺一人にするな。寂しいだろが」
猪名川「知るかいやそないなもん。うちもえー加減帰らんとなー」
へむ2「てめぇ。さんざか人んちに居候しといて、恩返ししよか言う気は無いんかい」
猪名川「いややわぁ、長いこと居候するんは迷惑やろから帰ろ、言うとるんやん」
へむ2「却下する。残りやがりなさい貴様わ」
猪名川「さー、どないしょっかなー♪」
まるち「あ、あの(^^; 何でしたら私が・・・」
へむ2「いや。まるちはメンテに行っておいで」
猪名川「せやでー、ちゃんとメンテはしとかんと。壊れてからや遅いんやで、まるち」
まるち「は、はぁ(^^; ですけど〜」
あずさ「まるちちゃん、いいから放っておきなさい。あれは遊んでるだけなんだから(−−」
まるち「はい? そ、そうなんですか?(^^;;;」
あずさ「多分ね(−−」
猪名川「・・・そゆ事言うたらおもろないやんか、あずやん」
へむ2「むう。あずさ君は風流を解さんのう、相変わらず」
あずさ「何が風流よ。いいから、とっとと話まとめて寝ちゃいなさい。明日も早いんだから」
へむ2「むう。んじゃ、晩飯一回奢りでどうよ?」
猪名川「晩飯なあ・・・吉野屋とか言わへんのやったら、ええで」
へむ2「・・・ちっ。あー、ちゃんとした飯屋に連れてっちゃるから、安心しやがれコンチクショウ」
猪名川「ん。ほならええでー」
へむ2「よし、商談成立。でわ、明日は俺に付き合ってもらうぞ、猪名川由宇19才」
猪名川「りょーかい。何食わしてくれるんか、楽しみにしてるでー♪」
へむ2「むう。ゲテモノ料理でも食わしちゃろかな、こいつ」
あずさ「はいはい、それはいいから寝なさいね。さっさと」
へむ2「うーい」

* でわ、お休みなさい。


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[00001] 2002/05/12 21:33:52
赤の間
[投稿者: 草凪龍二 ]

「CUT A DUSH!」に「偽住所不定」,「JOKER TYPE」,「魔法探偵社」,「CARNELIAN」といましたからねぇ
ちなみに青,黄色を回り終わったのが11時,その時点で赤の間の列の最後尾はまだ下の公園だったそうで
ちなみに緑の間は入場列なくなってました


[00002] 2002/05/13 03:06:23
なるほどー。
[投稿者: へむへむ ]

>「CUT A DUSH!」に「偽住所不定」,「JOKER TYPE」,「魔法探偵社」,「CARNELIAN」と

ああ、その辺の方々がおったんですか。なるほど。

やー、俺は壁サークルにほとんど興味が無かったんで気付いて無かったっすよ(笑)



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