* 朝。
* 今日から山形での仕事も再開です。つー訳で、これからひこーき乗ってお出かけな訳ですが。
*
まるち「朝早くから大変ですけど、頑張ってくださいね、ご主人様(^^)」
へむ2「いや、基本的に電車にしろ飛行機にしろ寝てりゃあ勝手に運んでってくれる訳で。実はそんなに大変でも無いんじゃけどな」
まるち「はわ(^^; そ、そうですか?」
へむ2「それよりも、だ。今俺様が悩んでるのは」
まるち「え? あ、はい。何でしょうか?」
へむ2「うむ。出発までの残り時間が15分。その時間で、果たしてPCを一台組み上げる事が出来るか? とゆー事なのですが」
まるち「・・・はわ?(^^;」
猪名川「いや、無理やろ。それ、どない考えても」
へむ2「やー、でもさあ。マシン組み上げてそのまま持ってけば、今週中にWin98マシンが組み上がる訳で。楽じゃん」
まるち「そ、それはそうですけど〜(^^; ですけど、あの、でも〜」
猪名川「無理やて。絶対」
へむ2「むう。そう言われるとチャレンジしたくなるではありませんか。さ、れつごー☆」
まるち「はぁ(^^;」
猪名川「・・・どうしてこー、時間無いー、いうんに無駄な事したがるかなあ、このアホは(−−」
* とゆー訳で。マザボネジ止めしてリセットスイッチやらのライン繋いでフロッピー付けてVGAカード挿してネジ止め・・・あ、やべぇ。もう時間が無ぇ。
*
猪名川「当たり前やろ、アホ(−−」
へむ2「むう。全部持ってければ楽でしたのにー」
猪名川「そない思うんやったらもっと前から準備しときて。ホンマにもう・・・」
まるち「あの〜(^^; ええっと、もうお時間が〜」
へむ2「おわ。もう走らんと間に合わん時間で無いかね。よし、ダッシュ」
猪名川「・・・余計な事ばぁしとるから。もーちょい段取りや、ホンマに(−−」
* でもホント、パーツ一式持っていければ今週中に全部仕上がって楽だったんですけどねぇ。ま、いいや。Win98マシン組み立てはまた来週〜。
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* 昼。
* 午前中は仕事が無かったのでマシン組み立て。バラして、マザボ入れ替えて、もっぺん組み立ててWin2000インストール。そこで時間切れ。
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* 午後はお仕事してました。
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* 夕方。
* マシン組み立て続き。ドライバ入れて、ツール入れて。設定すましてデモ再生テスト。
*
へむ2「ふむ。こっちも特に問題出ないな」
まるち「そうですね(^^) 良かったです〜」
猪名川「何や、今年入ってからはえらい調子ええやん? 去年あんだけトラブル続きやったのに」
へむ2「まあ、年が変わって厄が祓われたんじゃろよ。世の中そんなもんだ」
猪名川「そゆもんかぁ?」
へむ2「そゆもんじゃよ。つかやあ、ホントはこうでないといかんのよな。マシン組むたびに何かトラブルが出てる様じゃあ、機械としてダメダメじゃん」
猪名川「そらまあそやねんけどな。やけど、自作パソコンてそゆもんやろ?」
へむ2「まあ、なあ。人柱と言う名の屍山血河を乗り越えて、ほんの一握りのシステムだけが安定動作。そんな世界じゃからなあ」
まるち「そ、そこまでは酷くないのでは無いでしょうか?(^^;」
猪名川「いや、そんなもんや思うでー。特に最新パーツなんか、ホンマ動くかどうかは賭けやろ?」
へむ2「さて? 俺は最新パーツなんぞ滅多に買わんからそっち方面には疎いんじゃけど・・・でもまあ、中古パーツオンリーで組んでてもこれだけトラブるんやから、最新パーツの世界はもっとトラブるんやろなあ」
猪名川「やろな。PenIVの世界なんかどれだけ大変なんやろ?」
へむ2「さあ。正直、あんまし俺は行きたくないのう。もう後2年くらいは安定したPenIII、Slot1の世界に居残りたい物じゃよー」
* つってもまあ、どんどん新しい規格が出てたりもする訳で。そうも言ってられんのでしょうねぇ・・・ううっ、住みにくい世の中になったものですよ(笑)
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* 夜。
* さて。で、マシンが組み上がった所で。
*
へむ2「ふぁいなるふぁんたぢぃつぅでもやりましょうかね?」
猪名川「・・・マシン関係あらへんやん」
へむ2「つまりマシンが組み上がって俺の手が空いたから遊びましょう、とゆー事です。実はですなー、東京で攻略本立ち読みしまして。シナリオをどんどん進めればもっと強い敵がぞろぞろ出てくる事が判明したのですよー♪ そうとなれば、こんな所で地上の雑魚ども相手に遊んでる時間はありませんね?」
猪名川「雑魚て。いや、まあ、今のあんたのキャラの相手やないんは分かっとるけど」
へむ2「うむ。何か知らんうちにあらゆる敵をノーダメージで倒せるよになっちゃってお兄ちゃんつまんないったらつまんないったら。こっちの強さに合わせて敵の強さが変わる、ロマサガシステムを見習っていただきたいですね?」
猪名川「それもカンストさせとった癖に・・・」
へむ2「まあそーれは置いといて。とにかくまあ、お兄ちゃんは俺より強い奴に会いに行きます。まずは大戦艦ですな」
* ちうっ訳でさっくり大戦艦の建造現場へ。何かダークナイトとか言う馬鹿が『お前らじゃ勝てんから降伏しやがれ』とか何とか寝言ホザきながら逃げていきやがるんですが。えー、お兄ちゃん是非この場でこいつ殴って殺して埋めてやりてぇんですがどうしてそーゆー選択肢が存在しませんかそうですかストーリーの都合ですかえーいこれだからストーリー型のRPGわー(笑)
*
へむ2「とりあえず、むかっ腹が立ったので今後奴の事は馬鹿と呼称する事にします。おけ?」
猪名川「・・・いや、まあ、そらええけど(−− でもあんた、そのダークナイトて」
へむ2「知ってる。正体はあの馬鹿で最後に仲間になるんよな」
まるち「はわ?(^^; そ、そうなんですか?」
へむ2「うむ。でもそれはさておき馬鹿。なので呼称はあくまで馬鹿です。仲間になったらこの手で殴り殺してやりましょー」
猪名川「・・・それは本気やな?」
へむ2「もち、本気。さっくりぶち殺してそのまま死体を市中引き回し。お兄ちゃんそう決めました」
まるち「はぁ(^^;;; あ、あの、ですけど〜」
へむ2「はっはっは。奴には自分の身の程って奴を教えてやりませんとネッ!!Σd(>ω<)」
猪名川「うちはあんたに自分の身の程教えてやりたい気ぃするんやけど。まあええわ、好きにしやー(−−」
* つー訳で大戦艦が飛び立つのを見て再びアルテアの街へ。えー、何か、途中の戦闘でさっくり死んでるハズのミンウがいきなり生き返ってイベントシーンでべらべらしゃべり始めやがったのですが。これは一体ナニゴトですか(笑)
*
猪名川「・・・まあ、誰かがレイズの魔法でもかけたんやろ。いつの間にか」
へむ2「レイズねぇ。ご都合主義じゃのう」
猪名川「ストーリー指向のRPGてそゆもんやし。そこにケチつけるんはやめや(−−」
へむ2「へいへい。ほなやー、大戦艦の破壊をすっかり人任せにしとるこの性根の腐った反乱軍の連中の事は愚痴ってもええ?」
猪名川「・・・・・・(−− まあ、気持ちは分かるけどやな。それもそーゆーもんなんやさかい、ヤメとき?」
へむ2「むう。詰まらん話じゃのう」
* ま、いいや。とりあえず反乱軍の連中と話してっとムカつくだけなんで、とっとと出かけるとしましょーか。こんな連中、大戦艦の爆撃でとっとと全員死んでしまえ(ぼそ
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* ふにゅ。
* で、まあ、その後シドに会ったり雪原に向かったりとした訳ですが。メンドくさくなったので今日はここまで。ううっ、さっさとこの反乱軍たちと縁切りてぇなあ★
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* さて。
* んじゃ、後はえろげ屋さんちょいぐる。
* 昨日Russelで公開されてたTRYSETの『性裁恥療〜恥辱に濡れる白衣〜』体験版。よーやく落ちてきたのでミラっといたんですが・・・すみません、ついさっきまでパーミッションの設定ミスってました。ので、落とせなかったと思います(^^;
* や、朝は色々ドタバタしてたんでちゃんとチェックすんのすこんと忘れてまして。とにかくすんませんでした。
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* Clearで『てのひらを、たいように』OPデモ公開。サイズ28MBでミラー済み。
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* TOMATOで『いたずらBBQ』体験版公開。多分昨日すぺじゃにで公開されたのと一緒ですな。パスにょ。
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* BELL-DAで『いたずらア・ラ・モード』体験版公開。サイズ37MB。
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* MBS TRUTHで『DOOP ADVANCE』予告デモ公開。サイズ13MB。
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* SITHで『魔法のしっぽな第三話』デモ公開。なーんか3S 2サーバビジー連発で落とすのに、つーかデモ公開場所にたどり着くのに一苦労でしたがとにかく落としました。サイズ28MB。
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* 創美研。ガム日記更新でプレゼント大会の結果が・・・て、あ。当たってるわ、俺(笑)
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へむ2「うむ。しかもレア物、ぱちティッシュですよー」
まるち「おめでとうございます、ご主人様(^^)」
へむ2「ありがとう、まるち。そっかそか、当たったかー。や、結構嬉しいな☆」
* にゅ。近日中に発送、つー事ですので届くの楽しみにしてますにょー♪
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* An*tiqueで求人情報が。や、まあ、それ自体は別にどうという事は無いんですけど、『必須条件』に『同人活動をやっていない、もしくはやっていても趣味の範疇内であり、あくまで仕事優先であること』って入ってるのを見てちょっと感心してみたり。同人感覚のゲーム屋さんが増えてる中で、なかなか立派ですなあ。うむうむ。
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* おまけ。
* ちょっと話戻して、TRYSETの『性裁恥療〜恥辱に濡れる白衣〜』体験版。
*
へむ2「実はですな。これ、だいぶ細切れになって落ちてきてましたんで。ファイルが壊れてないか心配で、自分でいっぺんプレイしてみてたりするのですが」
猪名川「が? 何や、壊れとったん?」
へむ2「いや、壊れてなかった。ただ、こー、体験版プレイしてさあ。俺、主人公の事大分誤解してた事に気が付いてしまったのよ」
まるち「はぁ。誤解・・・ですか?」
へむ2「うむ。
ストーリー紹介に
『生来マイナス思考の茂は自分の死は間違い無く病院の医療ミスだと確信する』てあるもんでさあ。この主人公、てっきり最近のえろげにありがちな
へたれでクズな最低野郎だとばっかり思ってたのな」
まるち「は、はぁ(^^;」
へむ2「それがねぇ。体験版やったらさー、この主人公の病気、WPW症候群って明言されてるのな。おにーちゃん、それ見た瞬間そりゃー間違いなく医療ミスだわ、って納得いっちゃってさあ。ゴメンな、主人公。君、正しいわ」
猪名川「て、言われてもよう分からへんねんけど。そういうもんなん?」
へむ2「そういうもんだ。若者のWPWなんぞ普通は何やったかて死なん。ましてや治療した後やのにいきなり急変して死ぬなんぞ、本気で誰かが大ポカでもせん限りありえんなあ」
まるち「はぁ。そうなんですか〜」
へむ2「つー訳で。結構こー、この主人公の事心の中でくそみそに言っとったもんで心苦しくってな。ここで謝罪をしておこうと思う次第である。悪かったな、主人公。まあ、許せ」
猪名川「・・・何か微妙に尊大やな、おい(−−」
* ちなみに体験版自体は結構普通に面白かったです。ほとんどのえろシーンが、いい所になると『この続きは製品版で』てカットされちゃうのが非常にふぁっきんではありますけど(笑)
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* にゅ。
* んじゃ、今日はこの辺で。お休みなさいですにょ。