* タイトルは嘘屋さんのサントラジャケ裏より。でもまあそれはちょっと置いといて、朝。
*
へむ2「・・・雨ですな」
まるち「雨ですね(^^;」
はつね「結局、一晩中降ってたみたいだね(^^;」
へむ2「みたいですな。やー、徹夜組の皆さんは大変だー♪ はっはっは、ざまあみやがれ」
あずさ「まあ、自業自得よね。それよりアンタもほら、とっとと準備しなさい。そろそろ出るわよ」
へむ2「うーい」
* つ訳でてきとーな時間にお出かけです。今日は並ぶ必要が無いから楽ですな。
-
* 昼。
* 会場着。まずは企業ブースへ・・・は! コスプレ広場に誰もいねぇ(笑)
*
はつね「あはは(^^) まあ、この雨だもん、しょうがないよね」
へむ2「ぬう。いやしかし、この雨だからこそ! 雨を海と見立ててスク水コスとか」
猪名川「や、風邪ひく風邪ひく。それ、風邪ひく」
へむ2「ちっ。まったく夏だっつーのに何でこんなに寒いんだろうなあ? 暑かったらきっと、スク水が!」
あずさ「無いわよ(−−メ」
* いやまあそれはさておき、企業ブースでお買い物。残念ながらソフトバンクブースは人が一杯だったので蔵女たんのわらびもちは買えなかったんですが、それ以外は無事購入完了。ま、わらびもちは明日か明後日の夕方にまた買いにきましょー。
*
はつね「結局買ったのCDだけなの? お兄ちゃん」
あずさ「でも、それ以外はみんなCDなのね。やっぱり」
へむ2「うん。ま、今年はそーゆー年だとゆー事で」
* で、企業ブースの後は電源不要系ゲームジャンルへ。カードゲーム物やらRPG物やら見てるうちに、いつもTRPG関連の知り合いズに遭遇したのでちょいお話。ほぉ、企業ブースのmilkyアニメの所でおみくじやってたと。そのおみくじで一等当てたと。ほほぉ。で、一等賞品はアイたんアニメのポスターだったと。それも出演声優さん全員のサイン入りの。ほほほほほぉ。
* ・・・・・・・・・・・・
寄越せ。
* 俺様に。それを。今すぐ。
*
はつね「だ、ダメだよお兄ちゃん(^^;」
まるち「お、落ち着いてください〜〜(^^;;;」
あずさ「・・・とりあえず、まずは手を離しなさい。そのポスターから(−−」
へむ2「は? これは俺様のものですが、何か?」
あずさ「いや、違うし(−−」
はつね「もう(^^; ダメだよお兄ちゃん、人の物取ったら」
へむ2「ぬう。いやしかし、ほら、ポスターも俺のところに来たがってるではありませんか。そういう声が聞こえるでしょう!?」
かえで「・・・幻聴(ぼそ」
猪名川「まあ、何や。気持ちは分かるけどやな、とりあえずこーゆー時は無理に奪っても後が大変やからな? 後でもめへんよーに」
へむ2「ぶすりと、後ろから」
猪名川「そーそー、で、刺した瞬間手首捻って空気入れ」
あずさ「ちがうでしょ(−−メ なにナチュラルに殺人に走ってんの、アンタたち」
へむ2「いや、それが一番後腐れが無いかと」
猪名川「・・・一番、後が大変だと思います」
あずさ「あーもー(−−メ とにかく、素直に諦めなさい。見せてもらっただけで十分でしょ」
へむ2「ぬう。いやしかし、手元にあるのと無いのとでわー」
* ・・・と、まあこーゆー状況になったので。とりあえず家帰ってデジカメ取ってくる事にしまいた。や、どーせ夜の嘘屋さんイベントでまた会うしー。そん時に撮らせてもらう事にしましょー。じっくりと(笑)
-
* 夕方。
* とゆー訳なので、一旦帰宅れす。
#いやまあ、元から一度帰ってくる予定ではあったんですが。
* で、デジカメ用意して、ちょっと時間があったのでいろもんVol.3の中身確認したり嘘屋のサントラ第三弾、『しっぽ』を聴いたり。
*
へむ2「は。ジャケ裏でフォクシィさんが赤い雪になってますよ、このCD」
はつね「あはは、ホントだ(^^)」
かえで「・・・満足しちゃったんですね。フリル着せて」
へむ2「ですな。しかしおにーちゃん的には蔵女たんはフリルよりもいつもの着物の方が似合うと思うのですが・・・ま、いいや。そっちどーおー?」
猪名川「んー? せやなあ、今回の
いろもんVol.3、オナニーボイスとか音声ドラマとかは無いみたいやで?」
へむ2「あや、そうなん?」
猪名川「基本的にはCGと投稿SSだけやな。後、
瞳先生の外伝もあるけど、ちと短いし」
へむ2「どれどれ? ・・・んー、確かに短いな。でも、雰囲気出てていーじゃん、これ」
猪名川「まあ、なあ。冴子先生かーええし」
はつね「ホントに冬には出るのかな? この、冴子先生主役のミニドラマって」
へむ2「どうかなー。オチがああやから、出ない可能性もあるか思うけど・・・でも、まあ、出す気満々っぽい気はするな。なんとなく。いや、あくまでおにーちゃんの勘なので根拠は無いですが。でも出せ。むしろ出せ」
あずさ「・・・・・・(−− それは勘とかそういうのじゃなくて、要望でしょうが。アンタの」
はつね「あはは(^^; 出るといいね、お兄ちゃん」
* ちなみに話戻して嘘屋のサントラですが。今までのサントラの帯に付いてる応募券を、今回の分も含めて全部送ると『サントラ収納用のCDボックス』&『ライアーの歴史が見る見る分かる? 「ライアーの謎」』がプレゼントされるそです。ので、皆さん帯は捨てちゃダメですよー、と。
* ・・・さて。俺、前のサントラの帯残してあったかなー。捨てる癖は無いんで残してると思うけど、残してなかったらどうしよ?(^^;
*
猪名川「確認してきたらええやん。どうせどっかに転がっとんやろ?」
へむ2「いや。確か山形の方にもってったキリなんだわ、両方とも」
まるち「はわ(^^; じゃあ来週ですね、確認が出来るのは」
へむ2「そゆ事になりますな。さーて、どうだったかなー」
* ま、もし捨ててたら新しく買い直してきますかねぇ。多分大丈夫だとは思うんだけどなー。
-
* にょ。
* じゃ、ぼちぼち時間なので。夜イベントに向けて、再出撃ですにょー☆
* つ事で、続きはまた後でー。
-
* あい、じゃあ続き。夜っす。
*
へむ2「ただいまー☆」
はつね「お帰りなさい、お兄ちゃん(^^) どうだった?」
まるち「イベントの方は楽しかったですか?(^^)」
へむ2「おう、かなりな☆ どっちの話から聞きたい?」
かえで「・・・順番通りが、いいと思います」
はつね「うん(^^) どんなイベントだったの?」
へむ2「そーですなあ。イベント中の印象的な出来事を列挙してみますと」
猪名川「と?」
へむ2「メガネなウェイトレスさん萌えー」
あずさ「・・・は?」
へむ2「ピザを求めて三千里」
はつね「え? え? え?(^^;」
へむ2「後はクリアファイル配り忘れ事件とか、旅するまひる本とかですな」
かえで「・・・まひる本?」
へむ2「声優の金田まひるさん・・・が、声を当てている
ライアーキャラオンリーの同人誌です」
はつね「あ(^^; 少しだけ、ゲーム屋さんのイベントらしくなったね」
へむ2「いや、イベントとは全然関係ないレベルで行われてたのですが。これは」
まるち「はわ?(^^; はぁ。え、ええっと〜」
あずさ「・・・・・・(−− 結局、どういうイベントだったのよ?」
へむ2「んー。だからもー、まさに『酔いどれ時間のムダ』。最初の挨拶があって、その後は最後の挨拶までずっとみんなで酒飲んでムダ話をする、とゆー」
まるち「はぁ(^^;;;」
猪名川「・・・それはただの飲み会とか言わんか?」
へむ2「ただの飲み会ですな」
はつね「あ、あはは(^^; そうなんだ」
へむ2「とにかく、基本的には完全放置でしたので。じゃんけん大会も、『どうせだったらアンケート書いて欲しいしー』つー理由で無くなったし」
かえで「・・・・・・?」
猪名川「て、繋がりがよう分からんのやけど?」
へむ2「にゅ? ああ、つまり。じゃんけん大会の景品がそっち回った、つー事で」
猪名川「・・・なるほど」
へむ2「まあ、本当に食って飲んで騒いで、色んな人との交流を楽しむ。そんなイベントでございました」
まるち「はぁ(^^; ええっと、でも、あの、楽しかったんですよね?」
へむ2「うむ。普段話出来ない色んな人と話出来て、楽しかったですよ」
あずさ「・・・まあ、楽しかったんならそれでいいかとは思うけど」
へむ2「うん、楽しきゃそれでおっけーだ。ただねぇ、ちょっと気になった所もあって」
あずさ「ふぅん? どんな所が?」
へむ2「うむ。つまりさー、今回てユーザー側だけで70人以上の人が集まってた訳やん。こんだけの人がいたら、やっぱこー、人に話しかけるのが苦手な人もいると思うのね」
猪名川「ま、そらせやわな」
へむ2「だからこー、せめて何か話のきっかけになるよーな物があった方がいいんでないかと。つーかせめて、名札はハンドルネーム併記の方が良かったのではないか、と」
あずさ「・・・え?」
はつね「あ(^^; ひょ、ひょっとして実名だったの?」
へむ2「うむ、ユーザー陣はみんな実名。おかげでこー、『知り合いなんだけど、でも名札を見ても誰が誰だか分かんない』とかゆー事態も発生してたりして」
はつね「あ、あはは(^^; そうだったんだ」
へむ2「同人誌描いてる人もそれなりにいるんだしねぇ。ハンドルなりペンネームなり、その辺が分かればそっから話が弾む事もあるのになあ、と思った次第でございますよー」
* 後、次にやる時はもーちょっとこー居酒屋然とした所、つーか騒いでもあんまし迷惑にならない所でやった方がいいかもしれずー、とか思ったり思わなかったり(笑) ゴメンなさいね、店に居た他のお客様方(^^;
*
へむ2「ま、そーゆー訳で。多少はしゃぎすぎた気もしますが、盛り上がったいいイベントだったと思いますよ?」
あずさ「・・・本当に『多少』だったんでしょうね?(−−」
へむ2「・・・・・・」
あずさ「何故黙る(−−メ」
へむ2「エー。ソレハサテオキ(かくかく) 次ハ冬ダソーデスノデ、是非鍋ガ食ベタイデスネ?(かくかくかくかく)」
はつね「あ(^^; もう決まってるんだ、次」
へむ2「うん。今度は冬の有明祭りにかぶせてやる積もりみたいっすよ?」
猪名川「何ぃ? また、こないなタイミングなんか?」
へむ2「うん。『地方の人が参加しやすい様に』ですって」
あずさ「まあ、それ自体は良い事ねぇ。確かに」
へむ2「ですにゃ。まあそーゆー訳で、次回は是非鍋で。むしろ鍋で。全力で鍋で。暖かい物食えば人間口も軽くなって、話もさらに進もうとゆー物ですしー」
あずさ「・・・それは単にアンタが鍋食べたいだけじゃないのか(−−」
へむ2「そうとも言います。まあいいじゃないですか。鍋美味しいし」
あずさ「そりゃそうかもしれないけど(−−」
かえで「・・・ところで」
へむ2「ほい?」
かえで「・・・結局、こちらのイベントにはいつ頃まで?」
へむ2「にゅ。結局終わりの挨拶が済むまで。結局ほとんど全部ですな」
へむ2「うむ。終わってからダッシュでそっち行ったらねぇ、ちょうど
みなみおねぃさんの歌が始まる所で。わはははは、お兄ちゃん
大勝利よ☆」
はつね「あ、そうなんだ。良かったね、お兄ちゃん(^^)」
へむ2「うむ。後ろの方だったんでステージがあんまし見えなかったのは残念じゃったけどなー。でも、
おねぃさんのファンは
ことごとくその辺に居たので結果的には全然問題無し。むしろピンポイントで盛り上がり空間が出来たのでナイスだったと言えよう☆」
はつね「あはは(^^) そうだったんだ」
へむ2「後、最後の歌が出演声優さん8人全員で歌うー、つー奴でね。おかげさんで草柳順子さんの歌声も聴く事が出来た。大収穫ですよ、大収穫」
まるち「そうなんですか〜(^^) 本当に良かったですね、ご主人様」
へむ2「うむ☆ まあ、久しぶりのライブやったんで身体がちとガタガタやけどな。これもまた心地よい疲れという物よ、はっはっは☆」
* とゆー訳で、本日は完全勝利ー☆ はっはっは、やはり世界は俺様の味方以下略ー(笑)
-
* おまけ。
*
へむ2「ちなみにですなー。じゃっじゃーん☆」
あずさ「? 何よ、これ」
かえで「・・・ポスターの筒、ですね」
はつね「え? な、何でそれがここにあるの?(^^;」
猪名川「・・・やってもうたんか。とうとう」
あずさ「・・・・・・(−− 自首するなら、早い方がいいわよ?」
へむ2「こらこらこらこらこらこらこらこら。君ら、何をいきなり」
猪名川「え? だって殺ってもうたんやろ?」
あずさ「で、奪ってきたんでしょ?」
へむ2「・・・君ら、人の事を何や思うとるのか(−−メ ちゃんと、友好的な話し合いの結果譲ってもらっただけです」
猪名川「・・・友好的ぃ?(−−」
あずさ「・・・話し合いぃ?(−−」
かえで「・・・信じて、いいんですか?」
へむ2「・・・・・・(−− 君らな。えーい、ちゃんと相手のコメントも貰ってきてあるわい。ほれ、読んでみい」
あずさ「・・・どれ。何々、『へむへむさんの目が獲物を狙う肉食獣の目になってて怖かったので』て、これのどこが友好的よ(−−メ」
へむ2「俺は一言も脅してねぇ! だから友好的だ!!」
猪名川「目で脅しとったら一緒や思うが。まあでも、とりあえず殺っとらんのやったらそれでええか」
かえで「・・・いいんでしょうか。それで」
猪名川「一線を越えとるんと越えとらんのでは大きな差やからなぁ。えー事にしとこや、一応」
* や、本当に友好的に譲り受けてきたんですよ? 本当なんだったら本当なんですってば(笑)
*
はつね「あはは(^^; と、とにかく良かったね、お兄ちゃん」
へむ2「うむ。有明祭りが終わったら額買ってきて、飾っとこーね」
まるち「あ、はい(^^) ええっと、また奥のお部屋・・・ですよね?」
へむ2「うん。アイたん関連のブツ飾ってる、あそこー。ちょっとまあ、そろそろ場所が無くなりかけてっけどポスターもう一枚くらいならなんとかなっだろ」
まるち「はい〜。大丈夫だと思います〜(^^)」
へむ2「にゅ。んじゃ、そゆ事でー」
* とまあ、今日は本当に色々楽しい日でございましたー。やー、お兄ちゃん、満足満足☆
-
* にゅ。
* であ、そゆあたりで今日はおしまいです。お休みなさいですにょー。