まるちいんさいど。

〜アレ方面のナニですよ?〜



迷路の様な毎日を。
Last-Modified: Fri, 17 Jan 2014 00:32:56 JST

[たわごとにっき]

日々是戯言。


防災のココロ。

* まあ何です。おにーちゃん、個人的には俺様のいる場所で大災害が起こる訳無しとか思ってる訳ですが。

*

あずさ「・・・・・・(−− 寝言は寝てから言いなさい」
へむ2「や、だって。じゃぱにーず神様が俺様に仇なす訳無いじゃないですカー。つーかだから、世界は俺様の味方ですよ?」
あずさ「だからそれが寝言だっつってんのよ(−−メ そんな風にねー、油断してるとそのうちしっぺ返し食うんだからね、絶対」
へむ2「うーむ。でもなあ、世の中、意外とそーゆーもんじゃよー? 嵐に巻き込まれる人は何度でも巻き込まれるし、巻き込まれない人間は死ぬまで平穏だったりするし」
あずさ「だからって油断するなーーっ!! アンタ、自分が住んでるのがどういう場所か分かってんの!?(−−メ」
へむ2「うーむ。確かに大地震、もしくは大津波が来たら日本の地図から確実に消滅する場所ですからな、まいホームタウンは。そういう意味ではとってもデンジャラスかもしれません」
あずさ「かもしれないじゃなくて! デンジャラスなのよ、無茶苦茶!!(−−メ」
まるち「はぁ(^^; ですけど、あの、ですから、今日〜」
へむ2「うむ。防災のココロをちょっぴり学びに出よーかね、と、思っちゃったりなんかしちゃったりした訳ですな」

* つー訳で、今日は本所防災館に行ってきますた。ここではいろんな災害シミュが体験出来るのれす。れすれす。

*

あずさ「ええっと。基本は・・・映画があって、後『地震体験コーナー』『煙体験コーナー』『消火体験コーナー』『応急手当体験コーナー』?」
へむ2「ですな。で、その内一つとバーターで『暴風雨体験コーナー』が体験出来る、と。当然ここは応急手当外して暴風雨を入れるべきでしょう」
まるち「はぁ(^^; と、当然なんですか?」
へむ2「だっておにーちゃん、救命救急は本職ですがな。今更こー、ここで学ばんでも一通り身体にたたき込んでありますよ?」
あずさ「まあ、それはそうねぇ」
へむ2「それにー。この中じゃあ応急手当が一番面白く無さそうです。ので、これ外しー」
あずさ「・・・・・・(−− そういう本音は黙ってなさい。このすっとこどっこい」
へむ2「にゅー。ま、ともかくそーゆー予定で。ではれつごー」

* れつごー。まず最初は3Dな地震は怖いぞ映画。

*

へむ2「ふむ。何つーか、おにーさんこれ見て思いますに」
まるち「はぁ(^^; 思いますに?」
へむ2「・・・東京。君、大地震が来たら確実に壊滅するがね。何だこの異様に地震に弱い作りわ」
まるち「はぁ(^^;;;」
へむ2「うーむ。関東大震災のトラウマが残ってる割にはそれが全然生かせてないよなあ。何でだ?」
あずさ「そりゃアンタ、大震災経験してない人がいっぱい外から入ってきてるからでしょ。て言うか、ぶっちゃけアンタみたいに防災意識の無い人が多すぎるからよ(−−メ」
へむ2「ぬう。とりあえず皆様、人の邪魔にならんよーに公道はきちんと空けといた方がいいみたいですよー?」

* まあでも、冗談抜きで大地震が来たらどー転んでも完全に麻痺しますやなあ、東京の都市機能。あらかじめ、そのつもりでいなくちゃいけないな、と学んだ所で映画終了。

-

* 次、消火器体験。ここは素直に消火器の使い方を学んで、っと。

*

へむ2「えーと。重要ポイントは間に合わない時はとっとと逃げる、ですな」
あずさ「・・・言い方がちょっと悪い気がするけど(−− でもまあ、そうみたいね」
まるち「消火器さんでは、大きな炎さんは消せないみたいですから〜(^^;」
へむ2「まずは大声で火事を知らせる。消せるなら消す。消せない時は逃げる。よし、おけ」

* で、次は暴風雨・・・だったんですが、話の流れ上一個飛ばして煙体験。

*

へむ2「消せない時は逃げる。で、逃げる時のちうい点がこっち、ですな」
まるち「ええっと(^^; なるべく煙さんを吸わない様に、姿勢を低くして逃げる、ですね」
へむ2「うん、それも大事だ。でも、もっと大事なのは火事が起こる前に避難経路を身体で覚える、ですな」
あずさ「目で見るだけじゃなくてちゃんとそこまで行ってみなさい、って事ね」
へむ2「そうやって事前にリスクを減らしておくのがじゅーよーだ、と。なるほどー」

* 納得。したところで、話戻して暴風雨。

*

まるち「はわわわわ(^^; と、飛ばされそうです〜」
へむ2「や、落ち着いて腰を落としなさい、まるち。しっかり体勢整えれば20m/sの風じゃ人間飛ばんから」
あずさ「て言うか、意外と平気ね。20m/sの風って」
へむ2「うむ。でもまあ、これは風が一方向から同じ強さで吹いてくるからで。実際の台風の時はこうはいかんでしょうな」
あずさ「そうねー。いきなり横から吹き付けられたら、ちょっとマズいかもねー」
へむ2「しかも、台風ん時は瞬間最大風速つーんがありますからな。平均が20m/sでも実際には30m/sとか混じったりするでしょーし。注意が必要ですにゃー」
まるち「はわわわわ〜。た、助けてください〜(^^;;;」
へむ2「・・・いや、だから落ち着いて体勢整えなさいとゆーに」

* 最後は地震ー。えーと。

震度7はマジで肝が冷えますな。
(^^;

* 来ると分かっていても。何つか、頭じゃなくて身体が全力で危険信号を放つとゆーか。本能的に『これはヤヴァい』と理解出来ましたです。うん(^^;;;

*

へむ2「と、ゆー訳で。これで体験コーナーは全部済ませた訳ですが」
あずさ「どう? 少しは災害に対する心構え、出来た?」
へむ2「うむ、学びましたよおにーちゃんわ。まず、『焦るな』。で、『自分の命・身体は自分で守れ』。その二つを身体にたたき込んでおけば、何が来てもなんとでもなりそーです」
あずさ「・・・何か、微妙に歪んでる気もするけど。まあ、でも、今までに比べたら大分マシねー(−−」
へむ2「はっはっは。まあ後はその場その場で臨機応変っすよ。俺様の運をもってすれば、どーにかなるでしょー☆」
あずさ「て、だからその楽観癖を何とかしなさいっ!!(−−メ まったくもう・・・」

* いじょ。まあ冗談は置いといて、実際やっぱ一番大事なんは『パニックにならない事』でしょう。ま、人間死ぬ時は死ぬんですし、焦ったってどーにもなりゃせんぞー、とゆーのを座右の銘に、淡々と災害を乗り切ってみよーかと思います。まる(笑)

-

* さて。

* で、本所防災館行った後はちょっくら秋葉。うちの嫁がこー、持ち運んで使えるGPSを欲しがってるのでそれ関連をちょっと見てきたのですが・・・さて。

*

へむ2「むー。ハンディGPSは・・・ちょっと、こー、ゴツいかなー?」
あずさ「たかだか携帯より一回り大きいサイズ、ではあるけど・・・そうね。多少、女性向けじゃ無いかもね」
へむ2「うーん。素直にPDAにGPSくっつけた方がスマートかにゃー?」
まるち「そうですね(^^; それに、PDAさんでしたら他にも色んな事が出来ますし〜」
へむ2「・・・出来るけど、やんないんじゃないかなあ、嫁。ま、でも、うーん。やっぱPDAかなー」

* と、まあ色々悩みつつ。結局何だかんだでタイミングが合わんでぱへーが食えなかったんで、代わりにケーキを買って帰宅。アイたん、誕生日おめー☆

-

* にょ。

* つ事で。であ、明日は仕事で朝早いのでとっとと寝ますにょ。お休みなさいですにょー。


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