* や、実際の所は単なる実写の話なので。全然次世代でも何でもないんですが。
*
へむ2「まー何の話かと言いますと。本日、
KURIYAなるえろげ屋さん・・・えろげ屋さん・・・いや、本当にえろげ屋さんって言っていいのかどうかちょっとだけ悩むんですが」
まるち「はぁ(^^;」
まるち「はぁ(^^;;;」
へむ2「『美少女ゲームとアダルトビデオの融合』とゆーのをコンセプトに、ストーリー部分は2次元で、えろ部分は実写で展開していくよーですな」
あずさ「・・・て、それは単なるアダルトビデオなんじゃあ(−−」
へむ2「うーん。一応、ゲーム。ちゃんと選択肢あるし」
あずさ「・・・・・・(−− 選択肢があったら、ゲームなの?」
へむ2「えろげ界ではそういう事になってます。てゆーかー、実際世の中には選択肢が一つしか無いえろげだって存在する訳ですし。そゆ事言い出すとそーゆーゲームの立場はどうよ? って話になりますよ?」
あずさ「それは、まあ・・・そうだけど」
へむ2「さらに言うと、これ、媒体はDVDですから。ぶっちゃけ、DVDPGと同じシステムな訳です。なら、それはやっぱりえろげじゃ無いでしょうか?」
あずさ「・・・う〜〜ん。でも、これ、実写よ?」
あずさ「・・・・・・」
あずさ「・・・・・・」
へむ2「と、ゆー訳で。実写であろうとえろげはえろげ、と、納得していただけましたでしょうか?」
あずさ「・・・うーん。まあ、とりあえず18禁ゲームのジャンルに入ってる、っていうのは納得したわよ。理屈では(−−」
へむ2「うい。じゃ、これで話の前フリは終わりです」
まるち「はわ?(^^; ま、前フリだったんですか?」
へむ2「前フリです。本題は、CMの後でー」
あずさ「・・・CMって何よ、CMって(−−」
* や、まあCMはさておき。とりあえず、一息。
*
へむ2「に、しても。話は変わりますが今日はやけにデモ&体験版の公開が多いですなあ。夕方からこっちの6時間くらいで、10個以上公開されてますよ」
まるち「はぁ(^^; そ、そうみたいですね」
へむ2「おかげでもー。お兄ちゃん、疲れて疲れて」
あずさ「・・・て、それが本題?」
へむ2「いや? 単に脱線してるだけですが」
あずさ「とっとと本題に入りなさい(−−メ 何考えてんのこのすっとこどっこい」
へむ2「やーん。場の雰囲気を和らげようとゆーお兄ちゃんの努力じゃないですカー」
あずさ「やかましい(−−メ で? 何なのよ?」
へむ2「うむ。まあさっき言うた通り、『実写であってもえろげだよ』な訳ですが。でも、じゃあ、そういう実写えろげの需要ってどれくらいあるのか? を、ちと考察してみよーかと」
あずさ「・・・・・・(−− また、そんなしょうもない事を」
へむ2「えー? でも、もしかしたらえろげの可能性を広げる事が出来るかもしれないしー」
あずさ「出来ない出来ない。て言うか、仮に出来たとしてもそんなのアンタが考える事じゃ無いでしょ(−−」
へむ2「ま、ねー。こーゆーのは業界の人が考える事べきですし。でもさー、ほら、一般ユーザーだからこそ適当な事を好き勝手に言える、つーのがあるじゃないですか」
あずさ「・・・つまり、適当な事を好き勝手に言うつもりなのね。これから(−−」
へむ2「うん♪」
あずさ「・・・・・・(−− まったくもう。まあ、好きにしなさい。止めても無駄っぽいし」
へむ2「最近あずささんは物分かりが良くて助かります。で、実写の需要ですが」
あずさ「単に呆れ果ててるだけよ。需要は・・・無いんじゃないの? だって、ほら、ねぇ? ああいう18禁ゲーム買う人って」
へむ2「うむ。ボクら陽気なえろげヲタ♪ 3Dには興味は無ぇぜ! つーのが一応、えろげヲタの基本スタンスですからな」
まるち「はわ(^^; えっと、あの、ご主人様〜。そ、それは言い過ぎなのでは〜?」
へむ2「や、あくまで基本よ、基本。ステロタイプなえろげヲタの話であって、実際には皆さん個人個人、差はある訳ですからな」
まるち「はぁ(^^;」
へむ2「でもねー。ただねー。お兄ちゃん、ちょっと思う事もあるのよ」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「で、何よ?」
へむ2「うん。やー、ねぇ。イベント会場なんかでレイヤーさんに群がるカメラ小僧の群れを見てると、実は3Dの需要って結構あるんじゃないか? とか」
あずさ「・・・・・・」
まるち「はわ(^^; そ、それは、はぁ。ええっと〜」
あずさ「まあ、そりゃ、そうだけど(−− でも、それって少数なんじゃないの? 実際、今までに出た実写版の18禁ゲームって・・・」
へむ2「あんまり売れてませんな。多分。間違いなく」
あずさ「でしょ? だったら・・・」
へむ2「んー。でもねぇ。コスプレ物のアダルトビデオはそれなりに売れてるのですよ。一ジャンル、形成出来るくらいには」
あずさ「・・・・・・」
へむ2「だから、もーきっぱり開き直ってコスに限りなく重点をおけば、ひょっとして売れるんでないかなー、と、思ったり思わなかったり」
あずさ「・・・・・・」
へむ2「てゆーかね。全裸と顔と男が出てこなきゃ実写でもおーけーとゆー人は結構いるんじゃないかと思うのですが、どーでしょ?」
まるち「はわ?(^^; え、で、ですけど、それでは〜」
あずさ「・・・ゲームにならないでしょ、それは(−−」
へむ2「んー。そっかな?」
あずさ「そうでしょ。それとも何、そんなゲーム、見たことあるの?」
へむ2「あるよ。一つだけだけど」
あずさ「え」
まるち「はわ(^^;;; あ、あるんですか?」
へむ2「ある。まあ、全裸に関してはもしかしたらあったかもしれんけど、顔と男はカケラも出てこなかったハズ。つー訳で、
ぱんだはうすの、つーか正確には
Cat's Proの『
ふぇち』を実写化すれば売れるのではあるまいかー、とか思ってるんですが」
あずさ「・・・・・・」
まるち「はわ(^^;;;」
へむ2「どうでしょ?」
あずさ「・・・・・・」
まるち「え、ええっと〜(^^; ど、どうなんでしょうか〜?」
あずさ「・・・いや、そりゃ、もしかしたら売れるのかもしれないけど(−− でも、絶対実写化しないと思うわよ、それは」
へむ2「ぬー。そうですかね?」
あずさ「そうでしょ(−− いくらなんでもそんな方向には走らないわよ、あそこは」
へむ2「かなあ。残念ですなあ」
あずさ「て言うか(−− よく考えたら、そういうのだったら素直にアダルトビデオで十分でしょう? わざわざ、ゲームにする意味無いじゃない?」
へむ2「にゅ? にゅ? にゅー。それは・・・確かに、そうかもー」
あずさ「・・・やっぱり、実写だったら素直にビデオでいい訳だし。わざわざゲームにしてもダメなのよ、きっと(−−」
へむ2「ぬー。なのかなあ」
* なんですかねぇ? 個人的には、こー、結構本気で全裸と顔と男が出なきゃ売れるんじゃねぇかと思ってるんですが。<『ふぇち』の件は置いとくとしても>どっか、そーゆー実写えろげ出してみませんかね、試しに(笑)
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* にょ。
* じゃ、結局結論が出ませんでしたが、とりあえず今日はここまで。でもみら関連の作業してたらすっかり遅くなっちゃったんで、もう寝る事にしますですよー。
*
へむ2「ちなみに今日公開されたデモの中では。『
大番長』が群を抜いてカコよかったですな」
あずさ「・・・何か、今にもタイガージョーが出てきそうな雰囲気よねぇ。これ」
へむ2「ですな。思わずお兄ちゃん、ゲーム買いたくなっちゃいましたよ。まあ、『
大悪司』以上に時間がかかるー、つ事なんで、
『んなもんやってる暇はねぇ』と速攻脳内却下されましたが」
まるち「はぁ(^^;」
あずさ「・・・アンタの一人突っ込みもたまには役に立つわねぇ。まあ、実際やってる暇は無いだろうから、買わない方がいいと思うわよ、私も」
へむ2「うい。
アリス様ももーちょいお手軽なSLG出してくらはると嬉しいんですけどねー」
* まーもっとも、アリスの事ですのでそのうちこれもアニメになるでしょーし。そしたら買ってみましょーかね、ゲームの代わりに(笑)
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* にょにょ。
* んじゃ。お休みなさい。