* 朝。
* とーりあえず。昨日行けなかったんで、代わりに今日。えろげを売りに、秋葉原。
*
へむ2「・・・まあ、売りに行っといて言えた立場でも無いんじゃけど。『
さよなら。』が買い取り価格
100円つーのはどうよ?」
まるち「は、はわ?(^^; そ、そうだったんですか?」
へむ2「そうだったんです。そりゃあなあ、俺だってアレはちょっと出来がよろしくないとゆーか。後半になるとグダグダでよろしくないっつーかオチもよくねぇだろ、そりゃ。とか思ってるけど(ぶつぶつ)」
まるち「はぁ(^^;;;」
へむ2「でも、さすがに100円は無いよなあ・・・」
* まあ、『メルティ・メルヘン』は3000円で売れてるんでそれは良かったなあ、って感じではあるんですけど。しかしどーにもこー、納得出来ないっつーか何つーか。そこまで値段の差がつく程悪くは無かった思うんですけどねぇ・・・にゅう。
-
* 昼。
* で。今日はTRPGのメンツと凧上げする予定なので、秋葉離れて御徒町。そこでぱちガンダムな凧も買って、準備かんりょー。
*
あずさ「ぱちガンダム?」
へむ2「店員さん曰く、『版権取ってないんですけど』な、ガンダムっぽい何かがプリントされた凧だ。のっとまるしーサンライズ」
まるち「はわ(^^; の、『のっとまるしー』ですか〜」
あずさ「・・・版権取ってないって、アンタ(−−」
へむ2「だってそう断言してたもん、店員さん。まーでも、あの当時はよくあった事じゃし。目くじら立てる事でもなかろ?」
あずさ「そりゃそうかもしれないけど・・・て、ちょっと待ちなさい」
へむ2「にょ?」
あずさ「当時って。まさか、その凧・・・」
へむ2「うむ。間違いなく、当時作られてそのまま倉庫に眠ってた物ですな。ちなみに他の人は、昭和51年当時の広島カープ凧なんかを買ったりもしてましたよ? 組み立ててる最中にいきなり骨が折れたけど」
まるち「は、はわ(^^;;;」
あずさ「・・・・・・(−− いや、まあ、そんな年代物ならそりゃ壊れても仕方ないかとは思うけど。でも、何でそんなの買うかアンタら」
へむ2「イカすから。当然じゃないですカー」
あずさ「・・・・・・(−−」
まるち「え、ええっと(^^; それで、あの、このガンダムさんによく似ておられる凧さんは、うまく〜?」
へむ2「やー。それがねぇ、今日っていい天気やったやん?」
まるち「はい〜(^^) 昨日とかに比べて、暖かくて〜」
へむ2「うん。で、風も無かったろ?」
まるち「はい(^^) 穏やかな一日でした〜」
へむ2「そだね。つ訳で凧は上がらなかった」
まるち「はわっ!?(^^; そ、そうだったんですか?」
あずさ「あ〜〜〜・・・そう言えばそうね。風無いと上がんないわよね、凧」
へむ2「そーなのですよー。頑張って走り回ってそれなりの高さまでは上げたんですけどね、でもそこでおしまい。やっぱ上空に風が無いとすぐ落ちてきちゃいますな」
まるち「はぁ(^^;;;」
へむ2「もーちょい風があったらねぇ・・・」
あずさ「そうねぇ。まあ、日が悪かったと思って・・・」
へむ2「で! お兄ちゃんは思った訳です!!」
あずさ「・・・・・・(−− 何をこの風の弱さは、風のクリスタルが壊れたせいに違いないと!!Σd(>ω<)」
まるち「はわ(^^; は、はぁ」
あずさ「・・・・・・(−−メ」
へむ2「と、ゆー訳で。クリスタルを守るために今晩も頑張らないといけませんネ!」
あずさ「うるさい黙れ馬鹿(−−メ まったくもう・・・」
* と、ゆー訳で。結局凧は上がらなかったので後半はダベりんぐ大会に。『Forest』ってすごくボードゲーム化しやすそうだよね、とか『モトローダー』はいいゲームだったよなあ、とか。そんな話題で盛り上がる、楽しい一時でございました☆
*
あずさ「・・・・・・(−− とりあえず」
へむ2「にょ?」
あずさ「今時『モトローダー』の事知ってる人間なんてそんなに多くは無いんだから。一言解説入れときなさい、一応」
へむ2「ふむ。確かに今の若い人は知らないかもしれませんなってゆーか何故貴方が知ってますかあずささん」
あずさ「やかましい(−−メ とにかく、説明しときなさい」
へむ2「ぱぎゅー。えー、『モトローダー』つーのはPCエンジンで出たレースゲームでして。同時に5人までプレイ可能、もちろんレース中に人様の邪魔も出来るとゆーステキなゲームでございます」
まるち「は、はわ(^^; そ、そうなんですか〜」
へむ2「未だに人気高し。PCエンジンの名作ゲームの一つですな」
* 自機のパワーアップ要素があるのもポイントです。4人5人でやると本気で熱く燃え上がるので、皆様も是非一度PCエンジン引っ張り出して、プレイなさってみてくらはい(笑)<いや無茶を言うな、俺
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* 夕方。
* は、場所変えてさらにダベりんぐ。今度は『イヌイット』なるゲームをやってみたり。
*
まるち「これはどんなゲームさんなんですか?」
へむ2「んー、いや。リンク先に書いてある通り、この青いカマクラみたいなもんの中に入ってるビーズの数を当てるゲーム、なんですが・・・」
あずさ「? が?」
へむ2「・・・ルールブックに書いてある世界観的に言うと、わしらプレイヤーは雪男」
まるち「は、はわ?(^^;」
へむ2「で、魚の骨を買いに行く途中、このカマクラを見かけたんでとりあえず振ってみる、と」
あずさ「何故振る。て言うかちょっと待ちなさい。何、魚の骨って(−−」
へむ2「知らん。そう書いてあるのじゃ」
まるち「はぁ(^^;」
へむ2「んで。カマクラ振ると、中に入ってる子供達が喜んで笑う、と。それを聞いて、中に子供が何人いるか当てる。そーゆーゲームだとゆー事になってますな」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・喜んでる場合じゃ無いでしょう、子供達も(−− 食べられるかもしんないのに」
へむ2「うーん。まあ、魚の骨買いに行く様な連中じゃしなあ。人間は食べないー、つー事なんでないかい?」
あずさ「に、したって・・・」
へむ2「まあ、自分んち振られてるんじゃしな。もーちょい危機感持ってもいいとは思うけど・・・きっとイヌイットの人達はおおらかなんだろう。うん」
あずさ「いいのか(−− それでまとめて、本当にいいのかっ!?」
* ちにゃみにおにーちゃん、なかなかうまく当てる事が出来ませんでした。<ビーズの数>ぬー、単純な様でいて結構難しい物ですな。
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* 夜。
* そして帰宅。さ、んじゃ昼に言うたとーり、クリスタルを守るために。
*
へむ2「風の神殿でABP稼ぎをしましょーかね。今日も」
あずさ「守りに行きなさい(−−メ クリスタルを。今すぐ!!」
へむ2「・・・いきなり我が儘ですな、あずささん」
あずさ「やかましい(−−メ 少しはシナリオを進めなさい!!」
へむ2「にゅー。しょーがないですなあ・・・」
* てな訳で、とーりあえず運河から船の墓場。そこでABPを100くらい稼いで、今日はここまで。
*
へむ2「明日も早いですからな。このくらいにしときませんと」
まるち「そうですね(^^; そろそろ、あの、お休みになられませんと〜」
へむ2「後150で青魔導士がMAXだ。頑張れ明日の俺ー」
あずさ「だーかーらー。いいから話を進めろと・・・あーもー(−−メ」
* つ事で。んじゃ、お休みなさいですにょー。