* 今日は月イチTRPGの日。でもその前に、ちょい寄り道してまい新居の様子も見に行ったり。
*
へむ2「ふぅむ。先週よりかはちょっと進んでますが・・・まだ、外側完成してませんにゃあ」
まるち「そうですね(^^; 残念です〜」
あずさ「ま、しょうがないわね。来週にはなんとか、って思っときましょ」
へむ2「ですにゃ。で、もし来週完成してなかったら・・・そん時ゃ、引っ越しの延期も視野に入れとかにゃあなりますまい」
まるち「はぁ(^^; 確かに、完成してからでも引き渡しまでは少しお時間、ありますものね」
へむ2「とりあえず、目処だけでも立てばなー。ま、ともかく状況確認これで完了。んじゃ、行ってきますにょー」
まるち「あ、はい〜(^^) 行ってらっしゃいませ〜」
* て事で行ってきまー。<TRPG
-
* そしてただいま。この行と上の行の間にはおよそ10時間のタイムラグがある訳ですが、行にしたらほんの一行。まさに光陰矢の如し。
*
あずさ「・・・・・・(−− いや、その言葉はそういう意味じゃ無いんじゃあ。まあ、どうでもいいんだけど」
まるち「はぁ(^^; えっと、お帰りなさいませ、ご主人様。今日はいかがでしたか?」
へむ2「んー。新年会を兼ねてたんで、半分は飲み会だった。だもんで結局ボドゲはやらんかったんじゃけど・・・つい最近出た『メイドRPG』つーんをやってきた」
まるち「は、はわ?(^^;」
あずさ「メイド・・・RPG?(−−」
へむ2「うむ。簡単に言うと、『えろげのメイドさんになってご主人様の寵愛を得るゲーム』じゃな」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・・・・(−−メ 何なの、それは。て言うか、何その腐りっぷり」
へむ2「知らん。そういうのは
作った人らにでも言うてあげてくれ。ただ・・・まあ、そうな。プレイヤーがその気にさえなってれば、それなりに楽しめるゲーム、だとは思う」
まるち「はぁ(^^; そ、そうなんですか〜」
へむ2「うん。きちんとえろげ的お約束を守って、その上で演技が出来るなら、な。それなら『はちゃめちゃラブコメディ』的な楽しみ方は出来るだろう。あ、後、調教SLGも可能だ。多分」
あずさ「待て(−−メ いやちょっと待ちなさい、それは」
へむ2「んー。でも、ルールに『そういう事をしたら寵愛度いくらプラス』とかいうのがちゃんとあるからなあ。出来るぞ?」
あずさ「いや、そりゃ出来るのかもしれないけど・・・やってどうするの、そんなの(−−」
へむ2「や、その辺はどうしようもないって言うか、話のタネ? くらいにしかならんと思うけど。でもま、一応出来るよ、と」
まるち「はぁ(^^;」
あずさ「まったくもう・・・ホントに、ろくでもない(−−メ」
へむ2「ん、でもえろげ再現システムとしては正しい態度かなあ、とは思う。ただアレね、このゲーム、システム面はあんまりよくないなあ」
まるち「そ、そうなんですか?(^^;」
へむ2「うん。まず、『能力値0=それ使うと自動失敗』な能力値が初期状態から存在する事。特殊能力がランダムで決まる割には格差がかなり大きい事。加えて、シナリオが存在しない事」
あずさ「え? 存在しないって・・・何よ?」
へむ2「ルールにな、『このゲームではシナリオ作らないの推奨』ってあるの。つまり、何も考えずにご主人様の一日を朝から晩まで追っていく、とゆーのが基本」
まるち「はぁ(^^; そ、それは、あの、何て言いますか〜」
あずさ「・・・また、訳の分からない事を(−−」
へむ2「で。『展開に行き詰まったらランダムイベントを起こしましょう』てあるんじゃけど・・・このランダムイベントが結構ろくでもなくってなあ。封印されてた魔物が復活してきたりいきなり密室殺人が起こったり。後、異世界に飛ばされたりもする」
まるち「は、はわ(^^;」
へむ2「んでそれを受けて、マスターはアドリブで展開ぶち上げる訳やね。辛いっちゅーねん、それmuはぁ(^^; そうですね、それは、あの、ちょっと〜」
へむ2「しかも、だ。このランダムイベント、プレイヤーが勝手に起こす事も可能な訳でー。そうなるともーほんとにどうしていいやら、じゃよー」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・・・・(−− 何なんだか、もう」
へむ2「まあ、その辺勢いだけで流してくださいっつー事なんじゃろけどね。しかし・・・もー少しなんとかするべきやった思うな、その辺のシステム」
* ちうっか、現時点だとプレイしてる時よりキャラメイクしてる時の方が面白いっつーのがどーにもこー。TRPGとしちゃあやっぱダメだと思うのですよ、それ(^^;
-
* にゅ。
* ほであ、ここまで。明日からまたお仕事、頑張りますにょー。
* ぐぅ。