* 今日は特にお仕事は無かったり。とゆー訳で、夕方帰還の瞬間秋葉で即帰宅。
*
へむ２「で、まあ。
イエサブ寄ったら
『サヴェッジ・サイエンス』が出てたので買ってきた訳ですよ」
猪名川「ほほぉ。で、『サヴェッジ・サイエンス』て何なんや？」
へむ２「んー。『改造された動物たちが泥すすって生き延びる大変殺伐としたTRPG』ですかね」
まるち「はわ（＾＾； はぁ。ど、動物さんが、ですか？」
へむ２「正確には獣人っぽい何か、さらに分かりやすく言うとショッカーの怪人ですが。でも、ベースは動物。人間じゃ無くて。だから、ストレスたまると人間形態でも四つん這いになって電柱にしょんべんかけたりします」
まるち「はわ（＾＾；；； そ、そうなんですか〜」
へむ２「まあ、潜入操作したり悪の組織と戦ったりと、なかなか世界観は良い感じなのですが・・・（ぱらぱら） むー。でも、ちょっとシステムがボードゲームっぽいっつーかコンピュータRPGぽいっつーか。イマイチ、TRPGっぽくないですなあ」
猪名川「ふぅん。そうなんか」
へむ２「うん。だって、『ゲームの前半はぶっちゃけマスターいなくても進みます』て書かれちゃうよーなシステムなんですものー」
猪名川「はぁ？ 何や、それ？」
へむ２「よーするに。ダイス振ってその結果を機械的に適用してるだけでもある程度は進む、つー事です。もちろん、フレーバーとしてシナリオに凝るんは自由ですよー、って事ではあるんですが・・・ううむ。お兄ちゃん、古いタイプのゲーマーなんで、こーゆーのはどうもなぁ」
まるち「はぁ（＾＾；」
へむ２「いっその事、システムにちょっと手を入れて調査部分をもっとアナログに（ぶつぶつ） いやしかし、最初のプレイくらいはそのままでやらんとバランスがどの程度なのかの判断が（ぶつぶつぶつぶつ）」
猪名川「あー。まあ、好きにしぃや。つか、気に入らんのやったら別に無理にプレイせんでも」
へむ２「ま、そうなんだけどねー。ただ、出来れば明日の『我が家の新築祝いだ徹夜TRPG大会』で使いたいなあ、つーのもあってねぇ」
まるち「そうですね（＾＾； 明日、何をなさるのかまだ決まってませんもんね」
へむ２「俺がマスターせずに済むくらいにマスターがいりゃあ、それで済む話でもあるんですが。しかし・・・どうすっかなあ。こーなると『ギア・アンティーク』のルールブックが無くなってるのは痛いなあ。あれさえあれば、悩まずに済んだんじゃけど」
猪名川「ギア・アンティーク・・・つーと、スチームパンクRPGやったか？」
へむ２「うむ、蒸気と魔術の混合するステキ世界じゃよー。他のシステムとネタも被らんから誰が何持ってきても問題無いし、システムもそんなにややこしく無いし。いーいネタだったんじゃけどなあ・・・」
* とか何だかんだと悩みつつ。とりあえず、最終的には『秘神大作戦』に落ち着いてみたり。これも買ったっきり全然プレイしてませんでしたから、いい機会です。
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へむ２「それに何と言ってもこのゲームの舞台は大正時代。つまり袴のおねーさんがいっぱいだしな」
猪名川「おお。それは重要やな☆」
まるち「はぁ（＾＾； あの、ええと、はぁ」
へむ２「多少判定にややこしさはあるけど、基本的には全部3D6するだけだしな。シナリオもルールブックに3つ付いてきてっからとりあえずそれでいいし。ま、なんとかなるじゃっろー」
* て事で。であ、明日の方針も固まったところで今日はここまでー。さっくりと、寝るですよー。
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へむ２「・・・と、そうそう、その前に。言い忘れてましたけど、『火吹山の魔法使い』も出てたですよー」
猪名川「
復刻版の方やな。しかし、この厚さで840円いうのは高ないか？」
へむ２「高いねぇ。だがしかし、出た以上は買わねヴァなっ！！ 今後色んなもんを復刻してもらう為にも」
猪名川「せやな。まあ、うちは買わんけど」
へむ２「買えよ。不埒な娘だな、お前は」
猪名川「や、うちはあんたの貸してもらうしー」
へむ２「・・・清々しくろくでなしだなコンチクショウ。まあいい、であ5月に出るとゆーバルサスの要塞は自力で買うのだぞ？」
猪名川「いきなり油かけられて死ぬやっちゃな。ん、覚えとったら買うわ」
へむ２「あの身も蓋も無さがステキです。であ、5月の発売を待ちつつー」
* 改めて、ここまで。んじゃお休みなさいですにょー。
