* 今日は我が家の新築祝い。とゆー訳で、知り合い集めて我が家で徹夜TRPGをするのです。
*
あやか「はーい。もう日曜日なんで、『今日』じゃ無くて『昨日』って言った方がいいと思いまーす」
せりお「と、言いますか。既に16時ですし、別に無理をして昨日の日記を書かれる必要は無いのでは無いでしょうか?」
へむ2「だいじょーぶ、言わなきゃ誰も気付かない。ほら、俺の日記、どうせ最終更新時間しか分からないしね? これ書いた後、夜に日曜の分の日記書けばまったく全然OKよ?」
猪名川「いや。それはどないか思うんやが」
まるち「ええっと(^^; 確かに、あの、日付さんの方も自由に変更可能ですし〜。あの、出来ない事は無いでしょうけど〜」
あやか「素直に、今日の日記にまとめて書いときなさいよ。日付が飛ぶの、そんなに嫌?」
へむ2「んー? んにゃ、そーゆー訳でも無いのだが。あ、それよりチミチミ、ちょっとチミには言いたい事があったのじゃよー」
あやか「ん? なぁに?」
へむ2「うむ。チミ、俺の引っ越しの次の週。片付けを手伝いに来るー、とか言っときながら来なかったのは、何故かね?」
あやか「えー。私、来たわよ?」
へむ2「何? そだったか?」
あやか「うん。で、玄関から中覗いて、忙しそうだから帰ったの。柱の影から応援だけして」
へむ2「ダメだろが。つか、何故帰るかそこで」
あやか「だってー。想像以上に大変そうだったんだもん。だから、逃げようかなって」
へむ2「爽やかに我が儘ぬかすなコンチクショウ。つか、帰ぇれおまいの様な娘わ」
あやか「やーん、起こらないでよぉ。ほら、今日はお土産だって買ってきてあげたじゃない。ね?」
せりお「申し訳ありませんでした。へむへむ様」
へむ2「にゅう。まあいいやー。とにかく、今日はそーゆー訳で徹夜でボドゲやTRPGでした、と」
* で、ハタヤマスリッパ大人気とか晩飯を食いに出た評判の焼き肉屋の肉が本当に美味しくてウマー、とか『秘神大作戦』は守護神の外見ルールとかがフレーバーにしかなってなくて、その辺に改良の余地を感じるけど基本的な判定システムは罠に満ちていていいね、とか。そんな感じで、朝まで本気で一瞬の休み無く遊び倒して大満喫。
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へむ2「ふぅ。さすがに24時間連続駆動の遊び倒しは疲れるな」
まるち「はぁ(^^; あの、はい。どうか、あの、少しお休みください〜」
へむ2「うむ。昼飯食って満腹になったらさすがに眠くなったので。ちと、寝かしてもらうとするよ」
まるち「はい〜(^^; どうぞ、そうなさってください〜」
猪名川「・・・『昼飯食って』、つーフレーズがアレやなあ。まあ、今更言う事でも無いから言わんけど」
あやか「そうねー。あ、由宇。この隙に2人用カードゲームでもやって、遊ぶ?」
へむ2「や、うちもさすがにいっぺん仮眠取る。あんたは・・・まあ、帰り。起きてくるんはどうせ19時過ぎやろし、うちら」
あやか「そう? 残念・・・だけどまあ、しょうがないわね。じゃ、せりお。帰りましょ」
せりお「はい、あやか様。それではまるちさん、由宇さん。失礼します」
まるち「はい〜(^^) 気を付けて、お帰りください〜」
* じゃあ寝ます。さん、にぃ、いち、ぐー。