* 朝。
* お出かけー。羽田空港からひこーき乗って・・・て。
*
へむ2「あ。とかいう以前の問題として、いきなり電車が遅れてやがんの」
あずさ「あらら。まあ、でも、しょうがないわよねぇ」
まるち「そうですね(^^; それに、ええと、他の電車さんをお使いになられれば〜」
あずさ「空港までは問題無く行ける訳だし。こういう時、色んな路線の入ってる駅は便利でいいわね」
へむ2「まったくですな。多少到着が遅れるのが難点ですが、それは言うても始まりませんし」
まるち「はい〜(^^;」
あずさ「行きましょ。とにかく」
へむ2「うい。であ、だばだばとごー」
* で、普段より10分遅れくらいで空港到着、と。このくらいなら特に問題無いですにゃあ。
-
* 昼。
* んで、お仕事。うにゃうにゃっと。
-
* 夕方。
* あい、しゅーりょー。<仕事>じゃ、時間も出来た事ですし、ちとばっかし『絶対地球防衛機メガラフター』のトランプ作りなぞを。
*
へむ2「・・・て、あ、そっか。いかんな、よく考えたらトランプのスートって特殊文字だから文字データでは使えねぇじゃん」
あずさ「スート? て言うとえーと、ハートとかダイヤとかの事だったっけ?」
へむ2「です。画像データにしちまえば使えるけど・・・俺の持ってる名刺作成ソフト、画像系は各人に一枚しか割り当てられねぇしなあ」
まるち「はわ(^^; で、では、あの、どういたしましょう〜?」
へむ2「うーん。まあ・・・選択肢としては二つかな。一つは、『素直にトランプ形式を諦める』。そーすりゃ、後は普段のカードゲーム作りと大して変わんないから、まあ、なんとか」
あずさ「ふぅん。だったら、それでいいんじゃないの?」
へむ2「や、でも、それは
何となく悔しい。今回は
『メガラフタートランプが欲しいなあ』つー所から始まってますので、出来れば初志貫徹したい所」
まるち「はぁ(^^; それは、あの、はい。お気持ちは分かりますけど〜」
あずさ「・・・またそういう、無駄な意地を(−− まあそりゃ、アンタが好きで作ってるんだし、どうしてもって言うなら私は何も言わないけど。でも、どうする気よ?」
へむ2「うい。そこで選択肢二つ目ー。要するに、『名簿データを流し込んで一気作成』つー楽な方法を採ろうとするからややこしいんであって。一つ一つ手作りってやればまったくノープロブレムなのですよ」
まるち「はわ(^^;;; ひ、一つ一つですか?」
へむ2「うん。まあ、トランプなので? 一組分作っときゃあ後はいくらでも応用効くんで問題無し問題無し。ただま、時間がかかるのは間違い無いんで、ちょっとお兄さんはそっちに集中してますわー」
まるち「あ、は、はい〜(^^; どうぞ、あの、ごゆっくり〜」
あずさ「て、あんまりゆっくりしすぎてもダメだからね(−− 明日もアンタ、朝から仕事なんだし」
へむ2「うーい。まあ、てきとーな所でやめますわー」
* て事で、黙々。<トランプ作り>しかしまあ、昔ならともかく今のこのご時世になってもトランプのスート記号が標準で文字コードに入ってない、つーのは何か間違ってるよなあ。にゅう(笑)
-
* 夜。
* で、なんだかんだ言いつつ結構あっさりと完成。<トランプデータ>次に家帰った時に、打ち出しときまっしょー。
*
へむ2「ふう。じゃ、今日はもう寝ますカー。少し予定より遅くなっちゃいましたしね」
まるち「はい〜(^^; 明日もお早いですから、是非、あの、お休みください〜」
へむ2「うい。じゃ、寝るですよー」
あずさ「はいはい(−− お休み」
* お休みなさい。ぐぅ。