* 朝。
* 今日もお仕事。て事でひこーき乗って、れっつらごー
*
カニ子「わ。わ。わ。空! 空飛んでますよーーっ!?」
猪名川「そらまあ、飛行機やからなあ。飛ぶやろ、空くらい」
へむ2「つか。初めてかね、ひこーきは」
カニ子「はいっ! 初めてですカニ! わ。わ。わー♪ あ、あの雲! あの雲、カニの形してますよ?」
まるち「そうですね(^^) カニシルさんのお友達です〜」
カニ子「あ、あ、あ! あっちの雲も!!」
へむ2「・・・うーむ。初々しいねぇ、カニ子」
猪名川「初々しいっつーか。子供?」
あずさ「まあそりゃ、実際生まれたばっかみたいなもんでしょうし。ある意味、子供なのは間違い無いと思うけど」
へむ2「
ぴんぽんぱんぽーん。えー、不穏当な発言が続いておりますが、『
ぼーん・ふりーくす!』に登場するキャラクターは全員
18歳以上ですよー? 当然、カニシルも含めて」
猪名川「あ、いや。そらまあ、分かっとんやけどな」
へむ2「うむ。とゆー訳で、各自発言には気を使う様に。以上、運営側からの通達でした。ぴんぽんぱんぽーん」
あずさ「・・・・・・(−− まあ、言ってる事は分かったけど。でも何、運営って」
へむ2「知らん。つーか、適当に口から出ただけのワードなので特に気にするな」
あずさ「・・・ああ、そう(−−」
カニ子「わー☆ 凄いです、凄いです、凄いですよ〜!!」
へむ2「ふむ。しかしアレだ、興奮するとやっぱり語尾を忘れよるな、カニ子」
猪名川「やなあ。まあ、おいおい馴染んで自然体になってくやろ。多分」
あずさ「でもねぇ。語尾の『カニ』ってだいぶ言いにくいわよ? 自然体、って言うならむしろ無くなっていくんじゃあ」
へむ2「何言いやがる。てゆーか、その辺はクロコさんを見習え。クロコさんは全ての発言にちゃんと『ワニ〜』を付けてたぞ?」
あずさ「いや、そりゃそうだけど(−−」
カニ子「ふぇ? あの、クロコさんって誰ですカニ?」
へむ2「うむ、クロコダイルナースのクロコさんだ。常にワニの着ぐるみを着込み、語尾に『ワニ』を付けて話す。まあ、君の遠い先輩みたいなもんじゃよ、カニ子」
猪名川「先輩・・・か?」
あずさ「違うと思う(−−」
へむ2「ちなみに、クロコさんは出演してたゲーム・・・まあ、『電撃ナース』つーんじゃけど。そのゲームでの一番人気キャラだったそうじゃ。とゆー訳で、君も先輩を見習って、頑張れ?(肩ぽむ)」
カニ子「はいっ! 頑張りますカニッ!!」
猪名川「・・・まあ、ええか。本人せっかくやる気になっとんやし、細かい事は突っ込まんでも」
あずさ「・・・・・・(−− そうね。まあ、やる気になるのはいい事だし。置いときましょうか、とりあえず」
* 頑張れカニシル。目指せ着ぐるみの星ー。<いや、その方向性はいかがな物か?
-
* 昼。
* お仕事ー。
-
* 夕方。
* にゃふー。
*
猪名川「何ぃ? 週末までプレイ出来へんやん、せやったら」
へむ2「うむ。まあ・・・しゃーない。今週は素直に、えろげ週間にするかぁ」
まるち「はぁ(^^; あの、はい。えっと、それでは、今日も、あの、何か?」
へむ2「いや。今日は朝が早かったんで眠い。素直に寝るとしよう」
あずさ「そうしなさい(−− 明日も早いんだし」
へむ2「うい。であとりあえず、めちを食いつつー」
* ぐる。
* ぱれっと。サイトリニューアル及び、新作情報ちょとだけ公開。えー、新作は『Sultan』のコンビ、っと。
*
へむ2「ホントにまんまよそのメーカーの作品出して『このコンビ』と言えるあたりがちょとご愛敬。ま、それはさておき
イベント情報なんぞも出ておりますな」
まるち「はい〜(^^) えっと、夏に
CDさんとかをお売りになられるとか〜」
へむ2「ふむ、今までの主題歌総まとめ、と。これもちょっと欲しいので、有明で買ってくる事にいたしましょー」
* 後、売り切れてなかったらぱれ本も。こっちはまだ中身がよく分からんのですが、まあでもとりあえず。
-
* 夜。
* あい。んじゃ寝ますにょん。
*
カニ子「あの〜(おずおず) それで、私の引き取りメールは一体どうなってますカニ?」
へむ2「来て無いよ?」
カニ子「・・・・・・」
あずさ「コメントの方も・・・相変わらずねぇ」
へむ2「うむ、そっちにも引き取り手は来とらんな。代わりに
『いっそ食われちゃえ(意訳)』とゆー
書き込みならあるんじゃけど」
カニ子「なななななっ!? 何ですか何ですかそれ、わ、わ、わ、ホントにーーーーっ!?」
猪名川「・・・まあ、なんや。やっぱ、カニやからなあ。美味しからなあ」
まるち「はわ(^^; でも、あの、ええっと〜」
カニ子「うわーん!! みんな、ヒドいですよーーーーうっ! 助けてくださいよーーーーうっ!!」
へむ2「だから語尾は『カニ』だとあれほど。まあとにかく、ほれ。明日のために今日も企画のアピールじゃよ、カニ子」
カニ子「・・・ううっ(ぐすぐす) はいですカニ〜。えっと、『
101(-97)匹ウラシルちゃん大冒険』企画っていうのがありまして〜。それで私、カニシルもこちらにお泊まりさせて貰ってるんですカニ〜」
猪名川「・・・思うに、『こころよく妹の希望を聞いて』あげてもうたセル兄ちゃんがそもそもの元凶なんやないか、とかいう気がせんでもないんやが。うち的には」
カニ子「お兄ちゃんは悪くないカニ! 悪いのは・・・」
へむ2「ほほう。悪いのは?」
カニ子「・・・・・・」
へむ2「悪いのは?」
カニ子「・・・なんでもないですカニ〜(しくしく)」
あずさ「いや、悪いのはアンタよ、アンタ。あからさまに(−− 自覚しなさい、その辺を」
へむ2「何おうっ!? 俺はほら、あれだ。え〜と・・・うん、ほら。カニ子を戦士として一人前にする為にね!?」
あずさ「・・・ほぉ?(−−」
へむ2「カニ子はほれ、カニだから甲羅で防御力がある、ハサミで攻撃力がある。おまけに背中の八本脚でトリッキーな攻撃も出来ると」
猪名川「七本しかあらへんけどな。既に」
あずさ「下手したら、ゲーム発売までに0本になってるかもしれないけどね(−−」
カニ子「えええぇぇっ!? そ、そんな嫌な予想、立てないでくださいカニ〜ッ!!」
へむ2「トリッキーな攻撃も出来ると! つまりカニ子、戦士としての素質は十分以上に備えてる訳よ。なら、後は何が必要かって考えるにやっぱり必要なのは鋼の精神。戦う意志を強く持つ事で、どんどん強くなっていくと思うのさー」
猪名川「うーん。まあ、それは確かにせやな」
へむ2「んで逆に、心が鍛えられてなきゃどんな力を持ってても意味が無い訳で。そう、だからカニ子の精神を鍛える為に俺は心を鬼にしてる訳だ! ほら、後付けで理由が出来た!!」
カニ子「そ、そうだったんですカニ? て、後付け!?Σ( ̄ロ ̄;) いいい今、後付けって言いましたよね!?」
へむ2「いやいやそれは気のせいですよレイディ。はっはっは、そんな事を言う訳無いじゃありませんかはっはっはっはっは」
あずさ「いや言ったでしょ。きっぱりと(−−」
へむ2「気のせいだと言うに。しかしまあ、冗談抜きでカニ子、鍛えれば攻守ともにバランスの取れた、四人の中で一番強い戦士になれると思うんじゃけどねぇ」
猪名川「まあ、なあ。ネコシルはどない見てもシーフ系っつーかアサシン系っつーか忍者系っつーか。『相手の死角を突いて急所を一撃』系キャラやし」
へむ2「ウサシルはすごいスピードとキックでヒットアンドウェイな戦闘機型戦士。モーシルは・・・ちょっとまだよく分からんけど力持ちで攻撃重視な戦車タイプかな? いずれにしろ、やや偏った系な印象はある訳で」
あずさ「まあ確かに、バランスだったらこのカニシルが一番いい気はするけど(−− でも、だからってアンタが鍛える筋合いのもんでも無いでしょ。そもそもが」
へむ2「何を言うかねあずささん。せっかく来てくれたんだから、出来る限りの事はしてあげたいじゃん。カニ子が将来、ちゃんと無事に生き残れて幸せになれる様に(なでくりなでくり)」
カニ子「うう、ありがとうございますカニ・・・て、だったら脚食べないでくださいよ! 私の脚! あれ、武器! 私の武器ですよ!?」
へむ2「や、だってほら。今までの話とはまったく全然関係無い別のベクトルの話として、カニって美味しいよね、ってのがあるじゃん? だから、ねぇ?」
カニ子「うわーんっ!! やっぱりこの人、私食べる気満々ですカニ〜ッ!!!」
へむ2「あったりまえだろうが。つっか、えろげヒロインは食べられるのが仕事じゃあっ! それ嫌がってて一人前のえろげヒロインになれるかっ!!」
あずさ「食べるの意味が違うでしょうが(−−メ て言うか、人聞きの悪い事を大声で叫ぶなっ!!」
猪名川「や、あんたら三人、全員揃ってうるさい上に人聞き悪い。あずやん、人の事言えん」
まるち「え、ええっと〜(^^; とりあえず、あの、お話が逸れてます〜。あの、
大冒険企画さんのお話は〜」
カニ子「はっ!? そうでしたそうでした、だから私、
企画でここにいます! ので、引き取ってくださる方がいないと次に行けません! だから、だから、誰か助けてくださいカニっ!
私の命が無くなる前にっ!!」
猪名川「・・・切実やなあ。色々と」
へむ2「まあ、命の保証がされた二日間がそろそろ終わるからのう。焦っとるんじゃろ」
あずさ「て、それが分かってるんならなんとかしたげなさいよ(−−」
へむ2「とか言われても。あ、カニ子引き取り希望の方は俺までメールくらはるか、もしくは
一昨日の日記にコメントを残す形でお願いプリーズです。コメントの際は、お手数ですがサイトURLとメアドも書き込んどいてくださいませー」
猪名川「・・・つっか、もう二日経っとるからもっかい詳しい
募集要項にもリンク張っとこか。ぶっちゃけまあ、
『18禁ゲームでも問題無いWebサイト持ってる事』だけやねんけど」
へむ2「うむ。既に一度参加したサイトさんやったら、『まだ参加してない事』の条件があるん知ってるやろからそもそも応募してこんやろしな。ま、とりあえずそんな訳で」
カニ子「お願いしますカニッ!! お願いしますカニ〜〜ッ!!!」
へむ2「あ、そうそう。ちなみに上のぐるん所では書きませんでしたが、
企画公式も更新されとります。各ウラシルの旅の追跡レポートが載って、ポイントも公開」
あずさ「・・・て、いきなり釘を刺されてるわね、アンタ」
へむ2「うん、その辺は見なかった事にします。爽やかに」
あずさ「・・・・・・(−−」
へむ2「えー。高原を吹き抜ける風の様な爽やかさの中、話を続けますが。現時点でポイントトップはウサシル、二位はネコシルですな」
猪名川「で、モーシルがそれに続いて、最後がカニシル・・・なるほどなあ。つまりそろそろ勝利は絶望的な」
カニ子「ま、まだまだ全然大丈夫カニ! だだだだって、まだたったの7ポイント差しか無いですカニよ?」
へむ2「そうね。7ポイント差、って言うと追いつけそうな気はするね。でも、ほぼダブルスコアで負けてる、って書くといきなり絶望的に感じてしまう、言葉のまじーっく」
まるち「はぁ(^^; えっと、あの、ですけど、7ポイント差はあくまで7ポイント差ですから〜。あの、うまく行けば1サイトさんだけでも縮まる差ですし」
へむ2「ふっふっふ。まるち君、いい事教えてあげよう」
まるち「はわ? あ、はい。何でしょうか〜?」
へむ2「うん。それを口にしちゃうとね、『あ、うちのサイトだとポイントにならないし、追いつけないからやめよう』って考えちゃう人が出てくるんだ。よって言っちゃダメ」
まるち「はわっ!?(^^;;;; あ、そ、そうなんですか? それは、あの、申し訳ございませんでした〜」
へむ2「とゆー訳で、ここは『ああダブルスコアかー。じゃあもう勝てないから好きにやっちゃおう』と、思わせるのが正義。そうすれば、みんな気楽に応募出来るとゆー物です」
猪名川「・・・て、それを口に出して言うてもうたら、やっぱりアカン思うんやが」
へむ2「や、そこはそれ。皆さんに『聞かなかった』事にしてもらってね?」
カニ子「て言うか!
私専用掲示板の方にも書いてあります書いてあります書いてありますカニ! あの、
『なにかしなきゃいけないというわけではないいので、どうぞお気軽に』って! だから、何も気にせず気楽に! 超気楽に応募してくださいカニッ!!」
へむ2「そうねぇ。実際本気でお気楽に、自然体で参加ー、でいいと思うのですよこの企画。何もせず素泊まりだけー、でも十分な訳ですし」
カニ子「そうですそうですその通りですカニ! ですからへむへむさんもこれ以上何もせ」
へむ2「や、俺はこれで自然体なのですが?」
カニ子「・・・・・・」
へむ2「えー。ま、そういう訳で。皆様のご応募、お待ちしてますにょー」
* ちなみに今日でカニ子滞在三日目。なので、ちっくらトップページにも『カニシル嬢滞在記録』枠を作って日記への直リンクを貼ってみたり。これが画面一杯になる前に、カニ子の引き取り手が見つかるといいですなあ(笑)
-
* にゅ。
* であ、ここまで。おやすみなさいですにょー。
* ぐぅ。