* 今日で三連休もおしまい。と言う事は会津旅行も今日でおしまいな訳で、つまりこれから東京に帰るのです。
*
へむ2「とゆー訳で! 帰りはスチームパワーだぜぃやっほう!!Σd(>ω<)」
猪名川「いや、何が『とゆー訳』なんかさっぱり分からんのやが」
あずさ「それ、理由になってない(−− に、しても・・・何もわざわざ、新潟経由で帰らなくてもいいのに」
へむ2「何を言っているのですかお嬢さん! 蒸気ですよ!? すちーむですよ!? ギア・アンティークなのですよ!? 降魔が来たりて笛を吹くのですよ!?」
猪名川「や、それはちゃう。それだけはちゃうと断言しておく。てゆーかこの世界、降魔はおらへんし」
へむ2「なんて夢の無い。スチームパンクは男の子永遠の夢ですよ?」
猪名川「とか言われても。なぁ?」
はつね「あ、あはは(^^; えっと、でも、ほら。これなら新潟まで、私たちも一緒にいれるし〜。だから、えっと、いいんじゃないかな」
まるち「そうですね(^^; きっと、あの、ご主人様も、それが狙いで〜」
猪名川「いや。あれはただ単にSL乗りたかっただけや思うんやが」
へむ2「いーーーっやっほうっ!!Σd(>ω<)」
あずさ「・・・・・・(−−」
猪名川「な?」
まるち「は、はわ(^^; はぁ、あの、ええっと〜」
かえで「・・・です、ね。多分」
はつね「あ、あは、あはははは(^^;;; え、ええっと〜」
あずさ「はぁ(−− まったく、もう」
* て事でー。帰りはSLですよすちーむろこもーしょんですようひょひょひょひょ(笑) 客車自体はもちろん新しいのですが、窓から見える黒煙とか響いてくる汽笛の音とか。いーですなあ、SLは☆
*
猪名川「なあ。ところでやあ」
へむ2「いいなあ、SLわっ!!」
猪名川「・・・えーと、やな。事実から目ぇ逸らしても始まらん思うんやけど?」
あずさ「て言うか(−− 余計な前置き無しでいきなり突っ込んでやりなさい、もう。また負けたわね、って」
へむ2「るっせぇ黙れコンチクショウ。大体、3回に2回は負けるシステムなんじゃけ、しょーがねぇじゃろ!?」
猪名川「とか言うてもなあ。あんたの嫁さんはきっぱり勝って賞品ゲット、しとるし」
へむ2「うきーーっ!! 知らん! 俺は知らんっ!! ああもう、いい景色だなあっ!!」
まるち「はぁ(^^; えっと、あの、はい〜」
かえで「・・・一応、状況を解説。
SLばんえつ物語号の中で、オリジナルピンバッジプレゼント、な抽選会が」
はつね「あったんだよね(^^; えっと・・・じゃんけんで」
へむ2「以上、全ての解説しゅーりょー。これ以上は言う必要、あらへんしな」
はつね「あはは(^^; えっと、あの、そのうち勝てるよ、お兄ちゃん」
かえで「・・・ガッツですよ。ガッツ(ぐっ)」
* えー。まあとにかく、会津若松から新潟まではそんな感じのSLのんびり旅行。景色も良かったですし、とってものどかで良い旅でした。まる。
*
へむ2「さて。ほじゃ、ここでお別れじゃねー」
はつね「うん(^^) またね、お兄ちゃん」
かえで「・・・今度は、冬休みに」
あずさ「ちなみに(−− 私も一度、帰るわね。なんか今回の旅行は色々と突っ込み疲れたし、家で休んでくるわ」
へむ2「・・・それは俺のせいじゃあ無いんで、そんな絶対零度な顔で言われてもなあ。まあとにかく、かえでちゃんにはつねちゃんは冬にまたー。あずあずは来週くらいにまた、だ」
あずさ「・・・・・・(−− はいはい、来週にね」
はつね「じゃあね、お兄ちゃん。まるちちゃんも、元気でね(^^)」
まるち「はい〜(^^) 皆様も、お気をつけてお帰りください〜」
* そして新潟からは新幹線。こっちはまあ特に言う事も無くさっくり帰還で、家に着いたのはどっぷり夜、っと。
*
へむ2「・・・うにゃ。さすがにへろへろ〜」
まるち「お疲れ様でした、ご主人様(^^;」
猪名川「ん。ほなまあ、寝よや。今日はとっとと」
へむ2「じゃな。明日も5時起きじゃしな」
まるち「はい〜(^^; どうぞ、あの、ごゆっくりお休みください〜」
* ばたんきゅー。ほであ、また明日ー。