* 朝。
* えー。例によって例の如く。
*
へむ２「ねむー」
まるち「はぁ（＾＾；」
あずさ「はいはいはいはい（−− 分かったから仕事行きなさい、仕事」
へむ２「にゃー。では、行ってきまー」
猪名川「・・・うーん。ホンマに三人揃うて、いつもどおりやなあ。たまにはこー、別パターンあらへんのか？」
へむ２「たまにはあるじゃないか。全員揃って寝過ごしとか」
まるち「はわ（＾＾；；； えっと、あの、はい。あの、その節は、大変ご迷惑をおかけしました〜」
へむ２「いやまあ、別にまるちのせいじゃないからいいんじゃけど。てゆーか、悪いのはあず」
あずさ「アンタでしょ（−−メ いいから、とっとと行けっ！！」
へむ２「うにゃーん。暴力でもって自らの悪事を隠蔽しようと企むの、はんたーい」
* まあさておき。行って来ます、くにゃー。
-
* 昼。
* 働けー。＞俺
-
* 夕方。
* 帰宅。んで今週末は月イチTRPGの日なので、ふにふにその準備を。
*
へむ２「今回はねぇ。いつものスペオペでなく、
扶桑武侠傳をやって来ようと思ってるのですよ」
猪名川「メンバーが集まらへんかったんやて？ 今回、スペオペの方」
へむ２「うむ。せっかくのキャンペーン最終回に3人も抜けてるっつーのは切ないし、そもそもその状況だとPC、最後のバトルに絶対勝てん。ので、延期だ」
まるち「はぁ（＾＾； か、勝てませんか？」
へむ２「きっぱり勝てんな。なんせ抜けた3人が全員戦闘系なので、残りの面子だけでは戦闘力超激減。これで勝てたら奇跡ってもんだ」
まるち「はぁ（＾＾；；； そ、そうなんですか〜」
へむ２「とゆー訳で、代わりに
扶桑武侠傳。カッコいい武侠たちが大暴れする痛快アクションTRPGだぜ！
多分！！Σｄ（＞ω＜）」
あずさ「多分て（−− 何をアンタ、そんな力強く」
猪名川「口調と内容が合ってへんな。つってもまあ、あんたもこのシステムは今度がファーストプレイ、か」
へむ２「うん。ので、とりあえずまずは色々試しじゃね。その一環として、さっきから自分でもキャラメイクをやってみてる訳・・・です・・・が・・・」
まるち「はわ？」
猪名川「ん？ どないかしたか？」
へむ２「・・・いやー。このゲーム、『消せない記憶』いうて、『トランプ引いてランダムにキャラの過去決める』システムがあるんじゃけどさあ」
あずさ「何。何か、ろくでもない過去でも出たの？」
へむ２「ろくでもないっつーか何つーか。えーとですな、『五年前、祭りの夜に秘密警察が家族全員を目の前で殺した』とゆー物が」
猪名川「・・・・・・」
あずさ「・・・・・・」
まるち「は、はわ（＾＾；；；」
猪名川「・・・あー。そらまあ何つーか、消せんわな。んな記憶」
あずさ「て言うか（−− そんな過去があったら、そりゃあ武侠にもなっちゃうわねぇ」
へむ２「まったくだ。あまりにもステキな過去なんで、このままこれで敵キャラでも作っちゃうべぇ。あー、なんかいいキャラ出来そーだ」
* とまあ、そんな感じでシナリオ作り・・・とゆーか、核になるキャラ作りをこつこつと。さて、どーんな奥義と功夫、持たせましょうかねー。
-
* 夜。
* とか言いつつ。でも、今日は早めにばたんきゅー。
*
へむ２「日付が変わる前には、寝るですよー」
まるち「はい〜（＾＾； どうぞお早めに、ごゆっくりお休みください〜」
あずさ「て言うか、明日も早いんだから。寝なさい、今すぐ（−−」
へむ２「うーい。じゃ、お休みなさいですにょー」
* ぐぅ。
