まるちいんさいど。

〜アレ方面のナニですよ?〜



今までだって何とかなってきたじゃないですか。
Last-Modified: Fri, 17 Jan 2014 00:32:56 JST

[たわごとにっき]

日々是戯言。


[霜月日記一覧] : 2005/11/13 : (コメントが2件あるにゅ)

戸締まり用心火の用心。

* 先日の事。うちに消防局の人がやってきて、チラシを一枚置いてきまして。

*

へむ2「それがこれでございます」
猪名川「ほほー、火災予防条例。新築したり、改築した時には警報器の設置が義務化しましたー、と?」
あずさ「・・・て、これ、実施が去年の10月からになってるわよ? 何でアンタの家、付いてないのよ」
へむ2「完成したの2月ですのにねぇ。まあ察するに、工事開始が書類上は7月か8月くらいだったからでないかと。いや、実際に工事が始まったのは爽やかに10月以降だった訳ですけど」
まるち「はぁ(^^; そうでしたね、確か、11月の後半でしたかと〜」
へむ2「ま、でもそれはいいんです。とにかく、今は条例『もう建ってる家にもなるべく入れろやー』になってる訳で。東京消防庁のサイトん中にある以上、それは嘘では無い訳で。つまりまあ、我が家にも早いうちに入れようじゃないかね、とゆー話です」
あずさ「まあ・・・付けて悪い事があるで無し。万が一の事考えると、そりゃ付けといた方がいいんじゃない?」
へむ2「うい。とゆー訳で火災警報機買いに今日はお出かけする訳ですよ。れーっつごー」

* て事で今日もお出かけ。まずは駅前の百貨店へ。

*

まるち「あ、ご主人様〜(^^) ありました〜」
へむ2「・・・む」
まるち「は、はわ?(^^; あの、何か?」
へむ2「いやなぁ。まず火災警報機付けるべき場所は台所、なんじゃけど」
猪名川「火ぃ使う場所やからな。そら当然やな」
へむ2「で。台所に付けるんだったら、どうせならガス警報機と一体になってるタイプが良いなあ、と思うんですが」
あずさ「え? あるの? そんなの」
へむ2「ある。少なくとも東京ガス商品リストにはある。ので、出来ればそれをー、と思うんですが・・・無いな」
猪名川「ん〜・・・確かに、あらへんな。煙感知式、熱感知式。どっちにしたかて炎感知するだけや」
へむ2「にゅう。であしゃーない、秋葉まで行ってみますか。で、秋葉にも無かったら素直にエネスタ行って買ってくるべぇ」

* で、結論から言うと秋葉にも無かった訳ですが。つーか秋葉、火災警報機を始めとする防災グッズがほとんど無いですな。監視カメラを始めとする防犯グッズは、溢れるほどあるのに(^^;

*

へむ2「そして同じくらい盗聴器、及び盗聴器発見器が転がっている街。それが秋葉」
あずさ「・・・そう考えるとろくでもない街よねぇ、秋葉原(−− いや、ろくでもない街なんだけど、元々」
へむ2「また酷い事を言う。秋葉は単なるダメな街であって、別にろくでもない街では無いですじょ?」
あずさ「・・・・・・(−− まあ、面倒だから議論はしない。で、結局どうするの? ここで買ってく?」
へむ2「んー。いや、ここで買ってもうちの近所で買っても大して変わらんし。てゆーか、なにげにうちの近所の方が品揃えがいいし。とりあえず、今日は帰りましょう。で、来週くらいにまたしきり直しっつー事で」
まるち「はわ?(^^; えっと、あの、それはつまり、今日は何もお買いになられない、という事でしょうか?」
へむ2「うん」
まるち「はぁ(^^;;; あの、ご寝室用の警報機さんだけでも、先にお買いになられては〜」
へむ2「やー。台所置いといて他の場所先に、つーのもなあ・・・一番危険な場所置いといて他の場所だけやっても意味が無いっつーか、スジが通らんっつーか」
あずさ「まあ、あんたタバコ吸う訳でもあらへんしな。寝室から火ぃでる事はあらへんやろ、実際のトコ」
へむ2「つー事ですな。まあ、順次全部の部屋に付けていくつもりではあるんですが、でも、やっぱ最初は台所でないとどーもこー、気ぃ悪い」
まるち「はぁ(^^; わ、分かりました〜」
へむ2「ま、本格的に冬が来る前には全部まとめてなんとかしますさー。とーじまーりよーおじーんひーのよーおじん、っと」

* 皆様も、火にはお気をつけてー。これから寒くなって乾燥してきて、火事の季節ですしねぇ。

-

* にゅ。

* であ、ここまでー。

*

へむ2「昨日から考えてたんですけどね。古式ゆかしく、『とっぴんからりのぷう』というのはいかがでしょうか?」
あずさ「・・・あ?(−−」
猪名川「ああ。日記の最後の言葉かいな」
へむ2「うい、むしゅー。まあ、別に『どっとはらい』でもいいんですけど、それよりかはこっちの方がお好みー」
猪名川「うーん。やけどやあ、『どっとはらい』はともかく『とっぴんからりのぷう』は分からん人、多いんちゃうか?」
へむ2「えー? 昔話の最後を締める言葉として、有名でしょう?」
あずさ「違うと思うわよ(−− 私は」
へむ2「えー
まるち「はぁ(^^; え、ええっと〜。ですけど、あの、検索してみましても、あまり引っかかってこられませんし〜。あの、やはり、ちょっと〜」
へむ2「にゃんですと? あ、ホントだ」
猪名川「ちう訳で、や。まあ、別の言葉でも探し?」
あずさ「て言うか(−− 妙な事は考えなくていいから、普通にやって普通に終わりなさい」
へむ2「ちょほほのほ。がっくしですなあ、もう」

* て事で今日も普段通り。お休みなさいですにょー。

* ぐぅ。


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タイトルを入れるにゅ:
本文を書くにゅ:


[00001] 2005/11/14 11:07:22
締め
[投稿者: szj ]

なんとなく気になったので。
私の記憶では「とっぴんぱらりのぷ」もしくは「とっぴんぱらりのぶ」だったような。
末尾はよく覚えていませんが、「ぱ」のイメージはだいぶ残っています。
ATOKも凄い変換してくれるし、意味もわかりませんが(^^;


[00002] 2005/11/14 21:12:55
うい。
[投稿者: へむへむ ]

>私の記憶では「とっぴんぱらりのぷ」もしくは「とっぴんぱらりのぶ」だったような。

実は、うちの嫁にも『“ぱ”だったんじゃないか』と言われたんですが。<昨日日記Upした後>どもこー、確定でその辺分かる場所が無くって。その内図書館で昔話集見てチェックして来ようと思ってます。はい。

#つか、地方差があるんじゃないか、つー気もしてるんですよねぇ。元々口伝の『お話』で使われてた言葉な訳で、語り継ぐ人によって変化していっても全然不思議は無い訳ですし。



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