まるちいんさいど。

〜アレ方面のナニですよ?〜



人生テトリス模様。
Last-Modified: Fri, 17 Jan 2014 00:32:56 JST

[たわごとにっき]

日々是戯言。


もやもやココロ。

* 今日は祝日ちょっくらお出かけ。うちの嫁の実家の方へふにふにと。

*

へむ2「つー訳で、俺は行ってくる。キミタチは大人しく家で留守番しつつ、ディプロマシーをやってる様に」
猪名川「ディプロマシー限定かい。コラ(−−」
あずさ「て言うか。そういうのはせりおの一人勝ちになるのが見えてるから、却下(−−」
へむ2「む? じゃあ、スコットランドヤードでも」
あずさ「一緒でしょ(−−メ」
猪名川「いや、むしろそっちの方がなお悪い。もっとこー、運の要素が強いもんにしょーで」
あやか「あ、じゃあこないだ買ったっていうカブラモー☆」
へむ2「あれは駄目だ。俺がまだプレイしてないのに他人がやるなぞ許せねぇ
あやか「ちぇー」
カニ子「あのー。でぃぷろましーとかすこっとらんどやーどとか、かぶらもとかって何カニか?」
まるち「あ、ええと(^^; あの、全部、ボードゲームさんのお名前です〜」
せりお「ディプロマシーというのは、ヨーロッパの覇権をかけて争う外交ゲームですね。他のプレイヤーとの交渉が大きなウェイトを占めます。と言いますか、ほとんど全てそれだけですね」
猪名川「スコットランドヤードっつーんはロンドン警察の刑事になって怪盗Xを追い詰めるゲームや。完全にロジック物やから、コマの初期配置を除いて運の入り込む要素はまったくあらへん」
あやか「カブラモはねー、ばーん、うわー、死んだー、っていう奴ー☆」
カニ子「は、はぁ。最後のはちょっとよく分かんないですけど、とにかくゲームなんですカニね?」
へむ2「ゲームなんですカニよ。しかし、そうなあ。その辺禁止で運要素が強い奴、となると・・・ダンシングダイスとか? ピラニアペドロはちょっとまた、運とは違うしな」
猪名川「つーか。まずは素直に人生ゲーム出しぃや。途中からステップアップするにしても、初心者のカニ子がおるんやから最初はその辺でええやろ」
へむ2「む。ん〜〜・・・でも、うちにある人生ゲームはギャラクシーエンジェルのじゃから、4人までしか出来ないですじょ?」
あずさ「いいわよ。2抜け3抜けで適当に入れ替われば済む事だし」
猪名川「何やったら、タッグ組んでやってもええしな。つか、最初はルールも教えんとアカンし、それでやるか?」
あやか「あ、じゃあ私はカニ子と組み〜☆(ぎゅ〜)」
カニ子「わわわ! く、苦しいカニよ!?」
せりお「では、私はまるちさんと。よろしくお願いします」
まるち「あ、はい〜(^^) よろしくお願いします、せりおさん」
猪名川「ん。ほな、うちはあずあずとやな」
あずさ「そうなるわね。じゃあ・・・ま、やりましょうか。お菓子とお茶でも準備してから」
へむ2「ういうい。であ、頑張ってくれたまへー。俺ぁ行ってくるぜ〜」
せりお「はい。行ってらっしゃいませ、へむへむさん」
まるち「行ってらっしゃいませ〜(^^)」
あやか「お土産、よろしくねー☆」
へむ2「・・・なんでたかだか隣の県行って帰ってくるだけで土産買って帰らんといかんのか。つか、他の誰かならともかく、チミに買ってくるいわれはどこにも無いですじょ?」
あずさ「はいはい、あやかの軽口にいつまでも付き合ってないで(−− とにかく、行ってきなさいよ」
へむ2「にゅう。ま、いいや。んじゃ行ってきまー」

* で、夜帰宅。ちなみに。ちなみに。行き帰りは清涼院流水の『コズミック 流』を読んでた訳ですが。

*

へむ2「・・・ただいま」
まるち「あ、お帰りなさいま・・・はわ?(^^;」
猪名川「・・・何や。その複雑な表情は」
へむ2「ああ、いや、その何だ。それより、そっちのゲームは結局どだったね?」
あやか「へっへーん☆ ぶいっ!!
あずさ「総合であやかが一位、せりおが二位。由宇が三位で私が四位。後は・・・まあ、トントンね」
猪名川「基本的な所で運の強い奴には敵わんなあ、もう。そないな結果や」
へむ2「そか。んじゃとりあえず、ほい。勝者に缶コーヒーの賞品じゃ」
あやか「わーい、ありがと・・・て、缶コーヒーだけ?」
へむ2「うむ。ちなみにお土産も兼ねてるので、味わって飲む様に。ついでに五体倒地して俺を崇め奉れ」
あやか「・・・・・・」
へむ2「さて。で、どうだったかねドベ子。ボドゲの感想は」
カニ子「はうっ。わ、わ、私、一応ドベじゃ無かったカニよ!?」
まるち「あ、あの(^^; その、最下位は私で〜」
へむ2「んー。でも、どうせほとんど差ぁ無かったんじゃろ?」
まるち「はぁ(^^;;; それは、あの、はい〜」
カニ子「・・・ううううう。私は初心者なんだから、もう少し手加減してくれてもいいって思うカニ〜」
あずさ「いや。一応手加減はしてたんだけど。ちょっとだけ」
猪名川「え。うちは全力本気やったで?」
あやか「私もー。やっぱりほら、手を抜くのは相手に失礼だしー。ね、せりお?」
せりお「はい。やはり、全力には全力で応えるべきかと」
カニ子「・・・ううううううううう」
へむ2「ま、そう泣くな(なでなで) とりあえず、アレだ。真正面からぶつかるだけじゃ勝てない、ってのは身に染みて分かったろ?」
カニ子「はい〜。それはもう、全身で感じましたカニ〜」
へむ2「よしよし。じゃ、今日の目的は達成だ」
カニ子「・・・は?」
へむ2「やー。君の戦い方はイマイチ直線的過ぎてなあ。搦め手に弱そうだったので、少し駆け引きを教えとこーかと。そう思ってね?」
まるち「は、はわ?(^^; そ、そうだったんですか?」
へむ2「うん。今思いついた理由だがな」
あずさ「・・・はい?(−−」
へむ2「つまり口から出任せだ。が、結果的にいい事言ってるので感動しながら聞くとよろしいぞ、カニ子」
あずさ「・・・・・・(−−」
カニ子「・・・え〜〜〜〜と。わ、私、ここで感動してもいいんでしょうカニ?」
猪名川「いや。まあ、感動したいんやったら止めへんけど」
あやか「でも、感動する筋合いじゃ無いって思うー」
せりお「そうですね。言葉自体は真摯に受け止めるとしても、感動する必要は無いのではないでしょうか」
カニ子「や、やっぱりそうですカニか?」
へむ2「・・・失礼な事を言う子だね、チミらは。素直に感動してくれてもいいじゃないか」
あずさ「寝言ほざくなすっとこどっこい(−− て言うか、いいから風呂にでも入ってきなさい。もう遅いんだし」
へむ2「にゃ。まあ確かに、もう23時ですからにゃあ。ほであ、ちっくらー」

* あったまりー。ほかほかー。

*

へむ2「うー。であ、あったまった所で寝ますカー」
猪名川「あ。その前に、や。なあなあ、さっきの妙な表情、何やったんや?」
へむ2「あ? あ〜〜・・・ああ。まあ、その。『コズミック 流』が、な(遠い目)」
猪名川「なるほど。予想通りやった、と?」
へむ2「てゆーか。いや、まあ、後半っつーかオチまで読んでみないとミステリって分からんから、今の時点で何かを言うのはやめとこう。やっぱり。うん」
あやか「て事は、何かすっごく言いたい事がある訳ね?」
へむ2「ん〜〜(ぽりぽり) まあ、そりゃ、なあ。でも、後半に一縷の望みをかけて、それまでは保留だ。まあ、後半読む前に『ジョーカー』読まんといかんから、読み終わるのはまだまだ先の話なんじゃけどさー」

* ・・・とりあえず、今俺が感じているやり場の無いもやもや感。これが読後、解消されてるといいなあ。や、とっても無理っぽいのですが(^^;

-

* にゅ。

* ほであ明日はまた仕事。て事でお休みなさいですにょー。

* ぐぅ。


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