* 今日は月曜、なのでお仕事以下略。行き帰りのお供は綾辻行人の『水車館の殺人』。
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へむ2「ふむ。メイントリックが第二章でいきなりバレるのがちとアレですが、まあでも『密室からの人体消失』とか。そーゆー言葉にはロマンがあっていいですな」
猪名川「なあ、どないする? また早いし、秋葉寄ろか?」
あずさ「今度でいいわよ、今度で(−− どうせ木曜か金曜かに行くでしょ」
猪名川「んー。まあ、そら、そうなんやけど」
へむ2「・・・て、おーい。聞けよ?」
あずさ「きっぱり断る(−− ああ、ほら、駅着いたわよ」
猪名川「へーい。しゃーない、ほな今日はまっすぐ帰ろかー」
へむ2「・・・お〜〜〜〜〜〜い」
* 後は、館のギミックがシンプルなのがちょい残念です。<水車館>次の迷路館は、どんなのかなー。
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* にゅ。
* で、帰宅。
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へむ2「ただいまー」
まるち「あ、お帰りなさいませ〜(^^)」
へむ2「ういうい。で、うちの嫁の方は?」
まるち「あ、はい。えっと、あの、少しお疲れのご様子ですが、特にはお変わりなく〜(^^)」
へむ2「そか。では、その調子で任せた、まるち!」
まるち「はいっ! お任せください〜(^^)」
へむ2「・・・で、だ。それはそうと、今日の晩ご飯はカレーよね?」
まるち「はわ? あ、はい。そうです〜(^^)」
へむ2「よしよし。じゃあ俺もたまには、料理を手伝おうじゃないか。カレーくらいなら手伝えるしな」
あずさ「へぇ? 珍しく殊勝な心がけじゃない」
猪名川「なんぞ、悪いもんでも食ったんか?」
へむ2「はっはっは、たまには手伝うさー。で、カレーってどうやって作るの?」
まるち「は、はわ?(^^;」
あずさ「・・・て、コラ(−−メ 知らずに『手伝う』とか言ったのか、アンタは」
へむ2「いや、大雑把には覚えてるのよ? 最初にタマネギ炒めて、で、ルー入れて。後は煮込むのよな?」
まるち「はぁ(^^;;; あの、はい。大雑把には、ええと、そうですけど〜。ですけど、あの、人参さんとかジャガイモさんとか〜」
猪名川「アク取りとか、そういうのもある訳やが」
へむ2「うむ、そういう細かい所は適宜指示してくれたまえ。さあ、やるぜー☆」
まるち「は、はい(^^; では、まず、タマネギさんを〜」
あずさ「・・・・・・(−− 手伝わすより、私らだけでやった方が早くない? ひょっとして」
猪名川「ひょっとしたらな。やけど、まあ・・・ええやん。珍しゅうやる気になっとるんやし、たまには」
あずさ「まあ、そうかもしれないけど(−− だけど・・・ああもう、カレーの作り方くらい覚えときなさいよ、もう」
* とりあえず『人参の乱切り』とゆー言葉を覚えました。<今日の収穫>そんな切り方があっただなんて、ビックリだ!!(笑)
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* にゅにゅ。
* であばたんきゅー。明日も早いですよお休みなさいぐー。