* 今日はお仕事特に無し。て事で昼のひこーきに乗って、とっとと東京帰還です。
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へむ2「そして今日の移動のお供は、西澤保彦の『両性具有迷宮』。ダメな人奈津子さん、再びでございます」
はつね「な、なんだかタイトルからスゴいね、それ(^^;」
あずさ「・・・・・・(−− 頭が痛い。私は」
へむ2「ちなみに設定的には、『宇宙人の謎の科学でナニが生えて以下略』とゆー物でございます」
かえで「・・・SF、なんですか?」
へむ2「いえ。推理小説ですよ?」
かえで「・・・・・・」
へむ2「まあもっとも。一番正確な表現は、実は奈津子さん妄想小説かもしれませんが。スゴいぞ奈津子さん、そんじょそこらのダメ人間を遙かに凌ぐ妄想っぷりだ!」
はつね「そ、そうなんだ?(^^;」
へむ2「うむ。一旦妄想バーストすると止まらねぇっつーか。いや正直、推理小説としてはかなり微妙な出来なんじゃけど、妄想バースト見てるだけで面白ぇなあ、これ」
* とは言えまあ、ぶっちゃけネタ本である事に変わりは無く。<『両性具有迷宮』>さすがにこれを今年の推理小説納めにする訳にはいかんので、明日また、何か別に一冊読むといたしまっしょー。
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* にゅ。
* ほでもって。家帰ってからは、ビデオに録ってあった『ガン×ソード』。今回は最終回でござーい。
『分かりましたよヴァン君! 君は馬鹿なんだね!!』
* うわはははははは☆
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へむ2「すげぇぜヴァン! とうとうラスボスからも馬鹿呼ばわりだ!!Σd(>ω<)」
はつね「あ、あは、あはははは(^^;」
あずさ「・・・て言うか(−− 『馬鹿代表』とまで」
へむ2「やー☆ いやいや、でもそーゆー馬鹿さ加減はヴァンの良い所じゃよー。てゆっか、彼の馬鹿さは大変好感が持てますね!!」
まるち「はぁ(^^;;; えっと、あの、ええっと〜」
かえで「・・・でも。確かに、あの人がああだから、世界は救われた訳で」
へむ2「うむ。だからヴァンはあれで良いのだよ。や、本気でひっさびさにステキなアニメを見たぜー☆」
* 満足。であ、今日はここまでー。
*
へむ2「・・・と、そうだ、最後に一つ。『
蠅声の王』の延期告知メールですが、今日無事に届きましたぜー」
まるち「あ、届いたんですか?(^^) 良かったですね、ご主人様」
へむ2「うん。送信日付が29日になってるあたり、はっはっは27日に発送したって嘘だろう? て感じではありますが、まあ届いたので問題無し問題無し」
まるち「は、はわ?(^^;」
はつね「あはははは(^^; 気にしてるんだか気にしてないんだか分かんないよ、お兄ちゃん」
へむ2「いやホントに気にしてないんですけどね? ま、とにかくー」
* お休みなさい。ぐぅ。