* 今日も一日お仕事でした。
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* さて。
*
へむ2「
えっくすれいてっどー。とゆー訳で、今日もえろげですよ? えろえろなえろシーンがあるといいですなあ」
ぴーす「・・・えーと。の、ノーコメントで。今日のパス1です」
へむ2「あまり最初から飛ばしてるとパス3くらい簡単に行っちゃうぞー? とは言えまあ、実際には多分そんなえろえろえろは無いからなあ、これ。今日のえろ話はこれでお終いか」
ぴーす「お、お終いにしましょう! 是非!!」
へむ2「・・・そう言われると、無理矢理にでもひねくりだしたくなる訳だが」
ぴーす「むむむ、無理はいけませんよ!?」
へむ2「ふむ。まあ・・・自然の流れにまかせるか、その辺は」
* で、昨日の続きで生徒会長っぽいの2号。姉系幼なじみも加わって、なんか最強布陣になりつつ生徒会活動を・・・ぶっ!?
*
へむ2「こ、これは・・・スク水エプロン!?」
ぴーす「・・・え〜〜〜〜と」
へむ2「い、いかんいかん。いかんぞ生徒会長っぽいの2号。そーゆーのはきっぱり断れ。1号の言いなりになってるとろくな事にはなんないってあああああ、でもえろっちくってナイスだ!?」
ぴーす「え、えっと。あの、何か矛盾なさってますよ!? ちょ、ちょっと落ち着かれた方が〜!!」
へむ2「その通りだああ落ち着け俺。深呼吸深呼吸すーはーすーはー。メイド自体には別に興味は無いんじゃから問題ナッシングって落ち着けるかーーーーーっ!!」
ぴーす「ひゃああああ!? お、お願いですから落ち着いてください〜〜〜〜〜!!!」
* やー。話の流れ的にメイドまでは予測出来たのですが、まさかここでスク水が出てくるとわ。今年一番の衝撃でございましたですよはっはっは。
*
へむ2「てゆーかいまだに動揺してるのですがね、俺様。どうしましょう?」
ぴーす「し、深呼吸です! そういう時は深呼吸して波紋を練ると良いと!?」
へむ2「・・・誰から聞いたんなニセ知識。まあいい、話を進めって一体何をやったんですか芹香先輩っ!? お、おい、ぴーす!?」
ぴーす「え? え、いや、わ、私は何も知りませんよ!?」
へむ2「知らないって。先輩なりあやか嬢なりから何か聞いとらんのかね!?」
ぴーす「き、聞いてません〜〜! 大体、その頃私まだ生まれてませんし!!」
へむ2「あ、そか。と、なると知ってそうなのは・・・」
ぴーす「あ、あの! でもあの、それは知らない方がいいって言うか、きっと知っちゃいけない知識なんだと思います!!」
へむ2「・・・・・・」
ぴーす「・・・あ、あの。別に根拠は無くて、ただの直感なんですけど」
へむ2「・・・む。いや、確かにそうだ。これは多分、知ったらSAN値が激減する類の知識だ。よし、封印しよう、そうしよう」
ぴーす「え、ええ! そうしましょう、是非!!」
へむ2「そうだな。そう・・・いやアストラル・バスターズ違う1号先輩。あああああ、いかん。このルート、突っ込み所が一杯ありすぎて休む間が無ぇよ!?」
ぴーす「あうあうあう。き、気持ちは分かりますけど、でも落ち着いてください〜〜っ!!」
* あー。クールダウンクールダウン。ほでもってるー登場の『卑怯の女神』がっていや待て1号先輩。どこまでもこの人わー(笑)
*
へむ2「そして主人公はどこまでもへたれだな。まわりの人間全員からこれだけ背中押されて、まだ駄目なのかよ」
ぴーす「お、お優しいんですよ。きっと」
へむ2「ダラ寝言ほざくなガキんちょ。あ・・・いや、すまん。ガキんちょっつーのは主人公の事であって、別にぴーす怒った訳じゃ無いから」
ぴーす「・・・はい。でも」
へむ2「あー。いや、いい。何も言うな。言いたい事は分かってる。分かってるけど・・・あーくそ。うー」
* 基本的にへたれ話は好かんのですよ、俺。純愛ゲームはこの辺が、どーもなー(ぶつぶつ)
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* にゅ。
* で、まあとにかく2号先輩、さらっとクリア。最後の最後まで波瀾万丈でしたなあ、このシナリオ(^^;
*
へむ2「さて。ほいじゃあ後は」
ぴーす「推理小説のお話、ですね? 今日は確か、綾辻行人さんの『人形館の殺人』を〜」
へむ2「おう、まさにその通りだ。話が手っ取り早くて助かるっつーか、偉いぞ、ぴーす」
ぴーす「はい! ありがとうございます!!(^^)」
へむ2「で、手っ取り早くかんそー。トリックっつーかギミック自体は途中で読めてたので特に驚きは無かったのですが、『シリーズ物』である事を最大限に利用してるあたりがこの作品のポイントだと言えましょー。が、逆に言うとシリーズ通して読んでない人がいきなりこれを読むと多分半分も楽しめまないと思われます。そこが問題点ですな」
ぴーす「なるほど〜。長所と短所が表裏一体、なんですね」
へむ2「まあそーなりますか。幸い、俺は順番に読んでますのでー。結論、良かったなあ俺。いじょ」
* で、続いてぐるー。一個だけですが。
* LOSTSCRIPT。『蠅声の王』の関連書籍しょーかい。タイトルは『蠅声の王 DEATH No.14』で。
「名作ゲームブック『ドルアーガの塔』のイラストを担当した虎井安夫氏、伊藤ベン氏、日向悠二氏ら豪華ゲストによる執筆を予定」
* と、極めて限られた一部地方の方々の興味をきゅんきゅん引きつける作りになっております(笑) 発売はゲームと同じ、2/24。よしよし、買うべーや☆
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* にゅにゅ。
* ほであ今日もここまでー。お休みなさいぐー。