まるちいんさいど。

〜アレ方面のナニですよ?〜



貴方の後ろに偽善者が。
Last-Modified: Fri, 17 Jan 2014 00:32:56 JST

[たわごとにっき]

日々是戯言。


ねんがんのイルファさんをてにいれたぞ!

* 殺してでも うばいとる。

* と、ゆーお約束のネタはさておき、今日はお仕事特に無し。て事で。

*

へむ2「さあ! 今日こそえろげ、今日こそ『ToHeart2 XRATED』でイルファですじょー!!」
あずさ「はいはい(−− まあ頑張りなさい」
へむ2「はいそこー、『そう かんけいないね』って顔はしーなーいー」
あずさ「・・・・・・(−−メ」
ぴーす「え、ええっと?」
へむ2「うむ、単なるロマサガネタなので気にしなくてもよろしい。ちなみにこんな事言っててもし今日もイルファまでたどり着かなかったら、泣く。今度こそ男泣きに」
あずさ「泣くな(−−メ たかだかその程度の事で」
ぴーす「だ、大丈夫ですよ、今度こそ! もう4月の末まで進んでる訳ですし!!」
へむ2「うむ、その辺はむしろ逆に、4月の末になってもまだイルファが出てこないとは何事か、と言いてぇ。いくら『主役は遅れてやってくる』とは言え、これはあまりにもヒドすぎると思いませんかばんばん!!」
あずさ「つまり主役じゃ無いんでしょ(−− 妄想はそれくらいにして、さっさと進めなさい」
へむ2「にゃうー。くそう、まったく世の中間違ってぶつぶつぶつぶつ。ぶつぶつぶ・・・を? を? おおっ!! やたーーっ!!Σd(>ω<)
あずさ「あ」
ぴーす「あ! イルファさんです、イルファさんですよ!? ほらほら!!」
へむ2「うむうむ、イルファだよイルファ。わーい、モノクロだった世界が一気に総天然色に〜♪」
あずさ「・・・ちっ(−−」
ぴーす「え? 今まで、モノクロでしたか?」
へむ2「『ちっ』てなんだ『ちっ』て! ちなみにモノクロだったのは俺の精神の問題であって世界は色に満ちあふれとるよ、当然」
ぴーす「は、はぁ」
へむ2「わーい、シルファとミルファも名前だきゃあ出てきたよ〜♪ 本体も出てこーい。ぷりーず! 是非! 今すぐ!!」
あずさ「・・・・・・(−−」
ぴーす「え、えっと。少なくとも今すぐは無理だと思います。あの、多分・・・」
へむ2「あ、『大根、インゲン、あきてんじゃー』てそーゆー意味だったのか。なるほどー」
ぴーす「・・・はう。ひょっとして、聞いておられませんか?」
あずさ「ほっときなさい、ぴーす(−− どうせしばらくはあんな感じが続くんだから」
ぴーす「は、はぁ。そ、そうなんですか」
へむ2「て、おやイルファ。衛星ナビゲートシステムがひょっとして付いてない? せりおにしろぴーすにしろ、その辺の情報はすぐゲット出来そうなもんじゃけど・・・て、わーい♪
あずさ「あ」
ぴーす「わ!? いいい、イルファさん!?」
へむ2「きゃっほー☆ いいぞー、イルファー。もっとや(ごすっ)」
あずさ「・・・・・・(−− さて。次のシーンまで進めときましょうか、今の内に」
ぴーす「あ、は、はい! そ、そうですね!!」
へむ2「あ、コラ! おにょれら何を!!」
あずさ「やかましい(−− はいはい、次次次」

* いやまあそれはさておき。『HMX-17は行動と学習から知識を獲得し、環境に適応する』と。だから想定外の状況でも立ち往生する事は無いだろう、と。

* ・・・それは立ち往生させてみてぇなあ。是非(笑)

*

へむ2「こー。いたづら心が刺激されますよね、こゆ事言われると」
あずさ「刺激されなくていい(−− 大体、ゲーム中でも結構無理言われてるんだから、それ以上無理難題押しつけるんじゃ無いの」
ぴーす「カレーでラーメンでハヤシですかー。えっと、カレーとハヤシは皿の真ん中で分けて、ご飯の代わりにラーメン、でしょうか?」
へむ2「味っ子に出てきたよくばりカレーみたいなもんじゃの。しかしラーメンてのはどうなのよ、と? おや、イルファ。味覚センサーが付いてんだ?」
ぴーす「あ。いいなあ、イルファさん・・・うう、私たちにも付けてもらえない物でしょうか?」
へむ2「うーん。まあ、予算が無いんだろう、多分。HMX-16開発に金取られてて旧機種まで回す余地が無い、とみました。後アレだ、多分君ら、味覚センサーが付いてもそれを分析出来ない。『人間的な』意味では」
ぴーす「はう。あう〜〜・・・それは、そうかもしれませんけど〜」
あずさ「そうねぇ。その辺もまあ、イルファ達みたいに学習の積み重ねで成長してこないとダメなんでしょうねぇ、多分」
へむ2「多分なー。ところでじゃね、影の薄い小娘が鬱陶しいのですが何とかなりませんか、これ」
あずさ「・・・・・・(−−」
ぴーす「え? あ、えっと・・・ひょ、ひょっとして瑠璃さんの事ですか?」
へむ2「うむ。他に誰がいるとゆーのかね」
ぴーす「え、え、えっと。あの、その、か、影は薄くないんじゃないでしょうか?」
へむ2「俺的にはさっきから完全忘却の彼方なのだが。つっかシナリオの都合上しょーがないかとも思うから何も言わんが、あんまイルファいじめてっと埋めるぞ小娘。主人公も主人公だコンチクショウ、傍観してねぇで事態が悪化する前に手ぇ打たんかーい!!」
あずさ「言ってる言ってる。きっぱり言ってるでしょ、それは(−−」
へむ2「何の事ヤラ! てゆーかですな、主人公は間抜けが過ぎると思うのです。『どこ行ったか分からない』人間探しに行くんだったら、一旦家帰ってチャリ取ってくるべきだと思いませんかね?」
ぴーす「あ。そ、そうですね! 自転車があれば、広い範囲も探せますし!!」
へむ2「役に立たん上に知恵が足らんとは何事か。いいから事情くらいとっとと聞き出せ・・・は、『マルチお義姉様』と来ましたよ、セニョリータ。わー、『お義姉様』なんだー♪」
ぴーす「え。それは、まあ。当然の事かと思いますけど?」
へむ2「いやまあ当然なんじゃろうけど、なんかその呼び方がとっても新鮮。そうかー、まるちも『お義姉様』かー。うむうむ☆」
あずさ「・・・何がそんなに楽しいんだか(−− まったく、もう」

* で、鬱陶しい人間模様は鬱陶しいのでぶっ飛ばして(ぉ ああ、イルファは良い娘だ(ほろり)

*

へむ2「・・・て、うぉいっ!? エンディングむびが流れだしましたよ!?」
あずさ「流れてるわね。はいはいハッピーエンド、良かったわね(−−」
へむ2「ぱかにゃー。いや、えろシーンはこの後あるじゃろからいいとして、シルファやミルファの出番は!? てゆっか、イルファ単独ルートは!?」
あずさ「ルートは無いでしょ、確実に(−−」
へむ2「ふぁっきーーんっ!! おにょれー、俺の期待を裏切りおってー」
あずさ「アンタの期待が間違ってんの、そもそも(−− それをとっとと理解しなさい、このろくでなし」

* で、エンディングの後はエピローグ。ふむ、何つか実に愉快な娘さんだね、イルファ。おまけに、歴代メイドロボで一番えろえろだ(笑)

*

へむ2「なぁ?」
ぴーす「は、はぁ。その、えっと〜〜〜」
あずさ「・・・・・・(−−」
へむ2「問題は、えろシーンが全裸である事。そして結局ミルファもシルファも出てこなかった事。てゆーか全体的にメイドロボの出番が少なすぎだぞえっくすれいてっど。その辺、強く反省を促したイッ!! 具体的には、イルミルシル三姉妹全開のファンディスク。この際人間はいなくても可」
あずさ「いやダメでしょそれは(−− どう考えても」
へむ2「そんな事はありません! てゆーかメイドロボ分が不足してるのです! 足らないのです! ぎぶみーメイドロボ!! てゆっかとりあえずなでなでさせれ、ぴーす」
ぴーす「はぅあっ!? あ、あ、あ、え、えっと、あの」
へむ2「あー。なーごーむー(なでくりなでくり)」
ぴーす「はう。あう。えっと、あの、はう〜」
あずさ「・・・ったく、もう(−− ほら、ぴーすが困ってるでしょ。それくらいにしときなさい」
へむ2「にゃ。いやでも真面目な話、メイドロボ単体ルートはめっさ必須だと思うのですよ? 東鳩なんですから・・・って待てSONYぃぃぃぃぃ!! 何だその記事は!?」
ぴーす「え? あ、え、あ、に、『二足歩行ロボの開発中止』ですか!?」
へむ2「うーわありえねぇ。メイドロボが必要だと人が力説してる横で『ロボ撤退』のニュースが出るなど! 出るなど!!」
あずさ「・・・て言うか、AIBOの開発も中止なのね。あらら」
へむ2「暴れていいか? 暴れていいか!? 暴れるぞ! さん、にい、いち!!」
あずさ「暴れるな(−− まあしょうがないでしょ、最近はSONYも色々、大変みたいだし」
へむ2「だからと言ってリアルメイドロボに繋がる道を閉ざすなどー。おにょれー。おーにょーれー」

* いや話が逸れました。結論としては、とにかく三姉妹大活躍FD希望、と。特に『乱暴者』と評判のミルファは是非出して頂きたい物ですな(笑)

-

* にゅ。

* さて。そんでもって、推理小説の方ですが。今日は二階堂黎人の『聖アウスラ修道院の惨劇』を読みました。やや荒唐無稽に過ぎる所があるのと、途中出てくる暗号が簡単過ぎるのと。その辺が難ではありますが、それでも最後の展開は色々意表を突いてくれてて良かったですな。

*

へむ2「後アレだ。このシリーズの最大の難点は、探偵役の二階堂蘭子がほぼ完璧超人である、とゆー所にあると思うのですが」
ぴーす「はぁ。完璧だと、ダメなんですか?」
へむ2「ダメだね。名探偵は人格破綻者か社会不適合者に限る、とゆーのが俺持論である」
ぴーす「は、はぁ。そ、そうなんですか」
へむ2「そうですよ。もちろん例外もある訳ですが、でもそういう『弱点』はキャラの魅力に繋がっていく、つーのは分かるでしょ?」
ぴーす「あ、はい! それは、はい、分かります!!」
へむ2「つまり。名探偵を完璧超人にするっつーのはキャラの魅力を捨てる事であって、そうなると代わりにストーリーが超魅力的だったり世界そのものが魅力的だったりしないといけない、と。例えば明智小五郎物なんかは世界の魅力で売ってるパターンですね」
あずさ「・・・また猟奇とか怪奇とか、そういう話?(−−」
へむ2「そういう話ですよ。おお猟奇!! 絢爛豪華な舞台設定の上に咲く歪んだ血の華、わんだほー! と、いうのを理性の象徴である完璧超人が快刀乱麻を断つが如くに解決する。そして読者は現実に着地、という作りである以上『非日常』の部分は猟奇的であればある程良いでしょう?」
ぴーす「な、なるほど〜。つまり、えっと、『日常と非日常の格差』という事ですね?」
あずさ「・・・まあ、確かにそういう事なら、格差は大きい程いいのかもしれないけど(−− でも、別に猟奇じゃなくても他の方向でいけばいいじゃない、そんなの」
へむ2「その辺の議論は長くなるのでまた今度の機会に回しましょう。んでですね、話を戻して二階堂蘭子シリーズ。前にも言いましたがこれは俺、乱歩オマージュだと思う訳で。そういう意味では、二階堂蘭子が明智小五郎的な完璧超人でもまあしょうがないかなー、と、思わない事も無いでは無いんです。でもね?」
ぴーす「はぁ。でも?」
へむ2「うん。でもね、完璧超人な割には微妙な所でへちょいのな、二階堂蘭子。この話で言うなら、あの暗号はヒントが出てきた瞬間に解け、と言いたい次第。どう考えても七割解けっだろ、あの時点で」
あずさ「・・・て。それはつまり、完璧超人じゃ無いって事じゃないの? その、そういう弱点があるなら」
へむ2「いや、推理能力以外の所では完璧超人ぶってっから、その落差に問題を感じるのですよ。てゆっか、名探偵は推理能力を弱点にしちゃいけません」
あずさ「それは・・・まあ、そうだけど」
へむ2「とゆー訳で、その辺がやっぱりちょっと、ねぇ。話の作りはさておき、キャラ造形に問題を感じるのですなあ」

* て事で、その辺がネックになってこの先、このシリーズを読み続けるかどうか悩んでる次第。いやまあ、『もう既に買ってある』分を除くと、後は本屋でもほとんど手に入らない状況になってるので、あんまし悩む意味は無いのかもしれませんが(苦笑)

* ま、とりあえずある分全部読んでから考えましょー。も少しこー、人間的に砕けてってくれるといいんですけどねぇ、あの娘さん。

-

* にゅにゅ。

* あい。んじゃ後ぐるー。

* hueうぇぶいろもんメッセージにある通り、色々更新。べーちゅさん大活躍だったりキャラインタビューだったり。ちなみにキャラインタビューの中ではこのセリフが一番お気に入り。

>【紫】
>「普通、後輩で唯一の制服キャラっていったら
> もっと優遇されるものじゃないの???
> ねえー!?ねえー!?」

* ・・・ああ、ねぇ(笑)

*

へむ2「まあ、紫だからな」
ぴーす「は、はぁ。あの、ですけど、それで納得してしまわれるのは・・・」
へむ2「だって、紫ですじょ?」
ぴーす「・・・はぁ。そ、そうですか」
あずさ「いや、アンタもそこで引かないの(−−」
ぴーす「はぅ。す、すみません〜!!」
へむ2「で、だな。それはそうと、一つ聞きたいんじゃが」
あずさ「何よ(−−」
へむ2「えーと。いや、リンは? インタビューにいないけど」
あずさ「4コマの方にいるわよ。代わりに(−−」
へむ2「何? あ、ホントだ。うわ、表に出してもらえんとは哀れだなぁ、リン。てゆっかひょっとして、一人だけ本気で追加シーンが無かったりするのかね?」
あずさ「さあ? まあ、明日には発売なんだし、自分で確かめなさい(−−」
へむ2「へーい。で、後はアレだ、スタッフインタビューの方で『これから展開するアイシリーズの布石としても』とありますな。て事はあんまり間を置かずに3が出る、と思っていいんですかねぇ?」
あずさ「さあ。それも分かんないけど、まあでも今年中には何か動きがあるんでしょ、そりゃ」
へむ2「ふむ。じゃあその辺をのんびり待ちつつ、明日以降は2plus、と。結構あちこちがテコ入れされてるみたいですが、さて、どーんな感じになってるんですかねぇ」

* と、ゆーあたりで今日はここまで。そいじゃお休みなさい、ぐー。


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