* 今日は土曜日。ですがお仕事。
*
へむ2「働く自分を誉めてあげたい今日この頃。さ、じゃあ仕事も終わったし、東京帰りましょーか」
あずさ「そうね。さっさと帰りましょ(−−」
へむ2「あいあい。忘れもんは無いね? 電気とかも全部消したね?」
ぴーす「えっと・・・はい! 大丈夫です!!」
へむ2「うい。であれつごー」
* て事でひこーき乗ってぴゅー。帰り道では島田荘司、『網走発遙かなり』を読んでみたり。ここしばらくスクリプト打ちとえろげにかまけてたんで、推理小説は久しぶりになりますにゃあ。
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へむ2「・・・は、いいんですけど。えー。何でいきなり、『会社が潰れて路頭に迷いかける一般庶民の話』なんぞを読まされんといかんのか。推理小説なのに」
あずさ「社会派だから(−− 以上」
へむ2「おのれ社会派ー。つっか本気で読むの挫折しそうなんですけど、何とかなりませんかお嬢さん」
あずさ「なんない(−−」
ぴーす「で、ですけどほら! あらすじによりますと、『やがて四十年前の雪の北海道で起きた惨事のナゾ解きに結集する』そうですし! そこまで行けば、あの!!」
へむ2「ううっ。そうだよな、『周到な野心作』とか書いてあるもんな。きっと大丈夫だよな、うん」
ぴーす「はいっ! 大丈夫です、多分!!」
へむ2「ううううう。ではそう信じて読んでいこう。もしこのまま社会派で終わっちゃったら蕁麻疹出ちゃうぞ、もー」
* んで読了。まあ徐々に徐々に深くなってく形式の連作短編集で、最終的にはそれなりに満足出来ましたが・・・うにゅ。やっぱ社会派はヤじゃなー、お兄ちゃん的には(ぐんにょり)
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へむ2「つーか決めた。この先島田荘司物は御手洗潔の出てくる奴しか買わない。ちょーど買い置きストックも無くなった事だし」
ぴーす「え? あれ、もう一冊ありませんでしたか?」
へむ2「ほえ? あれ? あ。そーいやそうだ、吉敷刑事のシリーズ物、一冊買ってあったんだわ。うがー、にゅおおおおおー」
あずさ「叫ぶな(−− やかましいから」
へむ2「うにゅー。まあいいや、とりあえず訂正。吉敷刑事シリーズは読んでから決める、御手洗シリーズは買う。それ以外は買わない。以上!」
* てゆーか本格ー。設定が奇想天外でも文章力が足んなくてもいいから、とにかく本格ぷりーずだコンチクショーウ(笑)
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* にゅ。
*
まるち「はい〜(^^) お帰りなさいませ〜」
へむ2「ちなみにあくまでうちの嫁がプレイするんであって俺はプレイせんのですが。でも『超力兵団』って言い回しがえらくステキだよなあ、これ」
まるち「は、はわ?(^^; はぁ。あの、そ、そうですね」
あずさ「ステキって言うか何て言うか・・・まあ、今までのシリーズとは何か違ってるわよね。色んな意味で(−−」
へむ2「
Atlusがこういう頓狂さをまだ失ってない、とゆーのは大変喜ばしい事でございます。で、ですな。それとは別に、『
魔法使いの夜』つーボドゲも買ってきましたよ」
まるち「はわ? あ、はい。ええと〜。く、暗闇の中でプレイするゲームさん、なんですか?(^^;」
へむ2「うん。明るい所でも出来るらしいですが、ここは一発暗闇でプレイしてみなくてはなりますまい。つー訳で付き合うよろし、皆」
まるち「はい〜(^^)」
ぴーす「はいっ!!」
あずさ「・・・私も?(−−」
へむ2「あずあずもー」
あずさ「・・・・・・(−− ふぅ。分かったわよ、もう」
* て事でさっそくふにふに。えーと、自分のコマは中央に向かってしか押せない、どれかコマが落ちたら手番終了。そんでもって一部のコマを除いて、他のほとんど全てのコマは見えない、と。
*
へむ2「なるほどなるほど? んー・・・でも、ちょっとランダム要素が強いか?」
あずさ「そうねぇ。明るい所でもやってみる?」
へむ2「ん、やってみましょうか。その方が戦略性が増すって書いてあるし」
まるち「あ、はい〜(^^) では〜(ちゃかちゃか)」
ぴーす「それでは、私から! えいっ!!」
へむ2「ふむふむ。確かに、この方が『狙える』から楽しげですではありますなあ。えい」
あずさ「あー、星マークが入りそうね? じゃあ、逆から(ずいっ)」
へむ2「うをっ!?Σ( ̄ロ ̄;) なんて事しやがるコンチクショウ、んじゃ仕返しにこうだ!!(ずずいっ)」
あずさ「・・・・・・(−−メ ほほう」
ぴーす「ま、まるちさん!? ななな、何だかお二人とも、嫌がらせ合戦になってますよ!?」
まるち「はわわ(^^; そ、そうですね」
へむ2「や、だってそうしないと相手に上がられるし!! てゆっか、これでこそドイツゲー、とゆーね!?」
まるち「はぁ(^^;;; そ、そうですか〜」
へむ2「まあ、うん。とりあえずやり方は分かりました。次のゲーム会の時に、また持ってってみるといたしまっしょー」
* であであ。今日はここま・・・にゅ?
*
へむ2「と。そーいや昨日やり忘れてましたな。先月のえろげ総括」
ぴーす「あ。そう言えばそうですね。ですけど・・・」
へむ2「うん。今月買うもんが何一つ無くなった時点で総括する意味もあんまし無いんだけどな。まあでも、やるだけやっとこーじゃないかね」
* とゆー訳で。先月は、これだけえろげを買いました。
* 計3本の、これで先々月までと合わせて今年は合計6本、と。んでもって新しく買った物からは『ファルセリオン』、積みからは『ぬいぐるまー』と崩しましたので、現在の積みはこんな感じ。
* 計4本。ノルマはクリア出来てるんですけど、ねぇ。
*
へむ2「何度も言うてる様に、今月は買う物が何一つ無い。ああ、なんと嘆かわしい」
あずさ「嘆かわしいとか言うな(−− それより、珍しく積みが無くなりそうな勢いなんだから頑張りなさい、今月は」
まるち「そうですね(^^;まるまる一ヶ月、ある訳ですし〜」
へむ2「うーん。まあ『
もしらば』と『
宿り蟲』までは確定で終わるでしょうし、土日に時間取れれば『
いたじゃんR』も終わるでしょうけど。でも、『
ぼんふり』はどうかなあ。あれ、本気でコンプとか言い出すと果てしなく時間食うし」
あずさ「その辺は適当な所で折り合い付けなさい(−− 全種族立ち絵コンプ、とか言い出さなきゃ大丈夫でしょ」
へむ2「にゅう。まあそうなんですけど・・・あー。まあ、うん。てけとーに頑張りますはー」
* ・・・にしても、本気で切ねぇ。<新しいゲームが無い>しょーがないから何か、コンシューマにでも手ぇ出そうかしらん? キャラクタ成長型のSLGあたりで、何かいいの無いかなー。
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* にゅにゅ。
* とか悩みつつも。まあでも改めて、今日はここまでー。
* お休みなさい、ぐぅ。