* 日曜お散歩ー。
*
へむ2「て事で今日は
亀戸天神の藤まつりに来ております。さすがに人が多いですな」
まるち「そうですね(^^; ですけど、あの、やっぱり綺麗です〜」
あずさ「ま、のんびり出来ないのは残念だけど。それはしょうがないでしょ」
ぴーす「ゴールデンウィークですしねー。なんだか、花巡りツアーのバスも来ておられますし」
へむ2「へーえ? そりゃまたえっらい風流な、っと。あ、まるち、ちょっとそこのいてー」
まるち「はわ? あ、はい、失礼しました〜」
へむ2「ん(かしゃり) さて、そいじゃあ写真もそれなりに撮ったし、藤も堪能したし。錦糸町寄って帰りましょうか」
あずさ「そうね。じゃあ駅に戻って・・・」
ぴーす「あ。ここからでしたら、歩いた方が早いですよ?」
あずさ「え? そうなの?」
ぴーす「はい。えっと、
オリナスに行かれるんですよね?」
へむ2「うん。先日オープンしたそのオリなんとかん中に
ベビザらスが出来た、つーんでな。赤ちゃんグッズでも見てこようかと」
ぴーす「でしたら、やはり。あの、
オリナス、そこに見えてますし」
へむ2「・・・おや?」
あずさ「あ。ああ、あのビルって、そうなの?」
ぴーす「はい。あ、いえ、お店の方では無いんですけど。
こちらのオリナスタワーとかが、見えてるあれです」
へむ2「ふむ。確かに亀戸から錦糸町までは一駅だし、それなりに近いだろう、とは思ってたけど・・・思ってた以上に近いんじゃなあ。ふぅむ」
* と、ゆー訳なのでてちてちあるいてベビザらス。ざらっと見回って、まあでも『今絶対買わなきゃいけない物』は特には無かったので。てけとーにこまいもんだけ買って、とっとと帰宅ー。
*
へむ2「うし。じゃあ『
蠅声の王』だー。ざくざくっとクリアしちゃうぜーい☆」
まるち「はい〜(^^) 頑張ってください、ご主人様」
あずさ「まあ、さすがにこの後は短いでしょ。さっさとやって、晩ご飯までには終わらせなさい」
へむ2「うむ、努力はしましょう。だが確約はしかねルッ!!」
あずさ「・・・・・・(−−メ」
へむ2「あ、いや、ほら。マップ完成させるとか、細かい選択肢を潰すとか。ほら、色々、ね?」
まるち「はぁ(^^; ええと、あの、はい。おまけパラグラフも、まだ全然見てませんし〜」
へむ2「色々ほら、やる事ぁあるのですよ。ですから、ネ?」
あずさ「えーい(−−メ いいから、とっとと始めなさいっ! それで晩ご飯までに命かけて、終わらすっ!!」
へむ2「らじゃー。では、ざくざくと進めまっしょー」
* そして夜。
*
へむ2「・・・うわー。『東京こぐまものがたり』、超せつねぇ。思わず涙がこぼれそうだよ、ほろり」
あずさ「・・・て(−− なんでいきなりおまけシナリオの話まで飛んでるの、アンタは」
へむ2「は、いや、あまりに衝撃的だったもので。てゆーか衝撃と言えば、Hal社長のスタッフコメント・・・とゆーか、アレも凄かった。うーわー」
まるち「はぁ(^^; あの、確かに、はい〜」
あずさ「いや、確かに凄かったけど(−−」
へむ2「あーはいはい、では話を戻しましょう。『
蠅声の王』、無事クリアしましたー。パラグラフも全部見ましたので、問答無用でフルコンプー♪」
ぴーす「はいっ! おめでとうございます!!」
へむ2「ちなみに一番好きなシーンは主人公とヒロインのファーストキスんとこ。あんな壮絶なキスシーン、初めて見たよお兄ちゃんわ」
まるち「はわ(^^; は、はぁ。あの、はい、確かに〜」
ぴーす「そ、そうですね。壮絶・・・でしたね。確かに」
へむ2「キスシーンには似合わねぇ言葉ですが、でもそうとしか言い様が無いあたりがすごいと思う。そして一番気に入らなかった所は凌辱えろが一つしかない所。チクショウ! もっとあると思ったのに! 思ったの(ごすっ)」
あずさ「・・・殴るわよ?(−−」
へむ2「て、もう殴ってルー(しくしく) あずささんはすぐそーやって暴力に訴える所がいけないと思う!!」
あずさ「やかましい(−−メ で、他に感想は」
へむ2「ん、そですねぇ。とりあえず続編ぷりーず。で、そん時はちょっとキャラシートのデザイン変えて欲しいと思う」
ぴーす「あ、そうですね。ちょっと、今のですと体力点とか精神点の書き換えスペースが」
へむ2「うん。やはりファイティングファンタジーシリーズのあのデザインを踏襲して欲しいって思うよ、本気で。なので、その辺メールでも感想送ってみた。後でアンケート葉書も出すけど、そっちに書くにはちと葉書のスペースがねぇ」
あずさ「て言うか、アンタの字って汚いし(−− 葉書だと読めないでしょ、きっと」
へむ2「うむ、それも否定はしません。まあでも、です。細かい事はさておき、ホントにゲームブックゲームブックしてて、俺満足ですよー」
* ちなみにシステム面で一番俺が気に入ったのは、『画面の左下に自分がいる場所周辺のマップが出てくる』事。さりげない事ではありますが、その辺のビジュアライズってアナログゲームブックでは出来なかった事ですし。単純にゲームブックデジタル化しただけじゃなくて、色々細かい事まで考えてるんだなあ、と、お兄さん感心したですよー。
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* にゅ。
* ではここまで。明日はまたお仕事なのでとっとと寝るですよー。
* お休みなさい。ぐぅ。