* お休みお出かけお買い物。
*
まるち「は、はわ?(^^;」
あずさ「・・・・・・(−− またいきなり。この物欲大将は」
へむ2「いや、別に自分で欲しいって訳じゃないんですよ? 俺には
D80がありますし。ただ、
D40は
最強のスナップシューターになれる可能性を秘めてるんじゃないか、と、そゆ事が言いたいのですよ」
まるち「はぁ(^^; 最強の・・・ええと。すなっぷしゅーたー、ですか?」
猪名川「て、何やそれ?」
へむ2「まあ、普通に言うところの『スナップ写真』を撮る為のカメラ、くらいの意味ですが。気軽に外に持ち出して、気軽にぱちりとシャッターを切る。なんか特別な被写体を撮るでもなく、ほんとーにどこにでもある様な風景を心の赴くままに。そうだなあ、もっと分かりやすく言うなら」
猪名川「なら?」
へむ2「ふっつーにコンパクトデジカメやふっつーに携帯カメラで撮るよな写真、って事ですかね。肩に力の全然入ってない、でもそれ故に活き活きとした表情が撮れるのが魅力」
猪名川「ん〜〜・・・なるほど、大体分かった。やけどやー、やったら別に、普通に携帯カメラでええんちゃうん?」
へむ2「画質、起動時間、ズーム速度やAF速度。携帯カメラじゃあストレス溜まる部分も色々あるのよ。コンパクトにしても、まだちょっと、ノイズとかがなあ」
猪名川「ふむ。そういうもんなんか」
へむ2「俺の主観では、とゆー注釈付きで、そういうもんだ。で、翻って考える。
D40は小さい、軽い、どこにだって持ち出せる。
いぇい。起動時間、
D80と同等、早い。高感度ノイズ、
これ見る限りむちゃくちゃ少ない。ISO1600まで常用可と言えよう」
まるち「はわわ(^^; は、はぁ。えっと、はい。そうですね」
へむ2「付属のキットレンズ、17mmから55mm。35mm換算で大雑把に26mmから82mm。スナップ撮るには十分で、解像感も悪くない。手ブレ補正が無い、うん、そこは欠点だが、そもそも望遠82mmで手ブレなぞせん。つーか、それで手ブレするよなシャッタースピードだと、仮に手ブレしなくても被写体ブレする。スナップ写真の場合。よって無意味。てゆーか、そんな細かい事はどうでもいいからとにかくシャッターを切るんだ。それがスナップ写真の醍醐味とゆー奴であるあるあるある」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・・・・(−− 正直、私的にはどうでもいいなー、って話なんだけど。で? だから?」
へむ2「だからだね。さっきも言った通り、俺には
D80があるから要らんのじゃけど。でも、
一度触ってみてぇなあ、と思うのよ。それにさ? 俺は使わんけど、もしかしたら俺の嫁が使うかもしれねぇじゃん」
猪名川「・・・使うかぁ? あんたの奥さん、デジタル一眼なんぞ」
へむ2「うむ。それについては先日、本人に確認してみた。『使ってみませんか奥さん!』『私は携帯カメラで十分だから要らない』、以上」
まるち「はわ(^^; は、はぁ。それは、あの、ええっと〜」
猪名川「・・・すっごい予想通りの会話やなあ。つーか、既に断られとるんやったら、あんた」
あずさ「どうこう言っても意味無いでしょうが、今更」
へむ2「えー。でもさあ、うちの嫁だって、触ってみてシャッター切ってみればきっと
D40の良さに気が付くと思うのよ。だからぁ、ぼちぼち展示品でも出てないかなー、って思って来てみたんじゃけど」
猪名川「んー?(ぐるり) あらへんよやけど?」
へむ2「無いな。やっぱ、発売日にならんと実機は展示してくれんのじゃねぇ」
あずさ「まあそりゃ、そうでしょ(−− 普通発売日の前は無いわよ」
へむ2「あってくれたら、色々楽しかったのニー。まあしょーがない、素直に諦めて、んで当初の目的通り、カメラバッグを見に行くといたしまっしょー」
* とゆー訳で、今日は秋葉のヨドバシに来ております。ちなみにホント、D40はコンセプトがすごい明確ですので。上記の様な街撮りをする為の軽いサブ機が欲しい人、もしくは初めて一眼買う人で、特に今のところレンズ交換とか考えていない人。そういう人にとっては本気さいきょー、だと思うのですよ。ええ。
* ・・・いや、だから。別に俺が欲しいって訳じゃないんですよ? 無いんですけど。でも、やっぱ、ねぇ? ほら、D40、安いしさー(笑)
*
へむ2「ねぇ?」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・・・・(−−メ まあ、置いといて。で? いいバッグ、あったの?」
へむ2「あー。無いな、やっぱ。俺の条件満たすもんは、無い。うん」
猪名川「まあ、あんたの条件が厳しいからなあ。結構」
へむ2「厳しいかなあ。カメラが入ってノートパソコンが入って、後は漫画や文庫やその他諸々が入ってくれればそれでいい、ってだけなんじゃけど。あ、でも、大きすぎるのはダメよ? リュックタイプ以外も、ダメ」
あずさ「十分厳しいと思うわよ(−− 大体、カメラ用のバッグなんだから。それだけカメラ以外の物入れたい、って時点でダメでしょ」
へむ2「にゅう。でもですなあ・・・あー。まあ、いいや。じゃあ、作戦第二弾」
猪名川「第二弾?」
へむ2「うむ、でっかいカメラバッグを買うのは諦めた。鞄は今使ってるのをそのまま使って、『その中に入る小さなカメラバッグ』を買う。改めて」
まるち「あ、はい〜(^^) それでしたら、はい。今のお鞄さんも、無駄になりませんし〜」
猪名川「えー。やけど、あんたが今使うとるカメラバッグて、かなり小さいやん。あれで
D80、ギリギリやろ?」
へむ2「まだすこーしだけ余裕があんだよ。もう一回り・・・と、これだ、これ。この、
『レンズを下にして入れる』タイプの
ショルダーバッグ。これこれ」
あずさ「これ? ん〜〜・・・確かにこれなら少し小さいけど、でも、形がきっちり四角じゃ無いから、使いにくくない?」
へむ2「うん、それに関しては目をつぶる。つかね、それ、ショルダーバッグじゃけど、実はウェストポーチにも出来るやん?」
猪名川「ん、そなん? どれ?(くるり) あ、ホンマやな。裏にベルト通すトコあるわ」
へむ2「やろ? なんで、ベルト別に買っといて、『普段は鞄の中、使うのが予想される時だけウェストポーチとして活用』つー使い方をしようと思ってるのよ。実は」
猪名川「あ、なるほどな。そらぁ、ええんちゃうか?」
まるち「そうですね(^^) それでしたら、はい。カメラさんを取り出すのも簡単ですし〜」
へむ2「うむ。しかもこれ、多分俺の
D80+
VR18-200にピッタシ・・・う、中のしきりがちょい邪魔じゃな。これは取って(ぺりぺり) ほーら、ちょうどいいサイ・・・」
猪名川「・・・ストラップが収まっとらん様やけど?」
あずさ「て言うか。ホントに、ストラップ分だけ溢れてるわねぇ。本体はすごくきっちり収まってるのに」
まるち「はい〜(^^; あの、本当に、後はストラップだけですのに〜」
へむ2「・・・えーと。や、これはアレだ。素直にストラップを小さいのに変えよう。どーせネックストラップ、付いててもほとんど使わんし。うん。ハンドストラップで十分じゃよー」
* て事でバッグも決定。で、予定より遙かに安くあがったので、ついでに2GBのSDカード一枚と一脚二本、クイックシュー買って離脱。これだけ買ってもぜーんぶEdyで支払いが済む=俺の懐は一銭も痛まない、あたりがまあステキ(笑)
*
へむ2「つーかね。実はPLフィルターとか安い単焦点レンズとか。その辺も、実は
Edyで買おうと思ったら買えるのよねぇ」
まるち「そうですね(^^) 上限が、五万円ですから〜」
猪名川「それ以内やったら何の気兼ねもいらんわなあ、そら。何で買わへんのん?」
へむ2「んー。いや、やっぱ、ねぇ。大事な物は金出して買わんと、何つーか。愛着が湧かん・・・とまでは言わんけど、やっぱ、少しね。バッグとか一脚とかくらいならどうって事無いんじゃけど、光学系はさすがに、なぁ。愛着が無いと辛い」
あずさ「・・・またよく分かんない理屈を(−−」
猪名川「あー。いや、うちは何となく分かる。コレクター欲っつーかヲタ気質、つーか。そゆの何やな?」
へむ2「そうな、そんな感じじゃなー。まあ、本気で欲しまり度が高まったら分からんけど・・・でも、レンズは自分の金で買うさ。基本的にゃあ、ね」
* ・・・ただ、PLフィルターくらいはEdyで買ってもいいかもなー。しょせんフィルターだし、うーん。
-
* にゅ。
* とか悩みつつ。後はアカチャンホンポで赤ちゃんグッズ買って、帰宅ー。
*
ぴーす「お帰りなさいませ、皆様!」
へむ2「うい、ただまー・・・て、お?」
ぴーす「はい? あ!」
猪名川「お。お。お、お、お」
あずさ「あら。寝返り、ひょっとして、出来そう?」
まるち「はい〜(^^) あの、頑張ってください、あきとさん〜」
猪名川「お、お、お、もう少しもう少し・・・やた!」
へむ2「寝返ったー☆ わーい♪」
ぴーす「わ。初めての・・・ええと、お手伝い無しで初めての寝返りですね、お坊ちゃま」
へむ2「うむうむ。日々是成長、偉いぞー、ボン」
猪名川「・・・あー。なるなる、ソファー、その辺微妙に傾いとるから。それで勢いがついて、か」
あずさ「あ。そうね。多分そのせいね」
へむ2「何、今はそれでも構わんよ。そやってくるくる回ってる内に、コツ掴んで自分で自在に回れる様になるさー。はっはっは、楽しみじゃのう☆」
まるち「はい〜(^^) ただ、あの。もう寝返りもうたれた訳ですから、本当に柵の方を、なんとかいたしませんと〜」
へむ2「おっと。そうじゃね、早い内に・・・いや、出来れば明日。何とかするといたしまっしょー」
* 幸い、おにーさんは明日もお休みなのです。て事で再びお買い物、の予定を立てつつ、では今日はここまで。
* お休みなさい。ぐぅ。