* さて。今日は四連休、初日。
*
はつね「こんにちはー(^^)」
かえで「・・・また、お世話になります(ぺこり)」
へむ2「おー。いらっさい、いらっさい」
はつね「あっくーん☆ お姉ちゃんだよ・・・わ(^^; ど、どうしたの? おでこの所」
かえで「・・・あ。大きな、痣」
ぴーす「はぅ。す、すみませんー。実は、あの、昨日」
へむ2「階段昇りさせてたらコケたんですと。そりゃもー見事にコケっと」
はつね「あ(^^; そ、そうなんだ〜」
かえで「・・・痛く、なかった? あー君(すりすり)」
あずさ「まあ痛かったでしょうね、そりゃ。でも、私たちが帰ってきた時にはもうけろっとしてたし」
へむ2「てゆーか、見た目派手だけど大した傷じゃねぇよ、全然。本人はもう、怪我した事さえ憶えとらんのちゃうかね」
ぴーす「はぅぅぅぅ。でも、あの、すみませんでしたー」
へむ2「や、気にしなくてえーて。もちろん、『うんうん、これからは気をつけよーな』じゃけど。でも、怪我ぁするんは子供の仕事の内。この程度なら、笑ってすませるヨロシ」
ぴーす「はうー・・・」
はつね「わ、笑ってって(^^; そんな、お兄ちゃん」
へむ2「怪我しねぇ子供なんかいねぇよ。ま、とにかく。そーゆー訳でやね、君らがおらん内にボン、一階から三階まではいはいで昇れるよーになっとる訳で」
まるち「はい〜(^^) もう、とってもお上手です〜」
へむ2「うん。なので、せっかくだから見ていくヨロシ。まあ、別に今日でなくてもいいけど」
はつね「あ、うん(^^) 見せて見せて、あっくーん☆」
かえで「・・・じゃあ、まずは一階に(いそいそ)」
へむ2「・・・いや、別に今日でなくても、つーか。別に今でなくても、つー話なんじゃけど。ま、いっかぁ」
* て事でお休み満喫のんべんだらり。逆転4の方も、第三章を終わって第四章に突入、っと。
*
あずさ「おーい(−− それはいいから、そろそろ寝なさい」
へむ2「や、や! いや、それはちょっと待って! ぼちぼちクライマックスも近くて、ここで中断するのはちょっと!!」
あずさ「えーい(−−メ 子供みたいな言い訳してないで、とっとと寝る! 明日でいいでしょ、明日で!!」
へむ2「そうはおっしゃいますけどね!? 正直、頭が高速回転してる時ってのは、なかなか寝れない訳で・・・あ?」
まるち「はわ?」
へむ2「いや。のロ・・・あ。いや。あー。いや、そっか」
はつね「え? な、何なの? お兄ちゃん(^^;」
へむ2「いや。その、なんだ。今、俺の頭ん中で繋がった。ぶっさけると、ほとんど全ての真相が見えた」
ぴーす「え。え? え?」
かえで「・・・見え、ましたか」
へむ2「見えた。そして多分それは間違い無い。つまり。たった今、一番おいしい所が終わった」
まるち「はわ(^^; は、はぁ」
へむ2「・・・ふぅ。しょんぼりだー!」
はつね「わ(^^; しょ、しょんぼりって、お兄ちゃん」
へむ2「やー。せめて最後の法廷に入るくらいまでは引っ張って欲しかったのですが。ま、でも、いいや。よくよく考えたら、逆転シリーズって元々『真相は先に見えるけどそこに到達するまでの過程が大変』なゲームだった訳で。今回も、そのパターンを踏襲してるだけであろ」
まるち「はぁ(^^;;; そ、そうなんですか〜」
あずさ「・・・・・・(−− まあ、何でもいいけど。だから、とっとと寝なさいと」
へむ2「うん。真相が見えた以上は、急いでプレイする必要まったくナシ。つー訳で、寝ましょー寝ましょー今すぐ寝ましょー」
はつね「あはははは(^^; うん、お休みなさい、お兄ちゃん」
* て事で、ぐー。連休なんで、明日もおっ休み、ですじょー。