* 朝。
* お出かけごー。
*
へむ2「ふむ。カイジ君は本気でこれが最終戦になりそうな感じ、ですが。待ちがあんましよろしくないですなあ」
猪名川「せやな。一応まあ、三面待ちには出来るんやけど・・・相手てんちょの手の中にあんまあらへんからなあ」
あずさ「でも。まだ確定した訳じゃないから、待ちは変わるかもよ? 例えば白単騎とか」
へむ2「ドラ単騎っすかぁ? 確かに、カイジ君の手にも敵てんちょの手にもこっそり一枚ずつありますから? それを伏線と考えるなら、ありえない話じゃあ無いですけど」
猪名川「しかしなあ。『もっとも避けたい待ち』てナレーションで言うたばっかやで? それに、うちらはてんちょの手ぇ知っとるから色々言えるけど、カイジ君は知らん訳やし」
へむ2「リスクが高すぎるよ。それはやっぱり」
あずさ「まあそうなんだけど。でも、その位意外な待ちでないと面白く無い事ない?」
へむ2「・・・むう。そういう思考をするなら、それはそうなんだけど。でも、なぁ」
猪名川「やっぱ可能性は低いと思うでー。うちは」
* さて、どーなりますやら。カイジ君の方の配牌は全部見えてないんで、そこに仕掛けがあるのかもしれませんが・・・まあ。何にしても、手牌が確定してから、ですにゃあ。
-
* 昼。
* お仕事みゃう。
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* 夕方。
* 今日は早めに終わったので、ちょいと寄り道して赤ちゃんグッズ買い足したりしつつ、帰宅。移動のお供はアシモフ先生、『ABAの殺人』。しかしこれ、一番面白いのが脚注での突っ込み合戦だったりするのですがー。それってどうなのよ、先生(笑)
*
へむ2「まあ。アシモフ先生らしいっちゃあ、大変『らしい』話なのですが」
まるち「はぁ(^^;」
へむ2「推理小説としては、ふむ。結構最後の方まで『これって実は、ホントに事故なんじゃね?』と思わせる事に成功してるので、そういう意味では評価。でもトリックと呼ばれる物はほとんど無いんで、おにーさんはテラ悲しす。そんな所ですか」
まるち「はぁ(^^;;; そ、そうなんですか〜」
へむ2「そうなんです。と、ゆー訳で、ただいま」
ぴーす「はぁ。あの、はい。なんだか分かりませんけど、お帰りなさいませー」
* ところで。今日は気温はともかく、湿度が高くて嫌ですナー。おにーちゃん、もうくってりですわよー。
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* 夜。
* くってり継続中。そしてぐるー。
*
猪名川「・・・は、おいといて。何やっとんかなー、こっちの
酔いどれ衆は」
あずさ「まあ確かにそっちも気になるけど(−− 私的にはさっきの奴、なんで舌切り雀なのかと。それが一番気になるわね」
ぴーす「はぁ。あの、やはり、リドルなのでは?」
まるち「はわ(^^; は、はぁ」
猪名川「んー。やけどなんか変ちゃうか? クラウスて、確かED」
へむ2「その辺は円盤儀の力でなんとかなってんじゃね? つかま、元々召還されたのってヒロイン九人だけだしな。他のメンツは、果たして本物かどーか」
猪名川「あ。そか、単純に円盤儀が作り出した疑似存在、いう可能性もあるんか」
ぴーす「はぁ。えっと・・・でも、あの、
元の世界と融合なさってるそうですし。あの、やはり本物なのでは?」
へむ2「うん、その可能性も十分あるけど、フェイクの可能性だって十分あるさー。と、推理小説読みなお兄さんは思う訳でございました。まる」
* と、ゆー所で。ぼちぼち遅くなったので、今日はここまでまた明日。
* お休みなさい。ぐぅ。