* 朝。
* ぐー。
-
* 昼。
* お仕事。
-
* 夕方。
*
へむ2「んー。んー?」
あずさ「何うなってんのよ(−− お給料袋見ながら」
猪名川「はっはーん。さてはアレやな? 今月から住民税が増えとるから、それで嘆いとんやろ?」
へむ2「いや、むしろ逆だ。増えてんのか増えてないのか分かんないから、悩んどる」
まるち「は、はわ?(^^;」
へむ2「いや。そもそもの前提条件として、俺は給料明細を真面目に見た事がほとんど無い訳で。実は明細に『住民税』の項目がある事、今日まで気付いてもいなかったし」
あずさ「おーい。いや、ちょっと待ちなさい、コラ(−−」
へむ2「だって関係ないだろう? 元々がいくらで、そっからいくら引かれてー、なんて、見て楽しいのかよ?」
猪名川「まあ楽しゅうは無いやろけどな。そら」
へむ2「最終的に『手取り』でやってきた、『自分の財布に実際に入る金』だけが世の中全てじゃよー。途中でいくら引っこ抜かれて様が、俺の知ったこっちゃねぇや」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・えーい。この金銭音痴はー(−−メ」
へむ2「なんとでも言え。とゆー訳で、先月までの給料もおぼろげにしか覚えてないんじゃけどさあ。でも、どーも手取りが変わった様に思えん。それが俺の思い違いなのか、はたまたホントに変わってないのか。あるいはひょっとして、俺の知らん内に給料自体が上がったのか」
あずさ「いや、変わってないって事は無いでしょう。さすがに(−−」
猪名川「やな。確か・・・定率減税? やったっけ? いうんが廃止されたんやろ?」
へむ2「されたね。だから上がってるハズ・・・なんじゃけど。でもよく分からんのなー。これが(ぴらぴら)」
まるち「はぁ(^^; あの、では、お家の方に電話して、お聞きしてみましょうか? あの、先月のお給料を」
へむ2「んー。や、まあ、いいや。どーせ明日帰るしー。帰ってから、見比べてみるべ」
まるち「そうですか?(^^; では、あの、はい〜」
* とゆー訳で明日に放り投げつつ。今日の所は、ばたんきゅー。
-
* 夜。
* で、復活。
*
へむ2「にゃあ」
猪名川「お。今日はちょい早めやったな、起きてくんの」
へむ2「む? 猪名川が起きてる、とゆー事は、まだ夜かね?」
まるち「はい〜(^^) えっと、今は2時です〜」
猪名川「これから寝るトコやったんやけどな。一応」
へむ2「そかそか。まあしかし、せっかくなんだからもう少し付き合いたまへ」
猪名川「えー。ま、ええけどや、何に付き合え、いうねん?」
へむ2「そうなあ。ゲームとか」
猪名川「・・・一人でやっとき、それは。つーかあんた、二人で出来るゲームてこっちに持ってきとらんやろ」
へむ2「うむ、実は。じゃあ何だー、ぐるとか」
へむ2「どれ? ほー。これは確かに妙なノリだうひょひょひょひょ☆ 相変わらず変でいいなあ、
ソフトハウスキャラ」
猪名川「その意見にはかなり全面的に同意なんやが。問題は、他には特に話題あらへんでー、いうこっちゃな」
へむ2「ぬう。では、どうしたもんかのう」
まるち「ええと(^^; あの、とりあえず、お夕食の方は〜」
へむ2「む。そじゃね、とりあえず食べよーか」
猪名川「・・・寝るで? うちは、もう」
* はもはも。でもってその後だらだら。あー。また眠くなる様だったら寝ようかと思ってたんですが。
*
へむ2「なかなか眠くならんのよね。これが」
まるち「はぁ(^^; えっと、はい。夕方から、ぐっすりとお休みでしたから〜」
へむ2「睡眠時間が足りちゃってるんじゃろうねぇ、やっぱり」
まるち「はい〜(^^;」
へむ2「ま、久しぶりに
ディスガイアでもやるとしましゅかね、ここは。あ、まるちは先に寝てていーよ」
まるち「あ、はい(^^; あの、はい、では〜。ご主人様も、あの、なるべく早めにどうぞ、お休みください〜」
へむ2「あいあい。寝れるよーならねー」
* て事で、結局朝までディスガイア。さすがにぼちぼち眠くなってきたので、ぼちぼちぼちぼち寝るですよー。
* お休みなさい。また明日ー。