* 昼間お仕事、夕方帰宅。移動のお供は二階堂黎人で、『増加博士と目減卿』。増加＝ふえるで、フェル博士。目減＝メヴェリで、メルヴェール卿、と。
*
へむ２「相変わらずカー先生が好きですな。二階堂の人は」
まるち「はぁ（＾＾； 確か、あの、はい。以前も〜」
猪名川「なんかで書いとったな。カー物」
あずさ「・・・なんだったっけ？ あれ」
へむ２「『名探偵の肖像』ですな。そん中にカー先生リスペクトが、とゆー訳で内容ですが、そゆパロディ要素も入ったメタミステリ。や、メタっつーよりコメディって呼ぶべきなんかもしれませんが、まあとにかくそーゆーの」
猪名川「ほむ。メタでめためた？」
へむ２「メタノールで滅多やたらにメーター上げて。そして多分、結構バカミス。真面目な本格の装丁でこれやられたら、俺は本を窓から投げ捨てるネッ！！」
まるち「はわ（＾＾； は、はぁ」
へむ２「けどまあ、メタミステリじゃしな。この程度のお遊びはいいんじゃね、と思うおにーさんでアルのコトよ。あんだすたん？」
まるち「はぁ（＾＾；；；」
あずさ「いや、一体何をどう理解しろと（−−」
へむ２「考えるな、感じるんだー。と、声高らかに宣言した所で浜松町、着ー。本屋に寄ってから、帰りましょかね」
まるち「あ、はい〜（＾＾） 確か、今週から、こちらの本屋さんで〜」
猪名川「TRPGフェア、やったっけ？」
へむ２「です。なーんか掘り出し物でもあるといーんですけど、ね」
* て事で。ん〜〜〜・・・でも、やっぱり無いですな。＜掘り出し物
*
へむ２「つーかぶっちゃけ、置いてる数少なすぎー。これでフェアとか言われても」
まるち「はぁ（＾＾；；；」
猪名川「まあ、予想の内ではあったけどナー」
あずさ「そうね。しょせんまあ、普通の本屋さんなんだし」
へむ２「ふぁっきんじゃのう。ま、いいや。帰りましょ、帰りましょ。とっとと帰りましょー」
* あい。帰宅。
*
へむ２「ただいまー」
ぴーす「あ、お帰りなさいませー。あの、良いお話と、悪いお話がー」
へむ２「ほえ？ はぁ、さいで。んじゃまず、悪い話から聞かせてくださいな」
ぴーす「はいー。あの、お坊ちゃまが、あの、トマトでアレルギーを出されたみたいで」
まるち「はわっ！？」
猪名川「ほぉ？ アレルギー？」
あずさ「・・・て、トマトで？」
へむ２「まあ、赤子いうんは何でかてアレルギー出す可能性のある物でございますよ。で？ 具体的にはどんな風、つーかもっと詳しく聞かせてもらいましょうか。状況を」
ぴーす「はいー。あの、今日はお坊ちゃま、生でトマトをお食べになったんですけど〜。その後、お腹の所とかが真っ赤に。それに、あの、うんちも今日だけで四回なさって〜」
へむ２「ふむ」
ぴーす「ですから、あの。それがアレルギーのせいなのではないかと」
へむ２「・・・んー。でもさぁ。トマトって、今まで何度も食べてるよね？」
あずさ「火を通した物は、そうよね。でも、『生』は初めてじゃない？」
ぴーす「はいー。ですから、そのせいでは、と」
へむ２「まあ、かもしれませんが。でも微妙に納得出来ないっつーか、他に原因があるんじゃないかっつー気分なのですよ。なんで、とりあえず自分の目でその赤くなってる所を見たいんですが・・・もう寝てるよね？」
ぴーす「あ、はいー。いつもの様に、もう、お休みですー」
へむ２「ん。じゃあまあ、とりあえず明日じゃね。ちょい見て、後、お手軽パッチテストでもしてみますべぇ」
あずさ「パッチテスト？」
へむ２「なに、トマトの絞り汁を皮膚につけて、赤くなるかどうか見るだけっすよ。それで赤くなるよーなら・・・また考えまっしょー。それまでは保留、つー事で」
ぴーす「はぁ。あの、はい。よろしくお願いいたしますー」
へむ２「うい。で、良い話の方は？」
ぴーす「あ、はい！ お坊ちゃまが、ウォーカーを押してお遊びになる様になりました！！」
あずさ「へぇ？」
猪名川「ほー。そらまた、大進歩やな」
へむ２「はい！ それに、『バイバイ』も出来る様になりました！！」
まるち「はわ〜（＾＾） それは、はい。すごいです〜」
へむ２「ほっほっほー。ほむ。それはつまり、『人の真似をする様になった』とゆー事やね？」
ぴーす「はいっ！」
へむ２「つまり。それだけ精神面での成長が始まった、とゆー事で。うむ。一週間で、劇的な進歩ですな」
まるち「はい〜（＾＾） 本当に〜」
猪名川「身体のほうも、心の方も。ほんまメキメキ、って感じやな」
へむ２「良い事です。さて、それじゃあ良い話も聞いた所で、今日はここまでー」
* 最後、さらっとぐる。
*
ぴーす「はい？ えっと・・・確か、今月の27日だったのでは？」
へむ２「公式ではんな事一言も書かれとらんよ。つーか、いまだに『
発売日：2007年』だぜ？」
猪名川「おろ。ホンマやな」
ぴーす「・・・あ、あれ？」
へむ２「とゆー訳で、27日には出ないんじゃねぇかと思ってるんじゃけどねぇ。公式通販も、まだ始まって無いしさー」
まるち「はぁ（＾＾； そうですね。あの、27日でしたら、さすがにそろそろ始まってませんと〜」
猪名川「後三週間やしなあ。なるほど、そらー確かに延期する可能性、高そうや」
へむ２「別に延期はいいんだよ、多少なら。ただ、延期発表が遅いのはなー。予定が立たんで困るなー」
まるち「はい〜（＾＾；」
猪名川「んー。まあ単なるシステムの都合、かもしれんけどな。やけど・・・普通に考えて、主人公どっちかの変装なんやろなあ。これ」
へむ２「だと思ってはいますけどね。さて、実際の所はどーなのやら」
* で。今日はここまでー、と言いつつちょっとメーラー乗り換えを企んで色々なソフトに手を出してたら、あっという間に3時だったりする訳で（ぉ
*
へむ２「しかも、結局の所えーもんが無くって
べっきーに帰ってきてしまう訳やね。これが」
まるち「はぁ（＾＾；」
へむ２「
べっきーはなぁ。IMAP関係が弱いのがどーもなぁ。かと言って
さんだーばーどは使いにくいし。つーか
べっきー以外のソフトは、何故に
『メール作成時、自動的に標準テンプレートを適用する』機能が無いのか」
まるち「はぁ（＾＾；；；」
あずさ「・・・あー（−− いや、いいから寝なさい。とりあえず」
へむ２「うーい。しかしホント、どーした物か。まあ、今のままPOP3で使い続けてても、問題無いっちゃ無いんだけどさぁ・・・」
* うにゃ。まあとにかく寝るです。お休みなさい。
* ぐぅ。
