* 朝。
* お出かけごー。移動のお供はアシモフ先生、『ユニオン・クラブ綺談』。
*
へむ2「えー。簡単に説明すると読者への挑戦状っぽい物も入ってる短編集、なんですが。翻訳物の宿命として、それニポーンジンにはワカリマセーン、なネタがいっぱい入ってるのが残念な所ですナ」
まるち「はぁ(^^; そうなんですか?」
へむ2「うむ。特に『英語の綴りや読みに関する知識』が必要なタイプはどーしょーもねぇや。これが純粋に数字いじくるだけで解けるよ、とか、文章を注意深く読めばそれだけでOKよ、とかのタイプならまだ何とかなるんじゃけどなぁ」
まるち「はぁ(^^;;;」
猪名川「んー。ま、つーてもや。それはなぁ」
あずさ「しょうがないでしょ(−− 向こうの小説なんだから」
へむ2「うん、だから俺も『翻訳物の宿命』とゆーとります。しょーがないのは納得出来てるんですよ? 納得出来てるんですけど・・・くぅ。もったいねぇなあ、もう」
* とゆー訳でちょっち残念。そしてもう一つ残念な事に、これで創元推理から出てるアシモフ先生の推理小説は全部読了だったりする訳で。
* ・・・ふぅ。どんどん読む推理小説が無くなっていって、おにーさんは悲しいですわよー(しくしく)
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* 昼。
* ま、しかし。それはさておき、お仕事にゃーす。
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* 夕方。
* えろげ。『妖刀事件』をとっととクリアしちまうべー、て事でルート3つ目。おう、なんか素敵なデッドエンドですな、こりゃ(^^;
* そしてラスト、4つ目・・・わーお。これは素敵なお嬢さん。良い壊れっぷりだー(笑)
*
へむ2「うむ。このルートを最後にしといて良かったよ。万歳」
まるち「はぁ(^^;」
あずさ「・・・・・・(−−」
猪名川「あー。まあ、話的にも、な。これが最後なんは正しいやろ、多分」
へむ2「うむ。これをラストに持ってこないとかなり収まりが悪くなるって思うですよ? ここでしか語られない、真相っぽい何かもあるので」
まるち「はぁ(^^; あの、はい。そうですね」
猪名川「に、しても、や。今回・・・なんつーか。
ライアーらしゅう無い作りやったなあ。最初から最後まで、全部シリアスやったで」
へむ2「ん? あーうん、そじゃね。
ライアーらしゅない言うか・・・なんだ。ぶっちゃけ、
これだったらライアー以外のメーカーから出てても不思議は無いんじゃね? とゆー」
猪名川「あ、それやそれ。うん、表現としてはそれが一番近い。設定的にもやー、なんかえっらい普通の伝奇物、つー感じやし」
へむ2「だよねぇ。うーん、不思議不思議。なんで
ライアーなのにこんなに普通なのかしら?」
猪名川「システムも・・・別にそんな、変なもんやないしなあ。今回」
へむ2「うむ、サウンドノベルではよく採用されてる形式ですね。てゆっかアレだ。先週も言うたけど、この形式にするんだったらもっとシナリオはっちゃけても良いと思う。こんなシリアスにまとめず、たとえば宇宙に行くとか宇宙に行くとか宇宙に行くとか」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「宇宙しか無いのか。アンタの発想は(−−」
へむ2「いや、別に地底世界や異次元空間でも構いませんけどね? そういうぶっ飛びっぷりが無かったのが、今回残念ですやぁね」
* 後は。メガネさんの現実逃避っぷりがすごいなあとか、小娘超報われねぇとか。そんな感じー。<まとめ感想>とりあえずその変フォローの意味でも、ホントもーちょい色んなエンドが欲しかったですにゃー。
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* 夜。
* さて。そいじゃとりあえず『王賊』のインストールだけしちゃって、とっとと寝。
*
へむ2「・・・の、つもりだったのですが。ついついプレイを始めちゃったらあっという間にこんな時間。ふっしぎー」
あずさ「何が不思議か(−− て言うか、止めなかったらどこまでやってるつもりだったのよ、アンタ」
へむ2「やー。『もうちょっとだけ』のつもりだったんですけどねー。問題は、その『もうちょっと』がドラゴンボール並に延びていく事」
まるち「はぁ(^^;」
猪名川「つまり。ほっといたら徹夜しとった、いう話やな」
へむ2「はっはっはっはっは。その可能性は否定しませんネ!!Σd(>ω<)」
あずさ「殴るわよ(−−メ まったくぅ・・・」
まるち「え、ええっと(^^; と、とにかくご主人様、明日もお早いですから〜」
へむ2「ういうい。風呂入って寝ましょーね、っと。あ、でもその前に」
あずさ「何よ(−−」
猪名川「を。やっぱ延期やったんか」
へむ2「です。まあ予想通りってゆーか、かなり予測の内の話でしたけどね。いいよ、正式に告知さえ出してくれれば俺気楽。どーせ積みえろげもいっぱいなんですし、のんびり待ちますべぇ」
まるち「はぁ(^^; えっと、はい。そうですね」
へむ2「ん。じゃあそーゆー事で、今日はここまでー」
* お休みなさい。ぐぅ。