* 朝。
* ねむっとごー。
*
へむ2「・・・おや? 猪名川は?」
あずさ「今日から夏モード。だからアンタの仕事には付き合わない。って、言ってたじゃない。先週」
へむ2「おや、そうでしたっけ? そー言えば聞いた様な気がせんでもないですが、しかしなんですか? そうなると、これからしばらくは俺とあずあずだけ?」
あずさ「そうなるわね。不本意だけど(−−」
へむ2「・・・うわー。なんつか、すっごいギスギスしそう。ねーはつねちゃん、今週だけでも付き合わない?」
はつね「あはは(^^; ゴメンね、お兄ちゃん」
へむ2「コンマ1秒もおかずに即答された!?Σ( ̄Д ̄;) かえでちゃーん」
かえで「・・・ゴメン、なさい」
へむ2「こっちでもー。とほー、まあ、しゃーないなあ」
はつね「あはははははは(^^; と、とりあえず、行ってらっしゃい。お兄ちゃん」
へむ2「にゃー。あいあい、行ってきまー」
* で、途中ヤンマガカイジ君。おや、カイジ君ってば10月からアニメ化だそうですわよ奥様。
*
あずさ「へぇ。アカギの時と同じ制作陣、なのかしらね?」
へむ2「どうだろ? せっかくなので是非同じメンツでいってもらいたいトコですけど・・・ま、その内詳細が出るでしょし。その辺はそれ見て確認ですな」
あずさ「そうね。に、しても・・・また何か、トリッキーな手に出たわねぇ。本編」
へむ2「うむ。手牌を持ってトイレに行く、ときた訳ですが、さて。目的は何だぁ? これ」
あずさ「さぁ。実はトイレに牌を隠してあって、それを入れ替え・・・とか?」
へむ2「んー。いや、それは意味なかろ。相手の手の内が分かってないんじゃから、替えてもそれが出る確証がある訳で無し」
あずさ「じゃあ・・・何?」
へむ2「さて。ただ、捨て牌候補は残してってるからなあ。敵店長がそれを覗くのはまあ間違いなくて、その結果店長側の手牌の入れ替えが発生すんじゃねぇか、とも思えるんじゃけど」
あずさ「あ。そうね。じゃ、わざとそうして、それで危険牌を絞り込み?」
へむ2「じゃ、ないかとゆー気もするんじゃけど・・・でも、うーん。やっぱ違うかな。それはあまりにも確実性に欠ける手じゃし、何より『相手をあがらせない』だけであって、『自分があがれる』事に繋がらない」
あずさ「・・・そうか。あがれなきゃ勝てないんだし。うーん」
へむ2「謎やね。実に謎。はたして、どうなるのやらー?」
* やー。なんか久々に、すごい飛び道具っぽい展開で。<カイジ君>なかなか期待が持てますにゃ、つーか。やっぱカイジ君はこうでないとなあ(笑)
-
* 昼。
* あいあい、お仕事。今日は午前中でおしまいですよー。
-
* 夕方。
* ・・・と、呼ぶにはちと早すぎる時間に、帰宅ー。移動のお供は西澤保彦、『瞬間移動死体』。
*
へむ2「ふむ。メインのひっかけ自体はどうという事ないけど、そっから犯人の正体への飛躍でまあ満足、かな・・・と? おや。おやや?」
あずさ「ん? どうかしたの?」
へむ2「いや。嫁からメールが来てたんじゃけど、ボンがまた熱出したって」
あずさ「え。また?」
へむ2「また。ほとんど治りかけてたんじゃけど、昨日の外出でぶりかえしたかなぁ」
あずさ「・・・かもね。で、病院とかには?」
へむ2「午前診の受付時間が終わってるから午後イチで行くと。つかま、その頃までには俺も帰れてるハズじゃから、一緒に行くべぇ」
あずさ「ん。まあ、それがいいでしょうね」
へむ2「にしてもなあ。うーん・・・せっかく治った、思ったのになあ」
* て事で帰宅後、即病院。まあ普通に風邪でしょう、つー事でお薬貰ってまた帰宅。今度こそ、しっかり治るといいなあ。>ボン
-
* 夜。
* ・・・あー。なんつーか、色々書いたんですけどやめやめ。全部消去。結論だけ、一言。
ゲームがしてぇなあ。
* いじょ。
*
あずさ「・・・・・・(−− 何なの。いきなり」
猪名川「つーか。やったらええやん、勝手に」
へむ2「いやいやいやいや。俺がやりたいのは、電源不要系の対人マルチゲーム。それも、ギチギチでヒリヒリな超イヤガラセ系」
かえで「・・・イヤガラセ、系?」
へむ2「うん。逃げ場の無い様にねっちり人をハメた上で、全方向にイヤガラセを炸裂させる事が出来るよーな、そんなゲーム」
かえで「・・・・・・」
あずさ「・・・何なの。それは(−−」
へむ2「なんなの、と言われても困るんだけどな。対人ゲームの類は人にイヤガラセが出来てナンボ、とおにーさん思ってますので」
あずさ「・・・・・・(−− いや。そういう事を聞いてるんじゃなくて」
へむ2「? じゃあ何を?」
あずさ「・・・・・・(−−メ いや、だから。全然話が分かんない、って言ってるんだけど」
へむ2「えー。分かんない?」
はつね「う、うーん(^^; なんて言うか、ゲームがしたいんだなー、っていうのは分かるんだけど」
かえで「・・・私たちじゃ、お相手出来ない。様な気もします」
へむ2「せいかーい。君らじゃダメだ。やはしこーゆーのは、殺伐ゲームに慣れた人を相手にエレガントにイヤガラセ合戦をやるのがよろしい。あ、もちろん恨みっこ無しだゼ?」
はつね「そ、そうなんだ〜(^^;」
猪名川「・・・エレガント、なあ」
へむ2「エレガントだ。紳士的に、と言ってもよろしい。やはりイギリス貴族たるもの、ジョンブル魂を忘れてはいけませんからな!!」
あずさ「イギリス人に土下座して謝れ(−− あーもー、だったらゲーム系の知り合いでも誘って、勝手にやってなさいよ」
へむ2「それも考えたんですけどにゃー。でも実際問題、夏の有明が済むまではみなさんオイソガ氏、ざんしょ?」
猪名川「まあそら、そうやろな」
へむ2「うん。来月のゲーム会自体も、ちょっと参加出来るかどーか怪しい・・・いや、途中参加するとは思いますが、今回はそもそもボドゲの雰囲気にならん気がしますからにゃあ」
かえで「・・・そう、なんですか?」
へむ2「タイミング的に、みんな夏明けで電池切れしてそな頃ですので。ま、でも、言うててもしゃーないんで。どーするかはその内考えますべぇよ、っと」
* つ事で、今日はここまでー。お休みなさいですにょん。
* ぐぅ。