* 朝。
* 目覚めー。今日は寝坊しませんでしたわよセニョリータ。
*
へむ2「で。今日はねぇ、空港までの直通バスで行ってみようかと思うんだ」
ぴーす「は? はぁ。バスで、ですか?」
かえで「・・・遅れたり、しませんか? バスですと」
へむ2「やー。ほら、今はお盆休みの時期で都内、空いてるしー。だからさ、今日ならまず間違いなく定刻通りにただいま到着! なんでないかとー」
あずさ「どこの勇者特急か。そのバスは(−−」
はつね「あはは(^^) でも、うん。そうだね、今日なら確実だよね、きっと」
へむ2「と、おにーさんは思ってる訳ですがね。いかが?」
あずさ「・・・まあ、いいんじゃない? 特に反対する理由も思いつかないし」
へむ2「うい。じゃあ今日はそーゆー予定でー」
まるち「はい〜(^^) それですと、普段より余裕がございますね。ええと、10分ほど〜」
へむ2「です。のでま、その時間を利用して? ちょっくらボンに朝ミルクあげてから、お出かけするといたしまっしょー」
* ちう訳で、のんびりしてからお出かけごー。バスもきっちし定刻通り・・・と言うか、定刻より10分も早く着いたりして。さすがお盆、都内に人がいませんなあ(笑)
-
* 昼。
* 一日ドタバタ、お仕事にゃー。
-
* 夕方。
* ひこーき帰還。移動のお供は島田荘司で、『Pの密室』。御手洗潔の子供の頃の話が二編載ってる、中編集。
*
へむ2「やー。なんつか、ガキの時分からエキセントリックだったんじゃのう。御手洗て」
まるち「はぁ(^^; そうなんですか?」
へむ2「うむ。既知外ともヤなガキとも言わんが、妙な所で無駄にテンション高いエキセントリック系なのは間違いないと俺断言。ま、そーゆートコまで含めて御手洗なんで、えーんですけどね」
* ただまあ、実際に目の前にいたらカンに障るだろうなあ、少年御手洗。そりゃあ怒るっちゅーねん、刑事さんらも(笑)
-
* 夜。
* うし。これでお仕事おしまい、明日からは夏休み、っと。
*
へむ2「よーし。明日は惰眠をむさぼっちゃうぞー、お兄さん」
はつね「あはははは(^^) でもきっと、あっくんに起こされちゃうよ?」
ぴーす「お坊ちゃま、朝がお早いですからねぇ・・・」
かえで「・・・多分。5時か、6時には」
へむ2「いーやー。つっか寝かせてくれー。頼むから」
はつね「あはははははははは(^^; ま、まあ、うまくいけば、ミルク飲んでまた寝てくれるかもしれないし〜」
あずさ「それでも8時にはまた起きてくるけどね、多分。て言うか(−− アンタ、明日はガーデニングセンター行って買い物してくるんでしょうが。惰眠なんかむさぼってる暇、無いわよ」
へむ2「あうー。まあねー、確かにねー。午前中に買い物済ましとかんと、午後がまたわたわたするからねー。それなりの時間には起きんとアカンのですけどー」
まるち「はい〜(^^; えっと、ですから、あの〜。今日は、是非、お早めにお休みください〜」
かえで「・・・せめて、日付が変わる前、に」
へむ2「にゃあ。そうね、とりあえず寝ましょーか。お休みー」
はつね「うん(^^) お休みなさい、お兄ちゃん」
* て事でぐー。まーたあーしーたー。