* 朝。
* ザ・眠す。
*
へむ2「ぐにゃーん」
あずさ「いいからとっとと顔洗う(−− でもってさっさと出かけなさい」
へむ2「・・・なんであずあずは朝からそう元気なんでしょう? 変だよね、普通は朝はぐってりしてる物でしょう?」
まるち「はわ(^^; いえ、あの、それは、あの〜」
ぴーす「・・・ええと。人による、のではないでしょうか? やっぱり」
あずさ「て言うかだから、アンタの基準で『普通』を語るなと(−− ガタガタ言ってないで、ほら、早く」
へむ2「にゃー。では、行ってきまー」
ぴーす「あ、はい。行ってらっしゃいませー。どうぞ、お気を付けてー」
* て事でお出かけ。ヤンマガカイジ君は、敵店長攻勢のカイジくん守勢。まあここを乗り切ればー、ではありますが・・・苦しい所ですな、カイジ君。
-
* 昼。
* あい。そいじゃお仕事ー。
-
* 夕方。
* ちょい上野に寄ってから、帰宅。実は昨日の旅行帰り、傘を電車に忘れてきたとゆー(ぉ
*
あずさ「・・・・・・(−− だから、どうしてそう間抜けなのかと」
へむ2「晴れちゃったんだからしょーあんめぇよ。で、特急車内に忘れてったんは間違いないんですが、でも何故か上野駅の遺失物係には届いてない、とゆー」
まるち「はい〜(^^; 一体、どこに行かれてしまわれたんでしょうか〜?」
へむ2「さて、なぁ。まあそのまま、車内清掃の人にも気付かれずにもっぺんリターン、向こうの終着駅で回収、つーパターンになったか、あるいは誰かに持ってかれちゃったか。でもさ、昨日は晴れてたから? 傘持ってこうか、って人もいないと思うんだけどなあ」
まるち「はい〜(^^;;;」
あずさ「・・・まあ、ホントにそのまま電車に乗っかって、遠くに行っちゃったんでしょうよ(−− 多分」
へむ2「やっぱそうかねぇ? ま、何にしても見つからないもんはしょーがない。諦めますべぇよ」
* や、俺の奴は単なる安物ビニール傘なんで、正直本気でどーでもいいんですけど。<傘>ただ、嫁の傘がねぇ。本人もそれなりに気に入ってたみたいなんで、見つからなかったのはちょっと残念でございますにゃあ。うにゅ。
*
へむ2「まあしかし、だ。傘は取り戻せなかったけど、せっかく上野に来たんだから、ちまっと上野
ヨドバシにでも寄るべぇ・・・お? おお?
あったーーーーーっ!!」
まるち「は、はわ?(^^;」
あずさ「大きな声を出すなっ!(−−メ で? 何なのよ?」
へむ2「うむ。以前から探してた
エツミのハンドストラップ、
E-418が今俺の目の前に! それも最後の一個ですよセニョリータ!!」
まるち「はわ〜(^^) それは、はい。おめでとうございます〜」
あずさ「・・・ああ(−− それ。ネットで探しても売り切ればっかりだ、って言ってた」
へむ2「うん。どーも今現在メーカー在庫から無くなってるらしくて、どこ行ってもホントに全然、な。正直一眼レフ用のハンドストラップとしては最強っつーか
これ以外はありえない、とゆーレベルの素晴らしさなので、おにーさんとしてはもっとじゃんじゃん増産していただきたいところなのですが、まあ何にしてもこれで
D300にもハンドストラップを付ける事が出来ます。
万歳」
あずさ「て、
コラ(−−メ 何
D300買う前提で話進めてんの」
へむ2「おっと。や、もちろん『仮に買ったとしても』とゆー仮定のお話ですけどネ? でも、これでまた一つ外堀が埋まった、とゆーのも事実だと言えましょう」
まるち「はわ(^^; は、はぁ」
あずさ「・・・・・・(−− まったくもう。つまり買う気満点なんでしょうが。お金も無いくせに」
* いやま、とりあえずはサンプル画像待ちなんですけど。<D300>しかしホントに、外堀だけが埋まっていくとゆー。だからどーだと言う訳でも無いんですが、ほら、ねぇ?(笑)
-
* 夜。
* 帰宅。そして数日ぶりに、ロボ子。つーても忍子は消化試合、犬子は特訓中なんで特には進展無し・・・うぇ?
*
へむ2「・・・お? なんか
ペンタックス、
会社消滅とか言うてますよ?」
ぴーす「え」
まるち「は、はわ? しょ、消滅、ですか?(^^;」
へむ2「うん。とりあえず
プレスリリースにpdfが出てるんで、詳しい事はそれ見ていただくとして。簡単に言うと、
『TOBでHOYAの子会社になったよー。でもそれだと色々融通が利かないんで、社内会議の結果最初の計画通り合併吸収される事になったよー。でもでも、最初の計画と違って会社名すら残らないよー』とゆー」
まるち「は、はわわわわわわ(^^;」
あずさ「・・・あらら。なんて言うか、迷走したあげく、一番悪い目振った?」
へむ2「いやまあ、『ブランド名』としては残る、つー話なんで? 最悪じゃ無いっつーか一応ロゴとかは何も変わらない、見た目的には今までのまま、現時点での影響は無し。なんでしょうけど・・・でも、会社自体は来年三月で消滅。うーむ」
まるち「はぁ(^^;;; それは、あの、はぁ。何だか、残念ですね」
へむ2「そーね。旭光学時代含めて一世紀近い歴史に終止符が、つーんも残念じゃし、それより何よりそれ以上に
先行き不安。いや、今年は
ペンタ売り上げ好調じゃし? 儲かってる限りは事業も存続出来るじゃろうけど、なあ・・・」
* ・・・どうなるんだろうなあ。ペンタックス。ホントに。
-
* にゅ。
* とゆー漠然とした不安を抱えつつ。今日はここまで・・・て、こういう気分で一日終わるのもヤだなあ(^^;
*
へむ2「とは言え、他になんぞネタがある訳じゃ無し。寝るか」
まるち「はい〜(^^; あの、はい。明日もお早いですから〜」
ぴーす「はいー。どうぞ、お休みになられてくださいー」
へむ2「あいあい。じゃ、お休みー。また明日ー」
* ぐぅ。