* 今日はお仕事にゃふにゃふにゃー。で、もって。
*
へむ2「えーと、ですな。そろそろこー、決めなきゃいけないかな、って思うのです」
まるち「はわ? はぁ。と、おっしゃいますと?」
へむ2「いや、だからさ。我が家の・・・とゆーか、俺のカメラ事情。ね?」
まるち「あ(^^; な、なるほど〜」
あずさ「・・・てゆーか。結論なんか、出てるも同然だと思ってたんだけど?」
へむ2「やー。まあ、うん。確かにね、正直ね。ここで
D300捨てる、つー選択肢は
あり得ない訳で。ストレートに言うと、
D80が余る。うん」
まるち「はぁ(^^; あの、やはり、そうなりますか?」
へむ2「だってー。二台は持って歩けねぇし、かといって
『D300じゃちょっと重いな』つー時には
D40がある訳で。ぶっちゃけ、
D80持ち出すタイミングってホント無いのよ。これが」
あずさ「んなもん最初から分かってたでしょ(−− なのに一体、何を悩んでるんだか・・・」
へむ2「何を? そりゃー君、
D80は俺の相棒だから
売りたくねぇなあ、だよ。確かに
D300はいいカメラで、ほぼありとあらゆる点で
D80を上回ってるけどさ。俺は
D80に思い入れがあるのよ。ドライに割り切って売り飛ばす、が出来ないの」
あずさ「・・・・・・(−− どうしてアンタはそう、機械の類には無駄な執着を」
へむ2「無駄ってゆーなー。いやでもね、真面目な話ね? メインでは使わないにしても、なんか役に立ててあげたいじゃんさー。生まれて一年でドナドナされてくなんて、切ないだろがよ」
まるち「はぁ(^^; それは、あの、はい〜」
あずさ「だからそれが無駄な執着だと(−− まあ、いいけど」
へむ2「いいならいいで納得して、あずあずも考えてください。
D80の今後の事を。真剣に」
あずさ「・・・とか言われても、ねぇ(−− とりあえず、売るのは嫌、お蔵入りさせるのも嫌、なのよね?」
へむ2「です。なんかに使ってあげたいの。でも、俺の行動パターンからいくと使う場所が無いの。それで困ってるの」
あずさ「・・・・・・(−− いっその事、誰かにあげれば? 完全に手元から離れるのが嫌だったら、『貸す』でもいいけど」
へむ2「む。『あげる』はともかく、『貸す』は確かに俺も考えたんですが・・・でも、ちょっとね。それをやるにもすこーし問題があって、まず第一に俺の周りには今一眼レフ欲しがってる人がいない」
あずさ「そうね。いないわね(−−」
へむ2「で、問題点そのに。俺は
D80をボディ単体で買ってるので、
レンズが無い。さすがに
VR18-200は貸せんし、メインで使ってない安レンズを付けるにしても・・・せいぜいが
シグマの
『28-80mm/3.5-5.6 HF MACRO』と
コシナの
『19-35mm/3.5-4.5』止まり。望遠域がおもいきし弱いのがどーもなぁ、とゆー」
まるち「はぁ(^^; えっと、80mmでは、あの、やっぱり、ダメなんですか?」
へむ2「俺が普段200mmでも足りない足りない言うてるの聞いてるざんしょ? やはし最低200、出来れば300が欲しいと思うの心ナリよ」
まるち「はぁ(^^;;; そ、そうなんですか〜」
へむ2「ま、でもね。ただね。『足りない』物があるのはある意味悪い事じゃ無くて。人に貸して、その人が写真の楽しさに目覚めて、でも物足りなくなって自分でレンズの一本でも買えばしめた物。そこでカメラを返してもらえば自分でボディ買うでしょから
ニコン党員が一人増えて
万々歳、とゆー」
あずさ「て、コラ(−−メ 何をアンタは、人を罠にはめる様な事を」
へむ2「や、だって! 人をアリ地獄に引きずり込む
げふんげふんげふん。いやあの、
『趣味としてのカメラ』の楽しさを啓蒙する、とゆー意味でですね?
D80にはその先鋒の任を負って貰って、それでその、それによって彼にも生き甲斐が」
あずさ「やかましい(−−メ んっとに、どこまでもろくでもない・・・」
へむ2「やー。でも冗談抜きで、人に楽しさを伝えるには大変適役だと思うのですよ
D80。大抵の事は出来るし、何よりシャッター切ってて楽しいし」
あずさ「かもしれないけど(−− でも、人を罠にはめようっていうアンタの発想自体が良くない、って言ってんのよ。私は」
へむ2「うにゅう。確かにまあ、こーゆー目論見を公言してしまうとデジ一に興味のある人でも借りる気無くすかもしれませんなあ。やはり陰謀とゆーのは、陰に隠れてこっそりと!」
あずさ「だから陰謀自体をまず企むなっ!(−−メ あー、もう!!」
まるち「はわわわわ(^^; あ、あの、あずささん〜。ご主人様も、あの、きっと、本気、という訳では〜」
へむ2「いや、かなりマジ気で検討してはいるんですけど?」
まるち「は、はわわわわわわ?(^^;」
あずさ「・・・・・・(−− やめときなさいよ。本気で」
へむ2「にゃー。いやま、別に無理矢理貸し出す気は無いんですけどねー。でも、これだけ公言した上で、なおかつ『貸せやゴルぁ』って言ってくる人がいれば、貸してもいいよね?」
あずさ「・・・まあ、分かってて言ってくるんだったらそりゃあ、ね(−− でもいないと思うわよ。そういう人」
へむ2「もしかしたらいるかもしれないじゃないですカー。とゆー訳で、その辺を見極める為に結論は先送りね。三ヶ月くらいは様子を見て、それから改めて
D80の去就を決定しようじゃありませんかはっはっは」
まるち「は、はわ(^^; はぁ、あの、はい〜」
あずさ「そう話を持って行くか(−− まあ、そりゃ、いいけど。でも、もし売るんだったらそんな風に待ったりせずに早い方がいいわよ。絶対。どんどん安くなるだけなんだから」
へむ2「何、買い取り価格が激安になったら『売る意味無いよね?』で、手元に置くの確定になるだけですよ。とは言えまあ、そうなると本気で死蔵ですからなあ・・・その時は出来ればホントに、他人様のお役に立てる方針で運用してあげたい所じゃねぇ」
* とゆー訳で、結論としてはとりあえず保留(ぉ ホントにこー、死蔵だけは避けたい所なのですが・・・さて。なんぞ無いもんですかねぇ、いい方法。
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* にゅ。
* とか悩みつつ。久々に、ほんとーに久々にえろげなぞ。『長靴をはいたデコ』をふにふに進めて・・・あ。ゲームーオーバーになりゃあんの(^^;
*
へむ2「・・・ふむ。しかし、むー。むー、むー、むー、む。やはりアレだな、この世界。なんかすごい裏がありそうだなあ」
まるち「はぁ(^^; 裏、ですか?」
へむ2「うん。何つーかこー・・・色々もにょる。真エンドまで見てみんと何とも言えんけど、でも俺はこの世界全てが虚構である可能性まで視野に入れてるよ。現時点で」
まるち「はぁ(^^;;; そ、そうなんですか〜」
へむ2「ま、分からんけどねー。とりあえず、アレだ。今回は本気でてきとーに選択肢選んでたんで、話の流れ自体がすっげぇ訳わかめだったし。次からはちゃんと、一人の攻略ターゲットに照準合わせてきちんと選択肢選んで。イベントイベントが飛ばない様にしませんとにゃー」
* でも今日はここまで。遅くなったのでとっとと寝るですお休みなさい。
* ぐぅ。