* 土曜日お休み近所の散歩。ところでおにーちゃん、実は『赤ちゃん筆』を作ろうと、半年ほど前からちょこちょこ床屋に行ってはボンの髪の量チェックをしてもらってたのですが。
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へむ2「本日よーやくOKが出まして、無事に作れる事になりましたー。あ、『赤ちゃん筆』自体についての解説は、ぴーすよろしく」
ぴーす「あ、はい。赤ちゃん筆・・・胎毛筆、とも言いますけど、は、言葉通り。一度もカットをした事の無い、赤ちゃんの髪の毛を使って作った筆の事ですー」
あずさ「ハサミを入れてない、自然の状態の髪の毛先の柔らかさを生かして、って話よね。まあ、ホントに筆として使う人は少ないみたいだけど」
まるち「はい〜(^^) あの、基本的には、記念品ですかと〜」
へむ2「うむ、ぴーすのみならず皆様解説ありがとう。でまあ、ボンはちょっと髪の毛少なめだったので? 床屋さんで取ってもらった後は、随分と髪の毛短くなっちゃった訳なのですが・・・何つーか。結果、随分と男の子ー、な顔になったねぇ。ボン」
まるち「あ、はい〜(^^) とても、はい。お元気そうに見えますし〜」
へむ2「て言うか。元気が過ぎて、むしろ『いたずらっ子』の顔に見えると思う。私は(−−」
へむ2「ああ、それは多分正しい。うん、確かにいたずらっ子顔だ、ボン。もっとも顔だけでなく、実際にいたずらっ子なんじゃけど」
ぴーす「はぅ。い、いえ、それは、あのー。お坊ちゃまは、ちょっと、好奇心が旺盛なだけではないかとー」
あずさ「・・・いや。好奇心が旺盛なのも、そりゃまあ事実だけど」
へむ2「でもいたずらっ子なのも事実だと思うぞ。ま、そやって成長してるんじゃから、いいんじゃけどさー」
* つ事で。ちなみに筆の完成には一月二月かかる、つー事なんで、まあ春くらい。大層柔らかい筆に仕上がる、と話には聞いているのですが、さて。実際にどんな感じになるのか、楽しみでございますナー。
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* にゅ。
* であここまで。今日はドタバタしつつも、平和な一日ではありました。まる。