* 土曜日ー。今週は今日までお仕事なんで、素直に昼間はわーきんぐ&夕方帰還・・・なんですが。
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へむ2「・・・あ? 声優の広川太一郎さんが
お亡くなり? ですと?」
猪名川「なーにー。何やねんな何やねんな、最近の訃報続きは」
あずさ「あー・・・まあ、皆さんそういう年齢だ、っていう事なんでしょうねぇ。やっぱり」
へむ2「でも70いってねぇのは早すぎだと思うだーよ。思うんじゃけどー。まあでも、何にしてもとにかく」
* お悔やみ、申し上げます。黙祷。
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* にゅ。
* で、帰り道。移動のお供は引き続きカー先生、『亡霊たちの真昼』。
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へむ2「ふむ。ちょい詰め込み過ぎな感もございますし、ラブロマンスが前面に押し出されてる所もウザいですが。まあでも結構面白かった、とゆー所でただいま」
まるち「はい〜(^^) お帰りなさいませ、ご主人様〜」
へむ2「して。ボンの調子は、いかがっスか?」
ぴーす「あ、はいー。あの、お風邪の方も、中耳炎の方も、良くはなっておられますー。ただ、あのー・・・お風呂の方は、やはり」
あずさ「嫌がる?」
ぴーす「・・・はいー。今日なんかは、もうお風呂の時間が近付くだけで、そわそわなさって」
猪名川「ほーん? それはそれで、賢うなったなぁっつーか。時間感覚、出来てきてんな」
へむ2「うむ。つーか、『この時間になったらお風呂入るんや』いうんが分かってる訳で、それはつまり昨日の記憶がちゃんと今日まで残ってると。そういう事やね」
あずさ「成長してるのねぇ。て、まあ、それ自体はいい事なんだけど」
へむ2「うん。風呂をそこまで嫌がられる、とゆーのは困りものですにゃあ。まあ、ざっとぐぐって見た感じじゃあ子供が
突然風呂を嫌がる様になる、いうんはよくある事のよーなので? 普通にボンも、『そゆ事なんだ』つー事なんでしょーけど」
あずさ「んー・・・シャンプーが嫌、とか、お風呂が熱すぎる、とか。でも、『原因不明』って言うのも多いわねぇ」
猪名川「せやなあ。今回の場合はさて、何なのやら」
カニ子「でも、ほっといてもその内勝手に治るっぽいカニよ?」
へむ2「いやまあそりゃ治るんじゃろーけどさ。でも、毎日毎日泣かれるのも大変じゃし? ここはやっぱ、昼間の内にいっぺん風呂場に連れてって。『何が嫌なん?』て聞いてみるかのう」
あずさ「答えてくれるといいわね。それで」
へむ2「うん。確率としては50%切ってる気もしますが、まあ何事もチャレンジです。とりあえず明日、試してみるといたしまっしょー」
* 後、念のため給湯温度も下げときますべぇ。<風呂>最近はちょっとあったかくなってきてて、そこまで風呂温度上げなくても大丈夫っぽですからにゃー。
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* にゅにゅ。
* ちう所で。んじゃ今日も寝るですお休みなさい。
* ぱたりこー。