* 今日はお仕事特に無し。とゆー訳でとっとと帰還の秋葉原。改めて、あどえすの充電ホルダーを買うザマスよ。
*
へむ２「よし。今度こそ、間違い無いよな？」
あずさ「んー・・・Advanced、用。そうね、間違いないわね」
猪名川「て、ちょぉ待ったー！ ちゃう。それ、ちゃう」
へむ２「へ？ ちゃうて・・・何が？」
猪名川「裏。見てみ、裏」
へむ２「裏?（ひょい） あ。USBコネクタの絵が！？Σ（￣Д￣；）」
まるち「は、はわ（＾＾； あ、じゃ、じゃあ、このホルダーさん。USBからの、充電用なんですね？」
猪名川「間違いなく、せやろ。で、あんたが欲しいんは、マジもんACアダプタからの充電ホルダ、やろ」
へむ２「うむ、とーぜん。あれー？ でも、無いよ？ このアクセサリ置き場に、他の充電ホルダ」
カニ子「あ！ こっちこっち、こっちカニー！ こっちの、ショーウィンドウの中にあるカニよー！！」
へむ２「なんと？ そっちは本体の展示や思て見てなかったんじゃけど、ナイスだカニ子って何故こっちの方が高いー。あ？ なんでこの、『ホルダーだけ』の方が、USBケーブルまで付属のこっちより高ぇんだよ、おい」
猪名川「んー？ あ、そらあれやな、こっちはサードパーティ製の充電ホルダやから、やな」
あずさ「ああ。ACアダプタからー、の方は純正なのね、つまり」
へむ２「うわ、すごい納得出来る理由が聞こえてきた。えー、でも、このホルダに2000円ー。なんかすっごく納得いかねぇぞ、コラ」
まるち「はぁ（＾＾； でも、あの、こちらのホルダーさんでないと〜」
猪名川「ACアダプタに繋がらんのやからしゃーないやん。言うたかて」
へむ２「やってなぁ・・・いや、同じの、山形の方に置いてあるからこそ言うんじゃけど。この純正ホルダ、
すっげぇヘボいんよ？ なんせ標準状態やと、普通に
あどえす置いたら接触不良で充電出来んのじゃから」
猪名川「はぁ？ そうなん？」
へむ２「そーなん。端子の位置、ちょっといじってやってよーやく普通に充電出来る様になったんじゃけどさー。後ついでに、その時中覗いて驚愕したんじゃけど、これて中身はホントに『コネクタと端子を導線で繋いでるだけ』でなあ。超ストレートに言うて、中身の部分の原材料費は100円かかっとらんやろー、とゆー」
猪名川「・・・はぁ。そうなんか」
へむ２「ぶっちゃけ、
あどえすをきっちり固定出来る
『ガワ』の部分作るのが面倒だから買おかー、いうだけで。そこさえクリア出来れば問答無用で自作だろ、レベルの代物よー。だからおにーちゃん、金落としたくねぇんだ。これには、極力」
あずさ「そんな事言っても（−− じゃあ、どうするのよ」
へむ２「うーん。まあ、とりあえず『ACから直接USB給電出来るアダプタ』の値段でも見に行ってみよかね、とか思ってる。そのアダプタが安けりゃ、素直にそっちからサードパーティ製充電ホルダ、なので」
まるち「はぁ（＾＾； そうですね、はい。お安ければ〜」
へむ２「ま、その場合？ 先週買ったACアダプタが無駄になるのが難ではあるのですが・・・でもまあ。とりあえずは、チェックじゃねぇ」
* ちう訳で見に行ったのですが、『AC→直USB』なアダプタはやっぱり1000円前後。これだと純正の方が安くなるんでうーん、ですなあ。
*
へむ２「・・・とりあえず。
D90で動画撮影する時は、どのボタン押せばいいのかのう？」
猪名川「さぁ。シャッターやと、普通に写真撮れるだけやしなあ」
あずさ「て、コラ（−−メ なにを三階まで上がってるのよ、アンタは」
へむ２「は、いやだって、二階からほんのすぐそこでしたので。こういう時、
ヨドは大変便利ですね？」
あずさ「やかましい（−−メ USBのアダプタ見に上がっただけのハズでしょうが、アンタは！」
へむ２「やー。まあでもほら、今日発売でしたし。せっかくですから、ねぇ？」
あずさ「・・・・・・（−− まったく、もう」
カニ子「でも、ホントに動画はどうやって撮るカニか？ どのボタン押しても撮れないカニよ？」
まるち「はぁ（＾＾； ええと、あの。今は、記録用のメモリーカードさんが入っておられませんので〜。そのせいで、あの、無理なのではないかと〜？」
カニ子「え、そうなのカニ？ あ、ホントカニ。なんかバツマークがついてるカニー」
へむ２「せっかくじゃけ自分の目で確認したかったんじゃけどなあ。あ、でもアレだ。
D80の最大の弱点じゃった、
『リレーズモード選択ボタンを押すとリレーズモードが変更になる』機能が改善されとるね。それだけでも、
D80から
D90に買い換える価値があるかも」
猪名川「それだけでかい。つか、選択ボタン押して変更になるんは、本来普通の機能なんやないかと」
へむ２「鞄から出し入れする時とかに勝手に切り替わって面倒だったんだよ、アレ。『ボタン押して、コマンドダイヤル回して変更』つーシステムに是非変えて欲しい所なんじゃけど、でも今更ファームの更新も無いじゃろしなあ」
あずさ「どっちにしろもう使ってないんだから関係無いでしょ。アンタには（−−」
へむ２「や、それはそうなんですけどー。ま、いいや。とりあえず一通りチェック済んだんで、改めて充電ホルダの方どうするか、考えてみるとしますかにょー」
* で、延々々々々々々々々々々々考えて。結論は。
*
へむ２「あー。まあ、サードパーティ製でUSBな充電ホルダ買って。ケーブルだけ自力で付け替えるべ。とゆー事で」
まるち「はぁ（＾＾；；；」
あずさ「・・・自力で、ねぇ。出来るの？（−−」
へむ２「うん、多分。さっきも言うたけど充電ホルダ、中身はホントに配線だけですので。ACアダプタのコード途中でちょんぎって、それをホルダん中に通して半田付け。そんだけでおしまい、のハズ」
猪名川「ふむ。やけどこっちのサードパーティ製のホルダ、LEDも付いとるで？ その分、中は複雑なんちゃうん？」
へむ２「やー。大して変わらんと思うぞー？ それにどうせ、LEDへの配線はたたっ切るつもりなんで」
まるち「は、はわ？（＾＾； あ、そ、そうなんですか？」
カニ子「えー。もったいなくないカニ？ それ」
へむ２「だってぺかぺか光られたら鬱陶しいだろが。いーんだよ、こんなもんは無くても全然平気なんじゃから」
まるち「はぁ（＾＾； そ、そうですか〜」
あずさ「はいはい（−− まあ、アンタがそれでいいなら別にいいわよ。どうせ、使うのアンタなんだし」
へむ２「うむ。では、結論出た所でとっとと買って帰りましょー。悩みすぎで、随分遅くなっちまいましたからなあ」
* あい、帰宅ー。で、ボンを寝かしつけてから半田付け、っと。
*
猪名川「うわ。ホンマに中身、単純やな」
ぴーす「はぁ。電源コードに、基盤が一枚。それに充電端子とLEDへの配線が付いてるだけ、ですかー」
へむ２「基盤があるだけ、純正より金かかってるよ。んじゃ、まずはLEDを切・・・あ、いや、ちょっと待て。今切るより、後で切った方がいいな」
カニ子「ん？ 何でカニ？」
へむ２「プラスマイナス間違ってないかの確認に使えるから。LEDはプラマイ逆だと発光しないんで」
カニ子「へー。そういう物なのカニ？」
へむ２「おう。そのせいでパソコン自作する時、何度電源LEDやアクセスLEDが発光しないぜぎゃーす間違えたー、になった事か。つ事で、まずは今入ってる電源を切る。そしてひっこ抜く。で、ACアダプタからのケーブルを通す。プラマイ確認した後半田付け。そして最後にLEDの配線を切る。そんな感じでー」
* で、さっくり完成。幸い最初から通ってたUSBケーブルとACアダプタのケーブルが同じ太さだったんで、（ケーブル通す部分のゴムが再利用出来て）見た目も全然違和感無く。ん、良い仕事が出来ました、っと。
*
へむ２「さて。ほいじゃま、寝るかね」
ぴーす「はいー、お休みなさいませー。今週も一週間、お疲れ様でしたー」
へむ２「いえいえ。と、そうそう。
ライアーで『
漆黒のシャルノス』情報、色々更新されてますので？ 興味のある方、要チェックですよー」
カニ子「特に
キャンペーン情報と、それに関する注意が出てるカニー。ここは重要カニよー。テストに出るカニよー」
猪名川「どないなテストにや、一体。ま、ここまで言ういう事は、確かに困っとんやろしな。せめて社会人くらいは聞いたげやー、いう気分やけど」
あずさ「学生だったらいい、ってもんじゃないけどね（−− この辺って」
猪名川「いい、いう訳や無いけど聞かんやろ。学生は。多分」
へむ２「そーな、学生時代はやっぱなんのかんので無軌道なもんじゃけな。ま、何にしても今日はここまで、また明日ー」
* お休みなさい。ぐぅ。
