* お仕事ー。は、さておき。今日はこちとら、雪でござーい。
*
猪名川「冬やなあ」
へむ２「冬やねえ。もー、手袋無しで外出っとお手々いたーいいたーい、ですよ」
まるち「はい〜（＾＾； あの、はい。なんだか本当に、いきなり寒くなりましたね」
あずさ「去年は暖冬だったから、この時期はまだ全然雪なんて無かったのにね」
カニ子「この調子だと、今年はやっぱり思い切り寒くなるカニかね？」
へむ２「なるんでなイカい。つまり今年は鍋がうまい、とゆー事だよ（ちらり）」
カニ子「そこで私を見るんじゃ無いカニ（きぱ） 食べさせないカニよ、絶対！」
へむ２「・・・ちっ。ま、いいや。とにかくそーゆー訳でお外は寒いですので。今日はこもって
ドラゴンクォーター。ホントはねー。天気さえ良けりゃあ、買い物に行くつもりだったんですけどねー」
* と、そんな感じで。ちなみにドラクォ、外貨預金がうまくいって、手持ちの資金は3000万を越えましたー。
*
へむ２「ちなみに3000万がどれくらいの額かとゆーと。『手持ちで持ち歩ける資金は999万まで』とか『高い武器でも10万弱』とかゆーのを判断基準にしていただければ良く分かりますかと」
まるち「はぁ（＾＾； あの、はい〜。ちょっと、あの。余ってしまわれましたね」
あずさ「1500万でとめときゃ良かったのに（−− それでも十分、買いたい物は買えたんだから」
へむ２「はっはっはー。ま、それは確かにそーなのですが、でも世の中勢いってものもございましてネ？ それにまあ、そやって稼いだおかげで剣聖様を銭の力でぶち殺す事が出来た訳ですから？ 決して、無駄では無かったですかとー」
あずさ「だからそれは、1500万でも出来た事でしょうが（−− んっとにもう・・・」
へむ２「はっはっはっはっはっはっは。でまあ、結果侵食率も18%。残りは最後の統治者とその後だけですので。さすがに今回は、余裕でクリア出来るでせう」
猪名川「やな。にしても、『あの』剣聖サマをドラゴン化せずに倒せるやなんてなあ・・・ホンマに、装備の力の大きなRPGや事」
カニ子「まったくカニー。下手にレベル上げするより、よっぽど効率がいいカニよー」
へむ２「特にダメージカット系シールド、万歳。で。後はホント、エンディング見るだけー・・・なんですが」
あずさ「が？（−− また何かろくでもない事考えてるわね、さては」
へむ２「や、別にろくでもなくは無いと思うのですけどー。あのね？ この先に進む前に、ココン・ホレをクリアしとこうかなー、って」
猪名川「ココン・ホレぇ？ て、妖精の共同体にあるアレかぁ？ アレ、全部で50階層あるんやろ？」
カニ子「そんなのやってたら、今日中に終わんないカニよー！」
へむ２「うん、それはそうなんじゃけど。でもおにーさん的にはもっと良い武器を揃えてからラスボス戦に突入したいと思うのココロなのだよ。つかねぇ、もっとぶっちゃけって言うと、ラスボス前の『今』しか無いんだわ。ココン・ホレにまともに突入出来るタイミングて」
猪名川「・・・まあ、そら、なあ。バックパックの容量が基本足らへんからな、このゲーム。一番容量が増えてる今しかない、いうんは分かるんやけど」
カニ子「でもー。終わんないカニよー、本気で」
へむ２「すまんねぇ。だけどやっときたいのよ、とりあえず。潜れば、いい武器も手に入る事じゃしさー」
あずさ「・・・・・・（−− 何言われてもやめる気は無い、って事ね？ つまり」
へむ２「ごめん」
あずさ「いいわよ、別に謝る事でも無いし（−− 好きにしなさい、どうせアンタのゲームなんだし」
へむ２「うい、ありがとう。ではれーつ、ココン・ホレー」
* つ事でもぐもぐ潜ります。潜って潜って地下35階。予想された事態ですが、バックパックがいっぱいになってしまいましたので。ここで一旦、戻ります。
*
へむ２「問題はね？ ココン・ホレから戻った後・・・つか、もう一度潜る時にどうなるのか分からない、って事なんですが」
猪名川「んー。同じレベル維持で同じ所から、か、またホントにレベル1からやりなおし、か。どっちかや思うけどな、普通は」
あずさ「脱出の時のセリフからすると、レベル1に戻るんじゃない？ やっぱり」
まるち「そうですね（＾＾； あの、はい。『今回の経験を糧に次はもっと深く』とおっしゃっておられましたから〜」
へむ２「かな？ かな？ ま、とりあえず試してみま・・・あ、うん。そうだ。また地下1階、レベル1からだ」
カニ子「・・・またアレを一通りやるカニか。うー、時間かかるカニねぇ」
へむ２「そじゃねー。とは言え、今度は35階までの宝箱を無視出来ますので？ さすがに。さーすーがーに、今度のチャレンジで全階層クリア、が出来る筈・・・・なんですけどねー」
* でもやっぱりそれなりに時間はかかります。＜ココン・ホレ＞一度クリアしたトコとは言え、敵が出てくる以上戦闘はしなくちゃいけませんので。
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* ので。
* 適当に進めた所で、今日はここまでばたんきゅー。お休みなさい、また明日。
* ぐぅ。
