まるちいんさいど。

〜アレ方面のナニですよ?〜



人生テトリス模様。
Last-Modified: Fri, 17 Jan 2014 00:32:56 JST

[たわごとにっき]

日々是戯言。


トンチキレースと初VISTA。

* 土曜日。前に住んでた墨田の家が、なんか漏水してんねん、とゆー事なので。

*

へむ2「なので。水道工事に立ち会いに来たおにーさんがここにいる訳なのですが」
あやか「うん、私が訊きたいのはね? なんで私がそれに付き合わされてるのか、って事なんだけど?」
へむ2「ちょーど家出ようとしたトコに君が来るからだ。そして誕生日おめでとう」
あやか「六日はやーい。誕生日、おめでと」
へむ2「一日おそーい。そして何なんだろう。このいきなりチープっつーかサイケな光景は」
せりお「一応、普通の街並みかと思われます。少し、色合いが不自然な様には感じますが」
あやか「なんか、空の青がすごく作り物っぽいわよね。これ、CG? それとも実写?」
へむ2「どうなんだろう? 最近のハリウッド映画なんでオールCGでも驚きゃしませんが・・・せりおさん?」
せりお「はい。少々お待ちください・・・そうですね。どうやら、背景はすべてCGな様です。セットは一つも使用していない、とありますね」
あやか「へー? 一つも?」
せりお「の、様です」
へむ2「ふむ。最近のCG技術は進歩したもんだっていや違和感バリバリではあるんですけど。ま、いいや。そーゆーB級感って大事だよね、やっぱり」
あやか「そーおぉ? 私はやっぱり、違和感無い方がいいかなー」
せりお「ですが、原作がアニメですし。『現実には不可能』な動きを再現する為には、やはりCGの方が良いのではないでしょうか?」
あやか「そりゃ、レース部分はそうかもしれないけど。でも、街中くらいは普通撮りでいいんじゃないか、って思うんだけどー」
へむ2「ま、世界観の統一、とかゆー点では100%CGの方がいいんだろうよ。にしてもホント、安いSF世界だなあ。ここ」

* ちう訳で。業者さんを待ってる間、ツレが貸してくれたスピードレーサーのDVDをダラダラ見てるおにーさんなのでありました。こーゆーチープさっつーかトンチキぶり、おにーさん嫌いじゃ無いですよー(笑)

-

* さて。

* で、まあ、ダラダラしてるはしてる訳なのですが。別に工事、最初から最後まで立ち会わなきゃいけない、てぇ訳じゃあございませんので。

*

へむ2「途中で抜けて、ケーキ食いに戻ってるおにーさんでございます。ボンがいつの間にやら、ちゃんと誕生日祝いに『おとーたん、おめでとー』と言える様になっててねぇ」
ぴーす「はいー。お坊ちゃまは、本当に賢いお方ですー」
あやか「やー、ちょっとビックリよねー。せりおなんか、もう随分と会って無かったからホントに新鮮でしょ?」
せりお「はい。人間の方は、あっという間に成長なさるんですね」
あずさ「て言うか、この年末年始でまたいきなり成長した感じよねぇ。先月までにくらべて、随分言葉がしっかりしてきたって言うか」
猪名川「うちらの物まねとかするんもぐんと増えたしな。何やええ刺激やったんかな、里帰りが」
へむ2「うん、多分ね。ところで、あやぽん?」
あやか「ん? なぁに?」
へむ2「うん。今君が食べてるそのケーキ。六日後の君の誕生日祝いも兼ねてっから。そのつもりで」
あやか「えー!? 来週、改めて祝ってくれるんじゃないの?」
へむ2「却下。ちなみに誕生日プレゼントは水道管工事なんつー、お金持ちには滅多に経験出来ないレアイベント、プライスレス。つー事で」
あやか「ぶー★ 最近、扱いわーるーいー」
猪名川「いや、祝ってもらえるだけマシやろ。そら(ぼそ」
カニ子「正式な誕生日すら決まってないこっちの身にもなるカニよ(ぼそそ」
あずさ「あー(−− そこ二人、ひがまない。て言うか、『どうでもいい』って言ってたでしょうが。アンタも昔」
猪名川「そらまあ、そうなんやけどやぁ・・・」
カニ子「少なくとも、ケーキ食べれるチャンスが無いのは不公平カニ(どん) 誕生日祝わないなら、他の何かで私にケーキをおごるべきカニよ!」
へむ2「今お裾分け食ってだろが何わがままぬかしてんだ居候。俺がケーキ食う時は、大抵一緒なハズだぞ? お前」
カニ子「それはそれ、これはこれカニ!」
へむ2「黙れ。さて、と。んじゃまあ、また戻りますかの。ぼっちぼち、今日の分の工事が終わる時間ですからな」
ぴーす「あ、はいー。どうぞ、行ってらっしゃいませ!」

* て事で戻って、工事の終わりを確認して。ついでに散髪も済ませてまた帰宅。今日のイベントは、ここまでー・・・と、思ってたら。

*

へむ2「あー。何ですか、嫁のパソコンがぶっ壊れたと。既にBIOSレベルで立ち上がらんので、本気でこりゃもーしょーがねぇやと」
まるち「は、はい〜(^^; あの、はい。ど、どういたしましょう〜?」
へむ2「んー。まあ、嫁もパソコン無いと困るからなあ。俺の提案は、こう。今から秋葉行って買ってくるべ
ぴーす「え。今から、ですか?」
へむ2「うん。早い方がよかろ、こんなもん」
あずさ「まあ、ねぇ。お仕事にも使ってるんだし。メールチェックも出来ないと、不便だろうし」
猪名川「んー。やけど、今からやと晩飯までに帰ってこれへんのとちゃう?」
へむ2「だから外で食って帰ってくるんだよ。俺は行く、嫁も当然行く、だったらボンも連れてかざるを得ない。なら、もう外で食べて帰って来ようじゃないかね。いじょ」
猪名川「なるほど。まあ、それやったら問題あらへんかな。戻ってすぐに風呂、やったらボンが寝るんも、そうは遅うならへんやろうし」
ぴーす「そうですね、ちょっと・・・お風呂が遅れるかもしれませんけど、でも、はい。そんなには、遅くなりませんかとー」
あずさ「買い物にかかる時間次第だと思うんだけど。その辺って」
へむ2「大丈夫だよ、俺も嫁もそんなにこだわり無ぇからすぐ決まるって」
あずさ「そう? じゃあ・・・まあ、行きましょうか。行くんだったら、早い方がいいでしょうし」
猪名川「やな。まあちゃっちゃと行って、ちゃっちゃと戻ってこよかー」

* て事で速攻。さっくり買ってさっくり戻って。ボンを寝かしつけてから設定開始。同時並行で、壊れたパソコンからハードディスク取り出して内部データも吸い出して。

*

へむ2「お。データは全部、無事じゃな」
ぴーす「そうなんですか? それは、はい。不幸中の幸いでしたー」
猪名川「まあ、壊れたんがBIOSっつーかマザボなんやろ? やったらまあ、無事で当然かな。HDDは」
へむ2「ま、そーゆー事ですな。なんで後は基本的な設定済ませて、データ移行さえしちゃえばOK。問題は、VISTAがウザい事くらいか」
まるち「はわ(^^; あの、それは、はぁ」
あずさ「・・・いちいちいちいちいちいちいちいちセキュリティセキュリティと(−− て言うか、『あなた』がやった作業を『あなた』に確認させても、意味無いでしょうが」
へむ2「だねー。一応『あなた』以外が裏でこっそり作業してる可能性を鑑みて、なんじゃろうけど、でも、だったら素直に『今操作してるのは誰か』を検知しろと。てゆーか、壊れたPCからのデータ吸い出しなんじゃけさー。大目に見て欲しいもんじゃよ、ユーザー名が合わないくらい」

* ちう訳で、色々手を入れつつもうだうだうだうだうだうだうだ。すっかり遅くなっちゃんたんで、今日はここまでばたんきゅー。ま、設定自体は大半済んだんで、良しとしますべー。

* ぐにゃー。


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