* 水曜日。今日はせっかくの平日お休み、でございますので。
*
へむ2「平日だとやたら効率のいい
おもちゃ王国に行こうかなあ、と、思ってたんですけどねぇ、おにーちゃんは。でも、本人に訊いたら」
まるち「はい〜(^^; あの、『アンパンマンのおうちー!』だそうでー」
あずさ「て言うか(−− アンパンマンのおうちには行きたい、でも電車に乗るのは嫌。て、なんなの。この我が儘ぶりは」
ぴーす「『てっぽてっぽ歩くー』ですものねぇ。いえ、可愛らしいんですけど、お坊ちゃま。あの、さすがに無理ですかとー」
へむ2「ま、しょーがないんで、一旦東京駅まで出てその後は新幹線使う、で、話をまとめますた。東海道新幹線にはまだ乗った事無いですし、いいでしょう。こーゆー機会に、ちょこっとだけ贅沢をしてみるのも」
カニ子「えー。なんでそれで納得するカニか。新幹線も、電車なんじゃないのカニ?」
へむ2「『新幹線』は『新幹線』なのだよ、男の子的には。ああ、もちろん東京駅までは普通に電車な訳じゃけど? それに関しては、新幹線に乗れるんだから我慢する、とゆー言質もとりましたのでー」
* ちう事で。まずはとっとと東京駅・・・あ、しまった。ボンがキャラクターストリートの、トミカショップに捕まった(ぉ
*
あずさ「・・・ああ(−− なまじっか、遊べる所があるばっかりに」
ぴーす「これは・・・離れませんね。お坊ちゃま。多分」
へむ2「やー。無理じゃろ、絶対。しばらくは遊びっぱよ、ここで」
まるち「はい〜(^^; ですけれど、あの、あまりここでお時間とってしまわれますと〜」
へむ2「ま、適当な所で水向けてみよう。それでもどーしてもここがいい、いう事なら・・・今日はもう、パスじゃなー。アンパンマン」
* てゆーか、そんなにミニカーで遊びたいんだったら、素直におもちゃ王国でいいじゃんよ、と(^^; 結局、三回くらい水向けてようやくトミカショップから離れましたけど。なんのかんので、2時間ほど捕まってましたなあ。
*
猪名川「おか。まあ、ええやん。元々、『居れて5時間』とかの予定やったんやし」
あずさ「まあそうなんだけど(−− でも、離れる時にはやっぱり『もっと遊びたかった』って言うのよ。だったら最初から素直に向かっておきなさいと」
ぴーす「はいー。ただ、あのー・・・お坊ちゃまは、はい。何時間遊んだ後でも、やっぱり、『もっと』とおっしゃいますので。お言葉そのものは、はい。半分スルーでもよろしいのではないかと」
まるち「そうですね(^^; あの、お言葉ではそうでしたけど、実際には、あの、そんなに嫌がっておられた訳では〜」
へむ2「まあ、結構素直に帰った方だよね。本気で嫌がる時は、帰る前のオムツ替えの時に泣いて騒いで暴れるし」
まるち「はい〜(^^;;;」
あずさ「・・・まあ、そうかもしれないけど(−−」
へむ2「ま、二歳児相手に一番必要なのはスルー力ですよ、スルー力。あ、ちなみにですな。今日はボン、すべり台とアンパンマンボールで大はしゃぎでした」
カニ子「ボール? カニ?」
へむ2「うん。えーと・・・ああ、
これだ。このボールがいっぱい置いてある場所があってな。そこで、ボールを投げたり転がしたり。あるいは
一緒に転がったり、と、まあ、色々」
カニ子「へー。そんな場所があったカニか。前行った時は、気が付かなかったカニー」
へむ2「あったんですな、これが。と、ゆー訳で時間が短いながらも、まあ、それなりには充実してた、ハズ。これでしばらくは、ボンもアンパンマンアンパンマン言わなくなるんじゃないかなー、と。言わなくなってくれればいいなー、と」
あずさ「逆でしょ(−− 明日とか、絶対言うわよ。また行きたいって」
へむ2「やっぱりー? ま、でも、言われたら適当にかわすっちゅーか、先送りの方針で対処しといてくらはいな」
ぴーす「あ、はいー。それは、はい。あの、明日はともかく、しばらくすれば治まると思いますのでー」
まるち「あの(^^; ですけれど、また、はい。いつか、機会がございましたら〜」
へむ2「んー。まあ、どっかでお休みが取れたらねー。ただ、今度は出来れば一泊コースが良いですな。日帰りするにはやっぱまあ・・・多少キツくはございますからにゃあ」
* ボンがねぇ。電車の中で大人しくしてくれりゃあ、そんな大した事は無いんですけど。<横浜>でももうしばらくはそれ、無理でしょうしねぇ。
* と、いつもの愚痴を愚痴りつつ。今日はここまでまた明日。
* ぐぅ。