* 土曜日さたでー。今日から二週間、うちのおかんが孫の顔見に遊びに来ますので、その出迎えに東京駅・・・おや、こんな所にJAXAの情報センターが。
*
あずさ「へぇ。こんなのあったのね、丸の内に」
へむ2「知りませんでしたなー。て事でとりあえず、寄ってみましょーか」
ぴーす「はいー。お坊ちゃまも興味津々の様ですし、是非ー」
まるち「お時間の方も、はい(^^) まだまだ、余裕がございますし〜」
へむ2「ん、ではさっそく。さてさて、中には一体何がおいてありますのかね、っと」
* て事で寄り道。ふむ、H-IIAロケットのエンジンに、ロケット本体の模型。宇宙服に顔出しで記念撮影出来たり、色んな映像が見れたり。お、宇宙食の展示もございますな。
*
へむ2「ほほー。スペースねぎまときましたよ、お嬢さん」
まるち「はぁ(^^; あの、はい。『スペースお好み』、とかもございますね」
ぴーす「ですねぇ。天ぷら蕎麦とかも作っておられますし」
へむ2「うん、この熱意は大変素晴らしい物だと思います。来るべき未来世紀に向けて、是非、もっと色んな味を商品化していただきたい所ではありますねー」
* ま、美味しいのかどうかは分かりませんが(ぉ<スペースねぎま以下諸々>ま、でも、一通りの物は楽しく拝見させていただきましたので。ぼちぼち、東京駅に向けて移動を開始・・・おーいボン、上行きエスカレーターじゃ無いよー。下向きエスカレーターに乗るんだよー。
*
あずさ「・・・相変わらず(−− ちょっと目を離すと、どこまでも鉄砲玉ねぇ。あの子は」
ぴーす「こ、好奇心が旺盛なんですよ、お坊ちゃまは。あの、お坊ちゃま。お待ちくださいー」
あずさ「で? どうするの?」
へむ2「んー。まあ、まだ時間あるし。エスカレーター昇った先は本屋だし。いいんじゃね、しばらく暇つぶしに寄っても」
まるち「はぁ(^^; あの、はい。この後はお時間まで、
トミカショップさんに寄って、のご予定でしたから〜。あの、はい。少々、そちらが短くなりますけど」
へむ2「いーんでないかい、本人の選択なんじゃけ。どれ、じゃあ俺も暇つぶしに適当な本を・・・て、嘘!?Σ( ̄Д ̄;)」
まるち「は、はわわ?(^^;」
あずさ「何なの。一体」
へむ2「・・・えーと。いや、『
ウォーリーをさがせ』なんですけど。なんか、
これ見てたらですね?
ウォーリーは実は一人じゃ無かった、とゆー衝撃の事実が」
あずさ「はぁ?」
まるち「は、はわわわわ?(^^;」
へむ2「いや。よく分からんのですが、物語の最後で、『実は自分は大勢のウォーリーの中の一人だった』と、ですな」
まるち「はわ(^^; そ、そうなんですか〜」
あずさ「・・・えー(−− そういう話だったの、アレ? 一人のウォーリーが世界中を逃げ回ってる話じゃ無かったの?」
へむ2「いや、俺もそう思ってたんですけど。でも、実は違った模様です。世の中、実に驚き桃の木山椒の木ですねー」
まるち「はぁ(^^;;;」
へむ2「いやもうホント、ビックリです。なんかウォーリー親衛隊とかゆーのもいるし、意外と奥が深かったんですなー、このシリーズって」
* や、ビックリビックリ。で、後はトミカショップ経由の東京駅でおかん迎えて。午後はボンが大はしゃぎでおばあちゃんに遊んでもらって一日終了。ボンはホントに、おばあちゃんが好きやねぇ。
*
へむ2「ふむ。しかし、なんでボンはあんなにおばあちゃんが好きなんだろうね?」
あずさ「さぁ? 良くは分かんないけど、でも、まあ、子供って大抵そういうもんじゃない?」
ぴーす「ですね。やはり、あの、何か本能的にお感じになる事があるのではないか、と」
へむ2「なんかねぇ。ま、いいや。とりあえずおにーちゃんは、おかげで楽ちんでありました、っと」
* つ事で。ほいじゃ今日はここまで、また明日。
* ぐぅ。