* 日曜シンケン。今日は牛折神改め、猛牛大王のお話ー。
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へむ2「あー。なんか猛牛大王、妙に昭和なデザインで、なんか安心するー」
あずさ「・・・戦隊物って言うか、昔のロボットアニメのデザインねぇ。なんとなく」
猪名川「ふむ。確かになんとなく、せやな。何やろなあ、肩の感じ? 足のゴツさ? 胸のエンブレム? その辺が原因かなあ」
カニ子「んー(ぱらぱら) 手元の30大戦隊の本だと・・・一番近い感じのロボットって、
バトルフィーバーロボになるカニかね? ひょっとして」
へむ2「
あ。それだ。胸のエンブレム。肩が丸くて足が角い。基本色調赤と黒。でもって角二本。まあバトルフィーバーロボは言うほど足、角くないけど・・・ああ! もっと分かった! その辺は
レオパルドンとイメージごっちゃになってんだ、俺」
ぴーす「はぁ。なるほど、どちらも、1979年前後の放映ですしね」
へむ2「ついでに言うと
闘将ダイモスも混じってるやもしれん。てか、この当時のロボってこの三つに限らず全体的にこんなデザインだった気がするよ、なんとなく。赤はヒーローカラーじゃし、足が角いのはおもちゃ作る関係上しょうがなく、だったし。エンブレムも、ヒーローの基本じゃったからねー」
* ・・・と、ゆー俺のしみじみ感想を、次の瞬間ぶち壊してくれる大日如来モード(ぉ 何なんだ、そのマントラっつーか後光背負った姿は(笑)<猛牛大王
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へむ2「なぁ?」
まるち「はぁ(^^;;;」
猪名川「あー・・・よう見たら、最初からちゃんと頭にあるなあ。秘伝ディスクマウントする、突起」
カニ子「・・・カニねぇ。ちょっとこう、何とかならなかった物カニか。あの辺」
へむ2「いーじゃん、武器にディスクマウントすればよう(ぶつぶつ) なんだってあんな所に(ぶつぶつぶつぶつ)」
あずさ「えーい、鬱陶しい(−− 愚痴ってもしょうがない事は忘れなさい。それより、不破十臓がなんかすごいあっさり復活した訳だけど?」
へむ2「は、まさか怪我すらしてないとは思いもよりませんでしたよセニョリータ。いや、『生きてる』事自体はカケラも疑ってませんでしたけど、怪我するなり記憶を失うなり、なんかダメージ受けて復活するものだとばっかり」
猪名川「裏正折れただけでダメージなんやからええやん、いうこっちゃろ。今日の放送でも、裏正との間合いの差でブルー斬り損ねる、いうんもあったしなあ」
へむ2「演出としては上手いと思いましたよ、ええそりゃもう。でも、もう少しなんつーか、こう・・・タメが欲しかった所ですにゃー」
* と、そんな感じの30分。いや何ちうか本当に、何とかならんかった物ですかあの大日如来だきゃあ(^^;
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* にゅ。
*
へむ2「あい。そして続いて
ダブルですが。こちらはただ一言、一言だけ言わせて貰いたいと思います。はい、皆さん、声を合わせてー」
猪名川「ナルト、でかっ!?Σ( ̄Д ̄;)」
へむ2「はい猪名川さん、一番大きな声をありがとー。て言うか声出てませんよ、他の方」
まるち「はわ(^^; す、す、すみません〜」
あずさ「・・・いや、確かに大きかったけど(−− でも、声を合わせて言うほどの事でも無いでしょう」
へむ2「だってああた、
どんぶりと同じサイズのナルトですよ?
わざわざ職人さんに特注ですよ? その心意気には、オーバーリアクションで応えるべきでは」
あずさ「やかましい(−− だからって言って、そんな恥ずかしい事に付き合う気は無いっ!」
へむ2「にゃー。あずあずはホント、付き合い悪いんだからー」
* 後は、フィリップの敬礼がなんかえらいええ感じでした。そしてゼロ距離万歳。こちら、はそんな感じの30分でありますた。
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* にゅにゅ。
* そして時間飛ばして、晩ご飯。うちの嫁が懸賞で神戸牛を当てたので、今日はタダ肉焼き肉腹一杯。美味〜☆
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へむ2「と、ゆー訳で。牛に始まって牛に終わる一日だった訳ですよ、今日は」
まるち「はぁ(^^; あの、はい〜」
へむ2「人生、幸せがいっぱいだ。では、今日はここまで、また明日」
* ぐぅ。