* 一日お仕事夕方帰か・・・んー?
*
へむ2「ふむ。なんか空港に告知が出ておりますな。十二月から機内持ち込みガチ制限するから覚悟しやがれコンチクショウ、と」
あずさ「何でそういう言い方するかなこの馬鹿は(−− 『持ち込み荷物のサイズ制限を厳しくしますよ』ってだけでしょ」
猪名川「やー。でもあながち間違っとらんっつーか。今は誰も守っとらへんもんなあ、サイズ制限」
まるち「そうですね(^^; あの、お荷物を二つ、持ち込んでおられる方もたくさんおられますし〜」
カニ子「その辺のフリーダムっぷりにブチ切れたカニかね。空港の人たち」
へむ2「うむ、端的に言うとそーゆー事ですな。手荷物検査の機械にゲージつけて、ゲージの穴通らん奴は全部はねますよ、つーあからさまにトラブルのネタになるやり方ですし。覚悟完了してると思って間違いないでしょー」
猪名川「うーん。やけどやー、真面目な話結構困らん? これ。特に『100席以下の飛行機では奥行き20センチまで』いうの、かなーり厳しい思うんやけど?」
へむ2「そうですなあ。でも、100以下の飛行機ってほとんど無ぇし。それは気にせんでもええん違いますかと」
猪名川「あれ? せやったっけ?」
へむ2「うん。100以下っつーと基本ジェットじゃ無くてプロペラ機。それにさー、多分、ゲージの穴は大きい方で共通ですよ? 手荷物検査場通った人がどの飛行機に乗るかは分かんないんだし」
猪名川「あ。そない言われたら、せやな」
あずさ「そうねぇ。この空港なんかは、一機しか無いんだからすぐ分かるけど・・・」
カニ子「羽田空港とかだと無理カニねー。何台も何台も止まってるカニー」
へむ2「じゃろ? だから多分、共通。なんで、あまし気にせず25センチで考えていいと思う。もっとも、25センチでも結構キワいですけどねー」
まるち「はい〜(^^; 皆様のお鞄とか見ておりますと、25センチ以上ありそうな物、結構ございますよね」
へむ2「正直、俺のカバンですら場合によっては25cm超えると思う。具体的に言うと
D300突っ込んで、さらにプラスアルファで本とか持ち込んでる時」
あずさ「あー(−− そりゃなるわね、多分」
へむ2「うん。まあそん時ゃ『検査の時だけ
D300カバンから出す』で乗り切りゃえーんですけどね。えーんですけど、ちょい気をつけときませんとにゃー」
* にしてもホント。十二月なった直後はすごいトラブル発生しそうですよセニョリータ。<手荷物検査場で>ただでさえ混雑する場所ですのに、トラブル発生でさらに進み具合が遅くなるとか。勘弁していただきたい話でごぜますなあ。
*
へむ2「と、ゆー訳で。多少なりとも世間の注意を喚起する為にダラダラ日記に書いてみたおにーさんです。ただいま」
ぴーす「はいー、お帰りなさいませー。え、と・・・あ、
こちらですね。正式な告知は」
へむ2「だす。なので皆さん、特に年末年始の里帰りの時にはご注意を。前の人がもめて延々手荷物検査場で待たされる、なんてのは俺はイヤ。故に俺の幸せの為、各人の一層の努力を期待したい所でございます」
猪名川「・・・やー。まあ、大変素直な意見でええとは思うんやけど」
あずさ「・・・だけど。『アンタの幸せの為』とか言われるとムカつくわね。なんとなく(−−」
へむ2「それはあずあずの心が汚れてる証拠です。てかまあ冗談抜きで、年末年始は『普段飛行機に乗り慣れていない人』があふれますからのう。普段でも無駄に混雑しますのに、さらにこんなトラブルの種がまいこんできた日にはもー。どんだけ待たされるか、分かったもんじゃねーですよ」
まるち「はぁ(^^; 確かに、あの、はい。すごい行列になりますよね。年末は」
へむ2「正直、こんなんは十二月じゃなくて一月後半あたりから始めろよ、と思わなくはない訳ですが。ま、でも言うても始まりませんので? せめて少しでも、年末トラブルが減る事を祈るばかりですよー」
* あい。では祈りつつ、今日はここまでまた明日。
* ぐぅ。