* 金曜日。今日もまた、帰りは電車で四時間コース。
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へむ2「うんざり。とりあえず移動中には歌野晶午、『長い家の殺人』を読みました、っと」
ぴーす「お帰りなさいませー。お疲れ様でしたー」
へむ2「ただいま。トリックとしてはちょーっと分かりやす過ぎるかなー。一応あちこちに目くらましが散りばめられてっから、多少悩む所もあるけど・・・でも、基本的には見え見えじゃしなあ」
あずさ「はいはい(−− とりあえず、お茶でも貰える?」
ぴーす「あ、はいー」
へむ2「特に問題なんが、二つ目の殺人か。こっちはちょーっと無理がある。その辺さっぴいて考えて、まあ、凡作かなー」
* で、余談。食玩おまけのメタルメモリを向こうで購入してあったので、本日持ち帰ってダブルドライバーに突っ込んでみたのです、が。
*
へむ2「・・・う〜〜〜〜〜〜〜む」
カニ子「音が悪いカニね。とりあえず」
まるち「そうですね(^^; あの、本物のメモリと聞き比べますと、やはり、はい〜」
ぴーす「変身待機音がございませんし、光りもしませんし。ちょっと、あの、見劣りいたしますかとー」
あずさ「でもねぇ。これ以外無いのよね、単体のメタルメモリって」
へむ2「うん。
メタルシャフト買うか、これで我慢するか。どうしようかな。最低限の変身遊びは出来るけど、それだけっちゃあそれだけだしなあ」
* ちなみにトリガーメモリの方はガチャガチャであるんですが、こちらも質的にはほぼ一緒。<ガチャガチャ自体は試してその辺確認済み。トリガーメモリ自体は出ませんでしたが>せめて音質がもーちょい良ければ・・・なんですが。うーん。
*
へむ2「ま、とりあえずもうしばらくは隠しておきますか。本人がどーしてもメタルとトリガー欲しい、って言い出したら、『音が悪いよ』って前提付きで一度渡してみる、いう事で」
ぴーす「はいー。納得いかなければ、『いらない』とおっしゃるでしょうしー」
あずさ「その辺、話通じる様になってるから楽でいいわよねぇ。ところで・・・もう一時半なんだけど?」
へむ2「おおっと。では、寝ますか。お休み−」
* ぐぅ。